ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

SUN

2012-06-01 | 環境問題
6月1日(金)#1921

1921年、大日本蹴球協会(後の日本サッカー協会)設立。思ったよりも昔からあるんだね。



例年より1週間ほど早く梅雨入りする可能性があり、今週末にも関東は梅雨になってしまうかも、という予報を聞いた。

来たね~、嫌な季節が

しかし、梅雨明けをあまり待ち遠しくも出来ない。

そう、暑い暑い夏が来るから

今年もまた電力の問題で、節電することになりそうだし。



でもね、今朝、新聞でこんな記事を読んだ。

その前からもネットなどで情報はあったんだけど。


今、太陽は活動が弱くなりつつあるという。

太陽は11年周期で、活発な活動期と停滞期を繰り返すことはよく知られているらしいが、更に、300年周期で地球に影響を与えるほどの静寂期があると考えられているのだと。

確かに、地球温暖化が盛んに言われるようになってから、太陽活動との関連性を疑う研究もいくつかあるのだ。

ずっと前に当ブログにも投稿したことあるかな、一説によると平安時代は温暖で、残っている文献に、どう考えてもその時期に咲くのは早い、花の記述だとかがあり、逆に江戸時代はかなり寒冷だった、ということなのだ。

だから、大きな宇宙の流れで考えたら、現代に起きている温暖化は本当に温室効果ガスのせいなのか?

もしかしたら、太陽活動が活発だから温暖なんじゃないか?と。


今回のニュースを見て、ほっじすはこう考えた。

やっぱり宇宙や地球は生きている。

確かな意志があるんじゃないか。


過去100年で急速な温暖化したのは間違いないので、やはり人間の活動で二酸化炭素の排出が大幅に増えたのも1つの原因なのだろう。

でも、そんな地球人に、太陽活動を弱くして少しアドバンテージをくれてるんじゃないか?

いや、身勝手な人間のためにじゃなく、温暖化に加担してない他の生命のために。

原発事故の後も、福島に台風が通ったりして、地球の自浄作用を感じたんだよな。


太陽活動が弱くなった時の地球への影響は、実際にはよく分からないらしいが、その停滞期は10~20年は続くだろうと予測されている。

氷河期みたいになったら生きていけないから、どうかお手柔らかにお願いしたいもんだ。


結論:当たり前のようにあるものへの感謝、ですな。