通った道

2月1日（水）＃1837

1837年、大塩平八郎の乱が起きる。将軍が11代徳川家斉から12代家慶へ。



いろんな状況が重なり、妻方の両親や兄妹・家族と旅行する計画を練っている。

まぁ、そんな遠出ではないけどね。

以前に1度、旅行したことがあり、その時は未だ仔2号は生まれてなかった。

そんなことも理由の1つだ。


候補は、2月末か3月頭の週末。

「週末？…」と思ってくれた、当ブログ愛読の方

そう、週末は少年野球が無いことはないのね

その話をした時、予想していた反応が仔1号からあった。


「えっ、野球どうするの」

彼は今や主力選手。

それなりに責任感があるのだろう。

年齢的にも、親との旅行より、友達と接する方を選んでもおかしくはない。

それはほっじすも充分に分かっているし、ほっじす自身も今季は休めない立場になっている。

だから大人の中ではちゃんと考えていた。


「大丈夫だから心配するな。それは親に任せてくれればいいから」

「ふぅ～ん」

物分かりのいい仔1号がそれ以上、口にすることはなかった。



ほっじすは、今の仔1号の年齢の頃には完全に物心ついていたので、こういう気持ちが見えるようによ～く分かる

きっと旅行に行きたいには行きたいんだろうけどね

でも野球休むのも嫌。試合なら尚更。

「体が2つあったらなぁ」ってとこだろう。


実際、野球は天気によっても左右されるから、今から細かくは決めれないんだけど、出来るだけチーム活動を休まず、それでいて旅行にも参加する方向で、ほっじすが頑張る次第です


しかし仔1号もそういう年頃になったかぁ…

学校で皆勤を続けられるメンタルの持ち主だから、ってのもあるかな


結論：もう間もなく、親とは別行動するようになるんだな。自分も通った道だ