NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

♪お知らせ♪

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<10月の鑑賞予定映画>

「ふれる。」「シビル・ウォー アメリカ最後の日」「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」「八犬伝」

教室の様子

2008年06月21日 | ピアノ
7月末にピアノの発表会を控え、生徒さんたちは、毎週頑張っています。

その中から金曜日の様子を♪

金曜日来てくれる生徒さんは、毎週元気に来てくれてますが
ここのところ、発表会の曲が滞っているような感じがします。
水前寺清子の曲じゃないが(世代では知らん人多いな)、
「3歩進んで2歩下がる」といった感じです。

そこで、こんな質問してみました。

演奏後。
NAO:「今弾いてみて、*ちゃん自身、今の演奏で“ここは先週にくらべて
    良くなった”と思う点と、“ここは、まだいまいちだな~”と思う点を
    言ってみて」


そうしたら、“良かった点”が1、2個しか出てこず。
逆に“いまいち”と感じたのが、まぁ出るわ出るわ・・・でした。

NAO:「うんうん。“いまいち”と思った点がこんなに出たということは、
    *ちゃん自身もっと上手くなりたい、と思っている証拠だよ。
    じゃ、そのためには、今週、どのあたりをクリアできたらいい?」

生徒さん:「うんと・・・・・・ここをうまくまとめて、音のバランスがきちんと
       とれるようにしたいな」

NAO:「じゃ、そこを今日はがんばってやろう!」

という感じで、今週は行いました。

レッスン後。
NAO:「来週までにクリアしてくるとこは?」

みんな、自分の言葉でちゃんと伝えてくれ、嬉しかったですね。

来週、どこまでクリアできているか?楽しみにしたいと思います。
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おせん 第9話

2008年06月21日 | TV番組

今週の「おせん#9~先発カツブシ王子!おせん暴行退場」
なんだか、ここしばらく忙しくてUP遅めです。(--;)


ある日、なじみの乾物問屋の息子をかつおぶしで殴って
警察に連行されてしまったおせん(蒼井優)。
ヤマジョウの本枯節の仕入れをやめると言われたのだが、息子の
適当な商売をするその姿勢に思わず手が出てしまったのである。
  
おせんがひいきにしている、焼津にある「ヤマジョウ」が本枯節の
製造中止を決めた。おせんは生まれた時から「ヤマジョウの本枯節」で
育ってきたから、いてもたってもいられず、江崎(内博貴)と焼津に向かう。
「ヤマジョウ」の西岡社長(夏八木勲)は、手間隙かけて味を追求する
あまり6千万円の借金を作ってしまった。
藤坂二郎というライバルがいたからこそ、今まで頑張ってこれたらしいが
もぅ妻や社員に迷惑はかけられないと、おせんに告げる。

矢田(加藤雅也)という男の会社・エンプールが鰹節パックの工場を作るので、
その下請けを、と勧められているらしい。
諦めて戻ったおせんは、新しい本枯節の仕入れ先を探すがなかなか難しい。
そんなある日、おせんは常連客から矢田が「カツブシ王子」と呼ばれ、
彼の父が有名な「鰹節職人」藤坂二郎だったことを知る。
  
悩むおせんに江崎は言う。
江崎:「一升庵を守るためなら何でもするのがおせんさんの仕事でしょ。
    今のおせんさんは、必死で一升庵を守ろうとしているとは思えない」


翌朝おせんは、矢田にヤマジョウの件を考え直して欲しいと告げに行く。
おせん:「あなたのお母さんが誇りだと言った、
      その本枯節がこの世からなくなってしまっていいんですか」

矢田:「それは私のせいではない。時代の趨勢。大衆の嗜好。
     日本という国がおのずからそれを求めたのだ。
     私の中で、本枯節は藤坂二郎で終わったんだ」

  
一升庵では、最後に本枯節で作った料理が食べてみたいと
西岡夫婦からの予約が入る。
矢田が藤坂二郎の息子であった事を二人に告げると、土下座する。
おせん:「申し訳ございません。
      わっちは、矢田さんに余計なことをしてしまいました。
      契約に悪い影響があったら申し訳ないです」

西岡社長は、微笑みながら許してくれた。

千代(由紀さおり)から教わったかつおぶしの削り方でもてなすおせん。
鹿児島で有名な鰹節そのままの味を味わえる「茶節」を作る。
西岡:「こんなにうまいのに、なんでみんな食べてくれないんだ」
妻(李麗仙):「おせんさん。何かいい知恵ないかしら?
        この人にもういっぺん本枯を作らせてやること出来んだかね?」

  
おせん:「こんだけの香り、こんだけの味、こんだけの仕事。
     何よりこんだけの心意気。一升庵200年の暖簾に誓って、
     わっちがつながせていただきます」


おせんは西岡と矢田が正式契約の際、矢田を一升庵に招き、
矢田の舌の記憶に訴えてみるというのだが・・・。


今週は、鰹節のお話。
小さい頃、母に言われて、おせんちゃんみたいに鰹節けずっていたことを
思い出しました。 息子に話しても、「ホントなの?」と疑いの目。
削り節器も、とんと見なくなりましたね。
我が家はすっかり、鰹節パックです。^^;

今回のゲストは夏八木勲さんに李麗仙さん、加藤雅也さん、内藤剛志さんと
豪華でした。それもそのはず、2週にわけてのお話だったからなんですね。

で、次週はいよいよ最終回。
おせんちゃんが、どう仕切るか?楽しみにしたいと思います。

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やれば出来る

2008年06月20日 | 社会人息子

この春から、駅前の塾へ通っている小5息子。

半分ダーリンが無理やり行かせたのだが、今では息子自身も納得し
週3回元気に行ってます。
ただ気になるのが、英語のあまりの不得意さ。

もともと、「ローマ字の勉強が嫌い」と言ってた息子なので
アルファベットの段階で「???」。
大文字と小文字の区別もつかないひどさで、毎月ある月例テストは
ビリに近い点数を取っています。

「だから、オレ英語嫌いなんだよ~」とすっかりしょげる息子。

しばらくして、塾の先生から電話があり、このままだと英語がどんどん嫌いに
なってしまうので、英語のある日は、なるべく早く来て補習を受けてください、
とのお話がありました。

息子に話したところ、少し不満顔でしたが、「行く」と決断。

それからは、私も驚くぐらい、早い時間に行くようになりました。
「今日は、ちょっと頑張りたいから早く行く」
「今日は、余裕があるからいつもより1本遅いバスで行く」

と、自分で判断し、この1ヶ月半、文句も言わず補習に行ってました。

そして、先日小テストがあり、息子:「ママ!初めて満点とった!!」

こう話しながら、意気揚々として帰ってきました。

12問の簡単な単語テストだったのですが、息子にとっちゃ大きなテスト。
1ヵ月半の努力がこうして形となって出たので、息子自身もてごたえを
感じたようでした。

息子:「ママ、やっぱり努力しなくちゃだめなんだね」

一丁前なこと言ってくれます。

NAO:「頑張ったね。結果がこうやって少しでも出るとどう思う?」
息子:「やっぱり、嬉しい」

NAO:「じゃ、今後の補習はどうする?」
息子:「まだまだだから、補習行くよ。
       ママ、今度の月例テスト、期待しといてくださいよ」

NAO:「おやまぁ!期待していいですかい?」
息子:「うん、少しですけどね」

まぁ、そう簡単に急上昇とはいかないと思いますが、
息子が少しずつ、自信をもって取り組んでいっていければな・・と思います。

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B’z The Best ULTRA Pleasure 発売

2008年06月19日 | B’z

6月18日(水)に発売された
B’zの20周年記念アルバム「ULTRA Pleasure」をGET!


もちろん、DVDつきの方を買いましたですわ。

20周年とあって、なんだか豪華。  しかも分厚い!

今回もお買い上げの方には抽選でいろんなものがもらえます。
NAOさんは、タンブラーかトートバッグを狙ってましたが
世の中そんなに甘くはない。

ステッカーでした。

娘:「ママ、ほんとクジ運悪いから!私を連れてけばよかったのに」

ほんと、ひいてからそう思ったよ・・・・。

またこれに合わせて、この日は新聞各紙に
どど~~んと見開きでどでかい広告が掲載してありました。

こんなに大々的に宣伝しなくても、B’zさまは売れるのに・・・。

20周年記念スタジアムツアーも掲載していました。
一般発売日も決まったので、またチケ争奪戦なんだろうな~。

しばらくは、このベストCDが愛聴盤となりそうです。

下記のサイトクリックすれば、視聴できます♪
B’z20周年記念HP

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「ザ・マジックアワー」

2008年06月18日 | 邦画

~最後に笑うのは誰だ?~

思いがかけず、公開2日目に行くことになりました。
だけど、UPはこんなに遅くなっちゃって・・・・。

2008年 日本映画 東宝配給  (08.6.7公開)
ジャンル:コメディ
[製作]フジテレビ
[監督・脚本]三谷幸喜
[出演]佐藤浩市・・・・・・・村田大樹(だまされる男:売れない俳優)
     妻夫木聡・・・・・・・備後登  (だます男:クラブ支配人)
         深津絵里・・・・・・・高千穂マリ(惑わす女:ボスの愛人)
        
綾瀬はるか・・・・・鹿間夏子 (尽くす女:クラブ従業員) 
        西田敏行・・・・・・・手塩幸之助(牛耳る男:ギャングのボス) 
    小日向文世・・・・・長谷川謙十郎(振り回される男:村田のマネージャー)
    寺島進・・・・・・・・・黒川裕美  (怖い男:手塩の腹心)
    戸田恵子・・・・・・・マダム蘭子 (厚化粧の女:港ホテルの女主人)
    伊吹吾郎・・・・・・・鹿間隆   (動じない男:クラブバーテンダー) 
    浅野和之・・・・・・・清水医師 (港ホテルの長期滞在客)
    香川照之・・・・・・・絵洞潤   (のし上がる男:新勢力のボス)

<見どころ>
「THE 有頂天ホテル」の三谷幸喜の監督第4作。
伝説の殺し屋を演じることになった俳優が、2つの犯罪組織が対立する町で
巻き起こす騒動を、豪華キャストで描くコメディ。
中井貴一、唐沢寿明ら主演級の豪華な役者陣がワンポイントで
登場しているのも注目。

<あらすじ>
暗黒界のボス・天塩幸之助(西田敏行)の愛人・高千穂マリ(深津絵里)に
手を出してしまった手下の備後登(妻夫木聡)は、命の代償に
伝説の殺し屋“デラ富樫”を探し出すハメに。
期限の5日が迫ってもデラを見つけ出せない備後は
無名の三流役者・村田大樹(佐藤浩市)を雇い、殺し屋に仕立てあげるという
苦肉の策を思いつくが……。(シネマトゥディより)

<感想>
「マジックアワー」・・・陽が沈んだ直後の僅かな時間帯のこと。

一言で言うなら、摩訶不思議なコメディ映画でした。

冒頭から、「ここどこやねん!?」と突っ込みたくなるような場所。
舞台になるのは守加護という港町ですが、日本の田舎なのに外国の雰囲気。
レトロな感じ(車とか)なのに、現代機器(携帯)とか持ってて年齢不詳ならぬ
時代不詳ってかんじ。^^;
で、映画タイトルに行くまでの序章が長いし~。

この映画の主人公は売れない役者 村田大樹(佐藤浩市)。
 
いや~笑わせてもらいました。
おそらく佐藤さんの代表作になることは間違いないと思います。
それだけ、佐藤さんの演技はすごかった!
ナイフ舐めるシーンは、今でも頭に残ってます。
あと、顔をはがす?シーン。( ̄m ̄)

村田を騙すのが、妻夫木聡さん演じる備後登。
  おでこ広っ!
ボスの愛人に手を出したことから、ことが始まるんですよね。^^;
お気楽な支配人を演じてましたが、おでこ出すと妻夫木くん、どうもかっこよくない。
かっこよさは、やっぱ「どろろ」の時の妻夫木くんが一番かも??

ボスの愛人、高千穂マリを演じたのは深津絵里さん。
 
この方が歌を歌うの初めて聴きました♪
可愛らしい声だったんで、ちょっとびっくり。で、魔性の女というのにもビックリ。

脇役も、なかなかよかったです。
  
綾瀬はるか(鹿間夏子役) 寺島進(黒川裕美役) 

俳優さんがそれぞれ役にあっていましたね。
個人的にツボにはまったのが、寺島さんと小日向さん。
プッ( ̄m ̄)って笑える場面が多々ありました。
 
大物俳優が、チョイ出演しているのも、三谷映画の楽しみのひとつ。
今回も、中井貴一さん・唐沢寿明さん・香取慎吾さん・鈴木京香さん・
谷原章介さんなど、多彩な顔ぶれ。
他にもたくさんの俳優さんが出演されているので、チェックしてみるのも
楽しいです。
個人的には、谷原章介さん演じるニコの晩年を演じてた柳沢慎一さんが
印象に残りました。
谷原さんが特殊メイクしているのか?と思うぐらいそっくりだったので
驚きましたよ。
それと、監督役で先日亡くなられた市川崑監督も出演されてました。
エンドロールの俳優名、あれ市川スタイルでしたね。
そこも印象に残りました。

 
けっこういろんな映画のオマージュシーンが出てるので
「あ~この映画をオマージュしているな」なんていうのが随所に見られました。


この映画は深く考えて見るより、気楽に何も考えずに観た方が
楽しく観られるかも?劇場で不思議な時間を味わってください。

「ザ・マジックアワー」予告編

点数:8点 (10点満点)

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ラ・マーレ・ド・チャヤ

2008年06月18日 | 美味しいもの

15日(日)は父の日だったので、ダーリンにケーキを買いました。

うちのダーリン、けっこう甘いもの好きなので
こういうプレゼントは喜んでくれます。

今回は、湘南で有名な「ラ・マーレ・ド・チャヤ」
新製品のシュープリンを始め、4人分のショートケーキを買いました。

この日は、娘は1日遠征。NAOさんは、所用で外出。
息子は、1日中、友達と遊び三昧。
ダーリンがひとりお家で、洗濯物をとりこんだり
ご飯の準備をしてくれてました。

おまけに、息子は「父の日だったの?」と完全に忘れていたようで。。。
ちょっとかわいちょうなダーリンでした。

TOP画像は、みんなで食べたチャヤのケーキ。

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AERA

2008年06月17日 | B’z

16日(月)は、週刊誌「AERA」の発売日でした。

普段、週刊誌を買わないNAOさんがなぜ?

それは、B’zが表紙 だから!

AERAも創刊20周年、B’zも結成20周年ということもあって
特集記事が組まれています。

B’zファンの私としては、これじゃ買うっきゃないでしょう!
というわけで、近くのコンビニへ行ったら・・・・・ない!!

なんと!早々に売り切れ!

んな、アホな!

コンビニ3軒はしごしたが、どこも全て完売!

「TSUTAYAならあるだろう」といったら、なんとそこも完売!

なんでやねん!

わらをもすがる思いで、サティにある本屋に行ったら・・・あった!

しかも最後の1冊!!

こうして、めでたくようやっとお買い上げ!

たかが、週刊誌でなんでこんなにえらい目にあわなあかんのでしょ?

というわけで、↑は、大変な思いをして買った今週号の「AERA」。

しかし、恐るべし!B’z人気!

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授業参観

2008年06月17日 | 社会人娘

14日(土)は、中2娘の授業参観日でした。

土曜日ということもあって、夫婦で見に来られた方も多く、NAOさん夫婦も
その1組でした。
こんな時でもないと、お父さんは子どもの様子見られませんものね。

参観は、理科の授業。担任T先生の授業でした。
なんせ、新任の先生。どんな授業しているのか気になります。

ちょうど、消化器系のとこの授業でした。

まず気になったのが、授業の進め方。
「国語の授業か?」と見間違うぐらい、教科書の文を生徒を指名しながら
読ませてるんです。
う~~ん、未だかつてそんな理科の授業、見たことないです。

もっと気になったのが、黒板の書き方。
要点ってどこ?

文章書くのはいいですが、それって教科書に書いてあることそのまんまじゃない?
だったら、書く必要ないのでは?
もっとわかりやすく、要点をパッと書けないのかしら?

おまけに、矢印「⇒」使いすぎ。

生徒から大ブーイングでしたが、「これでわかります!」とばっさり。

いえ、親から見ても、わかり辛いんですけど。

参観後、ダーリンの感想。
ダーリン:「黒板のまとめ方が下手すぎ。
       授業の内容も、教科書に頼り過ぎで、ひねりがない。
       あれじゃ、オレでもできる」

私も同じ感想だよ。

娘をはじめ、子ども達が「教科書棒読みで、黒板の意味がない」
と話していた理由がよくわかりましたよ。

参観後、アンケートに記入する用紙があり
「黒板や資料のまとめ方は?」の項目ランク、申し訳ないけど
最低ランクつけさせてもらいました。

生徒の大半は、塾などに行ってるので、授業もシビアに見ている子がほとんど。
魅力ある授業をしないと、生徒からそっぽ向かれることは確実でしょう。

上手くない授業で、後半失笑がありましたが、先生この笑いを
「ウケた」と勘違いしないよう、きちんとした中身のある授業を
お願いしたいものです。

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「B'z LIVE-GYM 2008 "ACTION"」 横浜アリーナ2日目

2008年06月16日 | B’z

行って来ました!B'z の"ACTION"ツアーin 横浜アリーナ2日目。

この日は、なんと中2娘の授業参観があり大変でした。
時間がないので、ライブの格好で参観することに。
娘:「まさか、ライブの格好で来るとは・・・・」と絶句してましたよ。

一応、目立たぬように、羽織物だけ着ていきましたけどね。

参観後、とっとと学校を去り、ライブ会場の横浜アリーナへ。
すでに、熱気ムンムンの状態でした。
小腹がすくといけないので、BAGEL&BEAGELでしこたまベーグルを買い、
会場でぱくついてました。

さて、この日一緒に行ったのは、なんと娘!!
「B’zのライブだったら一度見てみたい」ですって。
ホントは、友人を誘うつもりでいましたのに、ちょっと予定外でしたわ。
で、娘がこんな質問を。
娘:「ねぇ、ペンライト買わないの?」
娘よ、B’zのライブにペンライトは不要なのじゃ。
娘:「なんで?」
見ればわかる!

ライブ前、場内で警備員さんに追いかけられてる強面なパフォーマーさんたちが
「イチ!ニ!サン!Action~~!」って声かけしながら
会場を盛り上げてくれてました。
この日、警備員さんがちょろちょろ動いてライブ模様の写真が撮れず。
横浜アリーナは、センター(普通でいうアリーナ)・アリーナ・スタンドと分かれてて
NAOさんが、アリーナAブロック10列目。
けっこういい席でしたよん。 松っちゃん側でしたけど・・・・。
稲葉王子のお顔も見れたので、かなり満足~~~。
席のかんじは、こんなんです。  ⇒こちら

てなわけで、ライブスタート!

~LIVE-GYM 2008 "ACTION"」  横浜アリーナ2日目セットリスト~

01 純情ACTION
02 黒い青春
   ~B'zのLIVE-GYMにようこそ~
03 パーフェクトライフ
04 ONE ON ONE
05 一心不乱
06 OH! GIRL
07 NEW MESSAGE
08 TONIGHT(Is The Night)
09 Wonderful Oppotunity
10 満月よ照らせ
11 永遠の翼
12 HOMETOWN BOYS' MARCH
  (バックに開演前にとった観客の様子の映像がOA)
   ~MC ~
13 愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない(アコースティックver.)
14 GIMME YOUR LOVE - 不屈のLOVE DRIVER -
15 Liar!Liar!
16 松本ソロ~さまよえる蒼い弾丸
17 FRICTION -LAP2-
18 SUPER LOVE SONG
   ~MC~
19 光芒

ENC.
20 BURN -フメツノフェイス-
21 ミエナイチカラ


まーじょさんのライブレポのおかげで、予習ばっちり!でした。

=========================
稲葉王子曰く、汗の3段活用。
稲葉王子:「しっとり・べっとり・ぐちょぐちょ」だそうです。( ̄m ̄)

■ライブ半ばでのMC
稲葉王子:「小さな幸せを見つけるキャンペーンやってます。
        いつ終わってもおかしくない状況ですが、我々の教団の
                会員のみんなが今日も頑張って見つけてきました」

こんなこと話してました。
要は、日々毎日、どんなことでもいいから小さな幸せを見つけて
頑張ろうじゃないか!ということ。いいこと言ってくれます。

ちなみに、この日のメンバーの小さな幸せ。
シェーン(ドラム):「明日は父の日。僕の父はgroovy元気です」
groovyは「絶好調」の意味らしい。稲葉王子が解説していた。
相変わらず、英語がペラペラで羨ましい・・・・。
バリー(ベース):「久しぶりにブランコに乗って、子どもの頃を思い出した時」
増田(キーボード):「みかんの皮をむいて、すじが綺麗に取れた時」
稲葉王子、納得。観客も納得。
大田(ギター):「新幹線で、富士山が綺麗に見えた時」
観客一同、大きくうなずく。
稲葉:「3日ぶりに携帯の着信があった時」
観客、「あるある」と納得。
松本:「横浜アリーナの楽屋は携帯の圏外区域なんですが、
    ライブ終わって帰宅途中、携帯の電源を入れたら7件メールがあった」

これを聞いて、稲葉王子が「すげ~!7件も!」と感動していたことに笑えた。

■ライブ終盤のMC
稲葉王子:「何かのために、“ACTION”を起こすことって大事ですよね。
        僕なんか、躊躇するタイプだから、なかなか難しいですが
       でも、“ACTION”前と後では、確実に自分が変わると思うんです。
       いつもメールでやり取りしてるけど、会って話すとか、しばらく連絡
       取り合っていない友人に連絡してみる。。。そういう些細なことから
       やってみるだけで、新しい自分に出会えると思うので、“ACTION”を
       起こしてみましょう」


ほんとはもっと長かったんですが、大まかな内容はこんな感じだったと思います。

いいお話を聞けた・・っていう空気が会場中に充満してましたよ。
NAOさんもその1人。

===========================
ライブステージは、なかなか派手な演出でした。
とりわけ目を引くのが、バックにあった超どでかスクリーン!
これが、なんど可動式。天井や空間に浮いたり、バックへ移動と自由自在!
しかも、下敷きとか紙のようにねじれる!!
びっくりしましたわ~~~~。

曲の構成も、メジャーからレアな曲まであって楽しめましたが
「ミエナイチカラ」がラスト・・・っていうのが、少々不満。
もっと盛り上げる派手な曲で華々しく終わっても良かったんじゃないかな?
なんて個人的には思いました。

============================
ツアーグッズは、ほんと今回はお金がなさすぎて、なんも買えませんでした。
というのも、予想外で娘を連れて行くことになったから
8000円×2=16000円、私の自腹です!
交通費とか飲食代も、すべて私のへそくりから!
ツアーグッズにあてていたお金がなくなるのは当然です!
 
恒例のガチャガチャは、4回やりました。
そのうち2回は娘。さすがにこのお金だけが自分で出させましたよ。
タオルは泣く泣く諦めました。

そんな感じで、非日常空間を味わった2時間半でした。
 
終演後の横浜アリーナ。
横アリってドームみたいに看板立ってないんですよね・・・。^^;


2時間半たちっぱなしの叫びっぱなしで、酸欠寸前
持ってきた500mlのペットボトルは、あっという間にカラ
終演後、一気に3本(1500ml)飲み倒し、娘が驚いてましたわ。

それだけ、燃焼したNAOさんでした。

おかげで、次の日、全身筋肉痛。
そして、燃え尽き症候群となってしまいました。

やっぱり、B’zはCDで聴くより、ライブで聴くのが一番!!

娘は、アンチB’zでしたが、
「すごく楽しかった!また行きたい」と喜んでくれました。
アンチな子でも、納得するB’zのライブ。さすがです!!
素敵な時間をくれたメンバーに感謝!

そして、やっぱり稲葉さまは、超~カッコよかった!!

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久々の再会

2008年06月16日 | 日々の徒然

指導者セミナーが終わったあと、横浜駅でお友達のshuさんと合流し
ランチしてきました。

shuさんは、先日お話しました、某雑誌でインテリアの連載をされている
素敵なセンスをお持ちの女性。
今までは、NAOさんと同じ街に住んでたのですが、昨年、新居を建て
お引越しされたんです。
なので、shuさんとは、かなり久しぶりの再会となりました。

待ち合わせは、「ルミネのサマンサタバサ前」でしたが
色々行き違いがありまして、西口の小さなサマンサタバサ前で落ち合うことに。
でもNAOさん、そこの場所はいまいちぴんとわからず、右往左往している
ところに、shuさんから携帯で、「NAOさん、私はここよ~~~!」ってな具合で
感動の再会?とはいかず、なんともしまりのない再会になってしまいました。

お腹がペコペコだったので、二人で早速、パスタのお店に。

子育ての話や、連載に関してのお話などを楽しく聞いたり話したりしました。

連載は1年だそうです。
大変だけど、shuさんなら大丈夫でしょう。
私も彼女のセンスを少しでもいいからわけてほしいですわ。

近いうちの再会を約束して、帰宅しました。
さて、その日程を決めなくちゃ。
メンバー決めていますので、お心当たりの方は、私のメールを
首長くして?待っていてください。

↑は、この日のランチパスタ。 量は、わたし的には、ちと少なかったかな?

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