今年に入って、左小指の痛さを感じるようになりました。
はなとよく遊びでよくぶつかるので、その打撲かな?程度に思っていたのですが
先日、ふと手を見たら、小指の第一関節が太い!
横にぷっくり広がり、しかも曲げることが出来ない。
ネットで調べたら、どうも嫌な病名が出たので、急いで病院へ行きましたが
やはり、ネットで調べた通りの病名が出ました。
指の第1関節(DIP関節)が変形し曲がってしまう原因不明の疾患です。
医師の説明によると、アジア女性に多く出る症例で、手先をよく使う人になりやすいそうです。
しかも困ったことに、完治しないとのこと。
レントゲンを撮ってみたら、小指の関節部分、軟骨が完全になくなっているため完治は絶望とのこと。
軟骨はなくなったらおしまいらしい・・・・。
更に、レントゲンで分かったのですが、隣の左薬指も軟骨が減ってきていました。
最悪、全部の指になる場合もとも。
悪化しないように祈るのみで、当面は指にあまり負担をかけないように、とのことでした。
日々の生活にも困りますが、なによりピアノ弾くのに、この先とても困ることになります。
オクターブでばんばん弾く曲とかは、暫く避けなければいけないし、
指先の負担を考えると、練習時間が更に狭まれることになりますね・・・・。
完治しないというのが、一番きつい。
暫くテンション低い日々になりそうです。
女性は家事や炊事など、指先を使うことが多く、しかもNAOさんは職業柄、全ての指を酷使されてる。。。。
こんなコメントで申し訳ありません。本当に言葉がみつかりません。安静が一番いいのはわかりますが、そうもいかないのですよね。色々調べられて、早期発見できたのは幸いでした。お大事になさって下さいね。
どうも遺伝的なものもあるみたいです(医師の説明によると)
痛みは1~2年続くらしいです。
今の所、痛みの程度は日によってまちまちですが
やはりピアノの練習をすると、あとでズキズキ痛みます。
関節がぷっくり変形するので、指輪はもぅはめることは
難しいです。
手の老化とわかっていても、テンション下がりますね。
増えないように、抗っていきたいと思います。
少しまとめて読ませていただきました。
私は初めて聞く症状です。
指を大切にしたいNAOさんには、ちょっとショックだったのでは、、、とお察し致します。
年とともにいろいろな差し障りがでてきますね。
もちろん、NAOさんは私とは世代が違う若さですが!
身体のことは、受け止めしかないと思っていても心が折れそうなこともありますね。
どうぞ、お大事にされてくださいませ。
良くなりますようお祈りしております。
私は91才の実家母が入院となり、さすが独りで暮らしていくことがこれ以上は困難になりました。
そんなこんなでバタバタしてますが、凜はまあ元気にゆっくりと暮らしております。
お久しぶりのコメントありがとうございます♪
私も、この病名初めて知りましたが、周りを見渡すと
けっこう多いらしくて、先日の朝日新聞にもこの病名に関する
全面記事広告が出ていたので、年配によくでる症状らしいです。
見た目は、このとおり醜いまま進行していくので
ほんとに凹みました。けっこう若い時は、指が長くてキレイと言われていたので、
変形していくのをこれから見届けなくてはいけないのかと思うと
モチベーション下がりますが、しようがないですね。
老いていく現象の現実を痛感しましたーー;
今はサプリ飲んで、進行をゆるやかにしていきたいなと考えています^^