ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

分かり過ぎる理由

2012-02-21 | 日常
2月21日(火)#1851

1851年、第1回万国博覧会がロンドンで開催される。



昨晩は帰宅してから、仔2号と持久走の練習をした

同じコース、同じ距離を前回より30秒も早く、ゴール出来た。

ほっじすも、結構ちゃんと取り組まないと脱落しちゃうようなペースだよ

そうなると当然ながら、仔1号はこの日も周回遅れにすることは出来ず…

まぁでも、仔2号があれぐらいで走るなら仕方ないな、それも。


そんな仔2号、幼稚園の園庭で行われる練習では、いつも真ん中から後ろぐらいの順位だという。

こうやって、夜一緒に走ってるほっじすからすると、親の贔屓目を差し引いても力を抜いてるとしか思えないが、本人は真面目に走ってるらしい。

え~っ、じゃぁ、仔2号以外の子はみんなそんなに速いのか?


仔2号に聞いてみた。

「速い子ばっかりなの?」

「うん」

「でも、公園で走ってる速さだったら、かなり速いはずだよ。それに去年は8位だったじゃん」

「う~ん…」


理由が判明した

仔2号は、狭い園庭をグルグルと周回する練習は好きじゃない、とのこと。

体が小さいので、ゴチャゴチャしてると当たり負けしちゃうのもあるんだろうけど…


分かるな~

その気持ち、よ~く分かる

ほっじすも、学校のトラックを周る持久走は好きじゃなかった。

気分的な問題なんだよな

先頭との距離とか、後ろとの差とか、「あと○周」なんていうのは、必要ない情報なんだよ!

そんなのをあまり気にしないで、気分良くグイグイ走りたいんだよね。

周りに樹があったり、水が見えたりするだけで体温の上昇が抑えられる気がする。

踏み出した足が蹴る地面は、全て過去になり、苦しい持久走を1歩1歩クリアーする。

こういう感覚は、トラックでは無いじゃん?

「無いじゃん?」って、みんながみんなそうじゃないだろうけど、少なくともほっじすはそう感じるんだよね。

それが娘も全く同じ感性なのは驚いた

そして激しく同意した


園庭ではなく、ほっじす家が練習しているコースを走る本番は、本人の言う通りに上手くいくかどうか分からないけど、まぁ、一生懸命やってくれればそれでいいんだけどさ


結論:そうすると、トラックを走らされる小学校低学年の持久走はテンション上がらないだろうな

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