弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

「V」字回復! 司法の人気「別班」員に オレはなる

2023年10月30日 18時00分30秒 | 裁判
二十余年の弁護士任官裁判官生活の総仕上げとして、①講演活動、②執筆活動、③証言活動を開始することにした。
昨日は、手始めに①を母校で実践。現役高校生の評判も上々だったと前校長から褒められ、気をよくしている。

時習館高校130周年フォーラムとセレモニー
(東愛知新聞)
https://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/12287

②と③では、裁判所の主流体制等に対する批判も、忌憚なく言わせてもらうつもりだ。
現職裁判官も、その気にさえなれば言いたいことを言える。これを実践して示すことができれば、司法界の後継者確保にとって、マイナスどころかむしろプラスになるはずと信じている。
(写真)話題のドラマのTシャツを入手した。