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11月1日（月）のち

台風接近で、週末の仔1号の野球の予定は全て吹っ飛んだ…

と、いうことはなく、土曜日はさすがに中止だったが、日曜日はグランドに浮いた雨水をスポンジで吸ってまでして整備して活動。


土曜日は早々に中止の連絡が来たが、こんな日に限ってほっじすは夜から仕事関係の用事があり、時間的制約があったのでどこへも出掛けられず

家で、仔たちがひっぱり出してきた「太鼓の達人」をやっていた


日曜日は午後から1号の野球で練習

なんとか公式戦(GⅠ)の決勝トーナメントに進めた1号たち。

そこで1勝すれば表彰圏内。この1年、本当に頑張ったと思うので、あとひと踏ん張りして何か形に残るものを得てもらいたいなぁと願っている

そのために、みんなドロだらけになって練習した。


まぁだけどね、勝負は時の運ってやつもあるので、もし、ここで何も貰えない結果になったとしても。この頑張った時間は絶対にムダじゃないので、上のカテゴリーになった時、蓄えた力を発揮してもらえればいいのかな、とも思う

と、言うもの、ずっとエースだった子がここにきて大スランプで、勝ってきたリーグ戦の時とポジションを変えなくちゃならないような状況。

新たに守備や連携を練習し直すと、どうしてもバッティング練習まで時間が回らない

当然ながらみんなバッティングの調子も下降気味

時間割いてる守備だって、そんな急に出来なくて当たり前だし。


いや、誰が悪いと言うのではなく、やはりこれがチーム力なんだよね。

まだまだチーム力が不足しているということなんだろう。


ただ、これをマイナスとして考えるのではなく、「みんながいろんなポジションやれる機会が出来た」とプラスに考えてあげようと


うん、試練だよ、試練

君たちがこの試練を受け止めて、それでも何かのせいにするわけでもなく、腐るわけでも諦めるわけでもなく、みんなが一生懸命やってるのは、一番永い時間関わったほっじすが一番よく知っているよ


結論：知らず知らずに「グレイツイズム」を注入してたかな1号のチームはあまり上手くないけど、熱くてMっ気があるんだよ