苦手な家事は何か？

「苦手な家事は何か？」と聞かれたら、即座に「すべて」と言うかも。

が・・・・。

私は「独居老人」である。

いくら苦手だと言ってみても、苦手な家事から逃げ出すことはできない。

金持ちであれば、「家政婦さん」や「ヘルパーさん」にやってもらうこともできるだろうが、貧しい年金暮らしである。

なので、いくら「苦手だ」と言ってみても埒はあかない。

「苦手な家事」

が、本当に苦手なのは「整理・整頓・清掃」である。

そう、炊事は面倒なだけで、苦手ではない。

苦手なのは「後片付け」。

なので、出来るだけ洗いものは少なくしている。

洗濯。

これも面倒なだけで、特別苦手ではない。

食料や日用品の買い物。

これも面倒なだけで、特に苦手ではない。

整理、整頓。清掃。

この３つは面倒なだけでなく、子供のころから最も苦手とすること。

なので、家の中は・・・・。

「ゴミ屋敷」にまでにはなっていないが、それに近いかも。

何と貸したいとは思うのだが・・・・。

「一人二役」ならまだいい。

私の場合は、全ての事を一人でこなさなければいけない。

「重役」ならぬ「一人十役」なので、どこかで手抜きをしないとやっては行けないのです。


整理、整頓、清掃はしなくても命にかかわらない。

炊事はしないと生きて行けない。

洗濯はしなくても何とかなる？。

下着は新しいものを買ってくれば事足りるが・・・・。

それが出来るだけの金銭的余裕がない。


と言うことで、生きてゆくのに必要最低限の家事だけは何とかやっているだけです。