ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

魚医

2013-07-02 | 日常
7月2日(火)#2187


ヤベェなぁこのまま梅雨明けしそうな勢いじゃない?

ダムの貯水率も50%程度…

暑い、熱い夏がすぐそこまで来てる…



ほっじす家も仔たちが大きくなってきており、休みの日に家族揃ってゆっくりしてる、なんて日がほとんど無い。

別にそれが不満なわけではないのだが、ほっじす自身も朝から予定が入ってることが多いので、今まで週末にやっていた家の用事がなかなかこなせない

例えば植木の剪定。

例えば草むしり。

例えば水槽掃除。


中でも水槽は、室内にあるのでガラスに苔が生えて茶色くなっちゃっていた

前回…と言ってもいつだったか忘れたが、水槽掃除をした記念に金魚を2匹買ってきた。

ドジョウが天寿を全うし、地味なフナ1匹になってしまったから。

しかし、先月そのうちの1匹が死んでしまった

「ちゃんと面倒見てないからだなぁ」と自己嫌悪になった。


そして先日、水槽を見ると茶色い苔越しにフナが泳いでるのは見えるのだが、もう1匹の金魚がいない

「ゲッまた死なせちゃったかな」と慌てて水槽上部のガラス蓋を開け、水の中を覗き込んだのだが金魚が見当たらない。

…と思ってたら漁礁からスルスルスルと元気に泳いで上がってきた

尾びれを振ってこちらに近づいてくるその姿は、犬が喜んで寄ってくるのと近いものを感じた。

「こいつカワイイ…

今まで、金魚にはあまり抱いたことのない感情がほっじすに芽生え、「もっと大事にしてやらないといかんな」と思った。

そして次の週に水槽掃除をし、ついでに仔2号に選ばせて仲間の金魚を1匹増やした


ここでまたまた問題が

新しい金魚を入れたからなのか、水槽掃除で水質が急激に変わってしまったからなのか、魚たちが「魚の風邪」と云われる「白点病」になってしまった

ほっじす、この病気の治し方は一応心得ている。

水槽のろ過装置を外し、水をただ循環させるだけにした。

メチレンブルー(薬)を投入しても、ろ過されては意味がない。

でも水を循環させないと酸欠になる恐れがあるからね。

冬ならば水温を上げてあげると効果的なのだが、今は暑いのでそのままで大丈夫だろう。

この状態で1週間、あとは魚たちの免疫力に任せる。


薬投入後3日目の昨日、仔たちが「白点が消えてきたよ」と魚の病気が治るということに驚いた様子だった


よしよし順調。

あと2日ぐらいで水を半分替えてあげればもう大丈夫だろう

よかった


結論:しかし片やウーパールーパーのエサにはメダカをあげてたり。