へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

再びこちらに書くようになった理由

2015年02月26日 03時15分21秒 | Weblog
2年ちょっと前にあることがきっかけでアメーバの方にも書くようになり、こちらがおろそかになっていたが、また戻って書こうと思っている。

と言うのも、アメーバは規模も大きく、様々な機能も充実しているようだが、その分危険性もあるようなのだ。

あと、ヤフーの「知恵袋」も危険が潜んでいるように感じる。

と言うのは、去年の夏にパソコンの不調に見舞われたのだが、なんとなくその原因が、知恵袋とアメーバを介して悪さを仕掛けられたように思えるからなのである。

一応ウイルス対策ソフトを使ってはいるのだが、その網に引っかからないレベルのウイルスを仕掛けられていて、ウイルスの除去をしてもらったところ、10個もの悪さをするウイルスが見つかったそうである。

が・・・・。

その後も知恵袋に回答をしているとパソコンの不調に見舞われるのだが、やめると徐々に回復。

しかし・・・・。

アメーバでブログを書いていても時折不調に見舞われる。

アメーバ自体も昨日(25日)から長時間トラブルに見舞われているが、会員の中に悪さをしている人が居るのかも。

今のところ、「花便り」の方にも問題は起きていないようなので、こちらをメインにしよう。
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理想と現実

2015年02月26日 02時52分22秒 | Weblog
前回書いた「不老長寿」と同じで、理想と現実には大きなギャップを伴うと思わなくてはいけない。

不老長寿を求める人が多く、それでも飽き足らずに「アンチエイジング」どころか、「若返り」と言うことまで研究されていると言うが・・・・。

人間の飽くなき欲望の表れなのだろうが、事はそれほど単純でもない。

若返るということは、これを繰り返すと「不死」と言うことになりはしないだろうか。

このことを少し視点を変えて考えてみよう。

例えば「満員電車」。

電車に限らず、乗り物には「定員」と言うものがあり、基本的にはあそれ以上乗せることはできない。

なので、新たに人を乗せるには、「誰かが降りる」と言う必要がある。

降りる人が誰もいなければ・・・・。

誰も乗ることはできない。

無理になら乗せることもできるだろうが、そうなると「定員オーバー」ということに。

ある研究によれば、宇宙船地球号は既に大幅な定員オーバーの状態だそうである。

それも「3倍近い」と言う。

ここで死ぬ人がいなくなると・・・・。

死ぬ人がいなくならないまでも、「減少(長寿)」でも似たような結果になる。

長寿社会は、別の言い方をするなら「死ぬ人が減る」と言うことである。

要するに、満員電車から降りる人が減るのである。

降りる人が少ない状態で乗る人が多ければ・・・・。
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