ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

25年前

2006-10-13 | スポーツ
10月13日(金)晴れ

昨晩、北海道日本ハムファイターズが25年ぶりのパ・リーグ優勝を果たした。去年創設の楽天を除けば、一番優勝から遠ざかっていたチームだそうだ。でもその25年前の優勝をハッキリ覚えているほっじすも歳を重ねたもんだ。
25年前の日本シリーズは当時、まだ東京ドームではなくて後楽園球場をフランチャイズとしていた日ハムと同じく後楽園がホームだったジャイアンツとの『後楽園シリーズ』になったんだよね。そしてG・江川投手が全盛期の頃。江川投手が日本一決定の瞬間、両手を高々と上げてピッチャーフライを獲った写真は今もよく使われている。このピッチャーフライにも逸話があって、江川投手はどうしてもウイニングボールが欲しかった。「どうしたらウイニングボールを確実に自分で捕れるだろう?」と考えたらピッチャーフライにするしか無いという結論に達し、注文通りPフライに打ち取ったということなんだよね。
昔のプロ野球選手の話って、なんかファンタジーを感じられてほっじすは好きなんだけど、今回、優勝した北海道日本ハムもそんなファンタジーを感じさせてくれそうなチームだ。

それにしても去年から顕著になっているが、パ・リーグで勝てるチームは似ていると思わない?技術的なことは専門家も言ってる通りだと思うけど、『元気があって勢いを作れる』という共通点がある気がする。そういえば低迷しているGには無いよなぁ・・・。
こういう心の問題のものにプロも草野球も差は無いと思う。我がチームも是非、見習って来る秋の大会へ臨めたらな、と思った。

結論:しかし北海道も沖縄もスポーツが強くなった。高校野球で駒苫が優勝してたらどうなってたんだろ!

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