1号、布団を敷く

5月26日（金）くもり

やべっ。昨日に引き続きサッカーW杯についての話題になっちゃうけど、オーストラリアがギリシャと親善試合をして1-0で勝った。噂通り高さがあり、フィジカルの強さを充分に生かした試合をしていたように見えた。日本代表のディフェンス陣は「大変そうだなぁ」と思ったんじゃないだろうか。でもサッカー素人の『ほっじすスコープ』での意見だから、サッカー知ってる人が見たらまた違う意見もあるだろう。とにかく!!今日、決戦の地ドイツへ出発した日本代表には、本当に頑張って欲しい。
話は全く変わるが、昨晩、親バカな話になるけど感動した出来事があった。ほっじす家では現在、ベビーベッドの設置場所の問題で、就寝の際にほっじすと1号は2階で、妻と2号は1階で寝ている。ちなみに腰痛持ちのほっじすはベッドが苦手なので布団を敷いて寝る。
ほっじすは就寝前、簡単な筋トレをしているんだけど、ほっじすが筋トレを終え寝室に戻ると大きな布団を一生懸命引っ張って、1号がキレイに布団を敷いてくれてるではないか!もちろんほっじすが指示したワケでもないし、考えてみれば布団の敷き方を教えたこともない。黙々と作業しているその姿は、別に親に褒められようとか、いいとこ見せようとかいう気持ちでやっていないことも感じ取れた。「おっ、ありがとな」とほっじすが言うと1号は「ウン!」とちょっと照れた様子で返事をした。こうやって働く喜びを覚えたりしていくのかな?なんて思って嬉しくなり、感動した。
昨今、子供が犠牲になる事件が多発しているが、自分の子供と重ね合わせてしまう。年齢的に近い親御さんの気持ちを察すればさぞかし苦しいだろうと思う。子を持つ親として、こんな事件が起きない様にほっじすは何か協力していきたいし、悲しい事件が二度と起きない事を心から願う。

結論：布団を「敷く」だけど、言う時には「ひく」って言わない？