2月20日(月)#1850
1850年、江川太郎左衛門、韮山に金属溶鉱炉の一種である反射炉を築く。これによって、鉄製の大砲が製造可能になり、この後の戦の形が変わってゆくわけだね。明治維新やその後の日本国の軍事力にも繋がっていく。ほっじすは、高校の修学旅行で萩藩の反射炉を見学したことがあり、この話をよく覚えている。
土日は仔1号の野球
もう卒団した6年生はいない。
毎年感じることだが、5年生が最上級生となった瞬間は、何とも頼りなく見える。
でも、来年の今頃はまた、みんな「らしく」なってるんだよな
土曜日は、練習試合の予定だったが、前日の降雪によるグランド不良のため、中止
午後から練習のみになった。
金曜日にレイクタウンに行き、仔1号の野球道具を少し買い足した。
「スパイクがきつくなってきたので買って欲しいけど、ベロが折れるやつがいい」だの、この時期に着る汗だしのシャツが欲しいだの
要求がすっかり野球人らしくなってきた
購入した、汗だしシャツはかなり気に入ったようで、早く着て行きたいがため、土曜日は早々と準備してたなぁ。
特売で安かったんだけどね~
ちなみに、その汗だしを学校にも着て行こうとしている。
そういえば、ほっじすにもこんな少年時代があったなぁ。
日曜日は練習試合
Wヘッダー。
1試合目、仔1号は先発マスクで1番バッター。
第一打席はヒットで出塁。
このヒットを足掛かりに、先取点を挙げ、そのままゲームを優位に進められた。
チームとして、エラーが想定より多かったのが反省点
まぁでもとりあえず勝利
仔1号は、4の2だったのかな?
2試合目、仔1号が先発。
投球内容は、そこそこ良かったのだが、やはりエラーで失点し、今度は1試合目と逆の展開。
走塁ミスなど、いつもの「何も考えない病」が子どもたちに出てしまった
最終回に1点差まで追いつめ、あと1本出れば、というところだったが、ここまで。
最後のバッターがこの試合、簡単なフライを2つエラーした子だったので、何とか挽回して欲しかったんだけどね。
仔1号も2試合目は全く打てず
今回感じたのは、やはり練習だけじゃ得られないものが絶対にあるな、ということ。
つまり、試合慣れも必要だということね。
緊迫した走塁とか、集中とか、練習でもやってはいるけど、どうしても試合とは違う部分がある。
子どもたちの判断力とか、そういうものは、試合で得られることの方が大きいな、と感じた。
今まで「練習試合は必要だ」と漠然と感じてはいたけど、昨日はその必要性がハッキリ見えた感じ
お膳立てする大人は大変だけど、チームの弱点を補えるなら、喜んでやるしかないよなぁ
結論:ほっじすコーチ、新チームではかなり考えて行動してます。
1850年、江川太郎左衛門、韮山に金属溶鉱炉の一種である反射炉を築く。これによって、鉄製の大砲が製造可能になり、この後の戦の形が変わってゆくわけだね。明治維新やその後の日本国の軍事力にも繋がっていく。ほっじすは、高校の修学旅行で萩藩の反射炉を見学したことがあり、この話をよく覚えている。
土日は仔1号の野球
もう卒団した6年生はいない。
毎年感じることだが、5年生が最上級生となった瞬間は、何とも頼りなく見える。
でも、来年の今頃はまた、みんな「らしく」なってるんだよな
土曜日は、練習試合の予定だったが、前日の降雪によるグランド不良のため、中止
午後から練習のみになった。
金曜日にレイクタウンに行き、仔1号の野球道具を少し買い足した。
「スパイクがきつくなってきたので買って欲しいけど、ベロが折れるやつがいい」だの、この時期に着る汗だしのシャツが欲しいだの
要求がすっかり野球人らしくなってきた
購入した、汗だしシャツはかなり気に入ったようで、早く着て行きたいがため、土曜日は早々と準備してたなぁ。
特売で安かったんだけどね~
ちなみに、その汗だしを学校にも着て行こうとしている。
そういえば、ほっじすにもこんな少年時代があったなぁ。
日曜日は練習試合
Wヘッダー。
1試合目、仔1号は先発マスクで1番バッター。
第一打席はヒットで出塁。
このヒットを足掛かりに、先取点を挙げ、そのままゲームを優位に進められた。
チームとして、エラーが想定より多かったのが反省点
まぁでもとりあえず勝利
仔1号は、4の2だったのかな?
2試合目、仔1号が先発。
投球内容は、そこそこ良かったのだが、やはりエラーで失点し、今度は1試合目と逆の展開。
走塁ミスなど、いつもの「何も考えない病」が子どもたちに出てしまった
最終回に1点差まで追いつめ、あと1本出れば、というところだったが、ここまで。
最後のバッターがこの試合、簡単なフライを2つエラーした子だったので、何とか挽回して欲しかったんだけどね。
仔1号も2試合目は全く打てず
今回感じたのは、やはり練習だけじゃ得られないものが絶対にあるな、ということ。
つまり、試合慣れも必要だということね。
緊迫した走塁とか、集中とか、練習でもやってはいるけど、どうしても試合とは違う部分がある。
子どもたちの判断力とか、そういうものは、試合で得られることの方が大きいな、と感じた。
今まで「練習試合は必要だ」と漠然と感じてはいたけど、昨日はその必要性がハッキリ見えた感じ
お膳立てする大人は大変だけど、チームの弱点を補えるなら、喜んでやるしかないよなぁ
結論:ほっじすコーチ、新チームではかなり考えて行動してます。