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弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官→原告になった竹内浩史のどどいつ集

あの球団にも 適用したい 選手「独占 禁止法」

2020年11月08日 18時00分58秒 | スポーツ
公正取引委員会が、ドラフト指名を拒否して海外の球団と契約した選手には帰国後も日本の球団との契約を一定期間認めないという「田澤ルール」の撤廃を受けて、NPBへの調査を打ち切ったという。
もっとも、結果的にドラフト会議で田澤を指名する球団は無かった。
一方、近鉄を合併したオリックス移籍を拒否して、新球団・楽天の初代エースとなった岩隈が引退。
最後は巨人に移籍したが、活躍の機会は無かった。そもそも獲得する必要があったのか疑問もある。
もっとも、元巨人選手として引退できたことは、第二の人生には有利に働くかも知れない。岩隈ファンとしては良しとしようか。
(写真)岩隈がいなければ、2代目エース田中の大活躍による日本一も無かったのではないだろうか。

ランナー出さすな エラーを出すな 音はいいけど 声出すな

2020年11月07日 17時52分09秒 | スポーツ
パークビューイングでは、中日ドラゴンズのマスクを配布し、声援も禁止だった。
久しぶりにプラスチック製のミニバットを持ち出して、叩いて応援。
新しい応援様式と呼ばれている。
(写真)千人の応募者から三百人を抽選で招待したというが、実際の参加者はずっと少なかった。
寒いので、私も打順が一巡したところで中途退席。
結局、試合も敗れてしまい、吉見投手の引退試合を勝星で飾れなかった。

牡馬を尻目に 勝ちまくってる 馬に負けてる 人間界

2020年11月01日 16時50分55秒 | スポーツ
秋の天皇賞は、下馬評どおりアーモンド・アイが優勝し、G1レース8冠目という新記録を樹立した。
牝馬が牡馬や騸馬と対等に闘い、勝ち続けていることが驚きだ。
(写真)例えば3年前の有馬記念の配当。
この時もキタサンブラックが大本命で、1着を当てても配当は低かった。
2着や3着まで当てないと高配当は見込めないので、かえって予想は難しくなる。
今回の単勝は140円。
2着を当てなければほとんど無意味だが、さすがに2週連続では当てられなかった。

蓋を開ければ 下馬評どおり 親子「無敗の 三冠馬」

2020年10月25日 16時04分09秒 | スポーツ
コントレイルが、父ディープインパクトに続き、菊花賞を辛勝して無敗の三冠を達成。
大本命馬は動かし難かったので、2着を当てにいったのが功を奏し、久し振りに枠連と馬連を当てた。

無敗の三冠 デアリングタクト 牝馬と呼ばずに「おんな馬」

2020年10月18日 18時43分47秒 | スポーツ
秋華賞は大本命馬が下馬評どおりに優勝。
無敗の三冠牝馬は史上初の快挙という。
ただし、今日の民放テレビの中継では「ひんば」と呼ばずに、「おんなうま」と言っていた。
確かに「牝馬」もさることながら、「牡馬」は読める人の方が少ないだろう。
いずれ使われなくなり、消えゆく運命の日本語かも知れない。
(写真)女城主として、大河ドラマの主人公になった井伊直虎。
しかし、男性説も有力。次に女性主人公になるのは誰だろうか。

6回裏まで リードをすれば あとは大船「大福丸」

2020年10月14日 20時43分33秒 | スポーツ
遅ればせながら絶好調の中日が、今日も阪神を破って入れ替わりで2位に浮上。
6回までリードしていた試合に限定すれば、これで31連勝という。
中継ぎと抑えの投手陣が盤石で、とりわけ祖父江(大)・福・マルティネスのトリオは「大福丸」と呼ばれている。
今日は、大野が5度目の完封、36イニング連続無失点、防御率も1点台になって菅野を抜きトップに立つ好投で、その「大船」の出番を待つまでもなかった。
(写真)こうなると、今年のセ・リーグは、パ・リーグのように1位と2位のクライマックス・シリーズが無いのが残念。

名手デムーロ 凱旋門で 叩き合いから ソットサス

2020年10月06日 19時33分19秒 | スポーツ
日本馬がディアドラ一頭だけだったからか、今年の凱旋門賞はテレビ中継も無く、あまり盛り上がらなかった。
そんな中で、日本の中央競馬でも大活躍しているデムーロ騎手が、ソットサスに騎乗して初制覇。
文字通り、ゴール間際でいつのまにか、そっと差す逆転勝利だった。
いつもは外国人騎手を信頼し、デムーロの騎乗馬もよく買っているのに、今回は日本馬を優先して賭けてしまったのが、私の敗因。
(写真)名古屋の裁判所近くにも実験的に新設された「ラウンド・アバウト」交差点。
多くの競馬場と同じく右回りで、欧米ではよく見る交差点だが、まだ皆さん不慣れなようだ。

「三羽ガラス」は 大相撲にも 福島の毛利 三兄弟

2020年09月26日 21時27分50秒 | スポーツ
朝ドラ「エール」には「福島三羽ガラス」が登場して佳境を迎えているが、大相撲でも「福島三兄弟」が活躍中。
幕内の優勝戦線で健闘している若隆景、十両の若元春、幕下の若隆元。
福島県出身だが、毛利家の三兄弟の名前にちなんだ四股名という。

人種差別の 抗議は決して「プロパガンダ」に 当たらない

2020年09月24日 18時56分36秒 | スポーツ
オリンピック憲章には「人種的プロパガンダ」は認めないという規定があるそうだ。
しかし、ここで指すのは、ナチスドイツが行った「アーリア人」の「ユダヤ人」に対する優越のような差別的なものと解すべきだろう。
逆に、人種差別に抗議することは、そもそも「プロパガンダ」 (主義・思想の宣伝)と呼ばないように思われる。

ブラックマスクの 大坂なおみ 取られたら取る 倍返し

2020年09月13日 21時10分17秒 | スポーツ
全米オープンで2度目の優勝。
決勝戦では第1セットを取られたが、第2・第3セットを取り返して逆転勝ち。
アッパレ!だ。
(写真)1968年のオリンピック・メキシコシティ大会では、表彰式で黒い手袋を突き出して、黒人差別に抗議した選手たちが追放されるという事件が起きた。
時代は変わった。

寄らば大樹か それとも巨人 マウンド上でも 菅の勝ち

2020年09月09日 22時48分16秒 | スポーツ
昨夜の連勝中エース対決は、巨人・菅野に軍配。
いくら中日・大野でも、味方が点を取れなければ、勝てるはずがなかった。
(写真)短いシーズンは、後半戦に突入。
中日は今夜も惜敗して、首位・巨人から何と12.5ゲーム差まで離されてしまった。

マスクしたまま 心の中で「国歌君が代」唱和する

2020年08月02日 17時57分15秒 | スポーツ
大相撲七月場所は、幕尻の元大関・照ノ富士が5年ぶり2回目の優勝。
表彰式の式次第も異例のものとなった。
優勝旗を渡した師匠の伊勢ヶ濱審判部長(元横綱旭富士)の方が、目が潤んでいるように見えた。序二段にまで陥落した弟子に引退を思いとどまらせ、激励を重ねてきたという。
元々は有力な横綱候補。今場所以上の劇的な復活劇を期待。
(写真)優勝額も2枚目となる。

強いはずだよ 元大関の 幕尻力士が 勝ちまくる

2020年07月31日 18時22分50秒 | スポーツ
事実上の優勝決定戦となった今日の結びの一番。
元大関の照ノ富士が現大関の朝乃山を破り、単独首位に立った。
徳勝龍に次ぐ幕尻優勝が濃厚になった。
(写真)豪栄道は引退してしまったが、他にも幕内下位には、栃ノ心・高安・琴奨菊と元大関が勢揃い。
今日で全員勝ち越した。

知人と会食 厳重処分「阿炎」叫喚の 不戦敗

2020年07月25日 19時39分05秒 | スポーツ
大相撲7月場所で今日、7日目から阿炎(あび)関が休場することになった。
知人と会食に出たことが、不要不急の外出として、親方に咎められたという。

天下三分 東京五輪 決行・延期に 中止論

2020年07月23日 22時49分22秒 | スポーツ
今日は「海の日」だが、明日は「スポーツの日」。本来は東京オリンピックの開会式が行われるはずだった。
しかし、今日の感染者数の激増ぶりは、それどころではない。延期して正解だった。
世論調査では、意見が三分しているという。
もっとも、もう1年延期したら、次のオリンピックまで間隔が2年しかなくなってしまうから、現実的な選択肢とはいえないだろう。
そろそろ収束に転じさせないと、開催自体が絶望的になりそうだ。
(写真)愛知県の今日の感染者は百人の大台に迫った。
今夜の名古屋・栄では黄色にライトアップしているという。
しかし、わざわざ見に行かないことにしよう。