退院して10日になるが、困った問題に直面している。
それは「食事」である。
当たり前の話だが、入院中は病院で作る食事を食べれば事足りたのだが、退院した現在は自分で作らなくてはならず、一人分を作るのが大変なのである。
もともと料理は出来るので作ること自体は苦にならないのだが、メニューが限られてしまうのが問題なのだ。
3ヶ月近くにわたり鼻から管を入れた栄養補給から開放されて1ヶ月。
その上に舌の半分がないのだから食べられるものは限られてしまう。
更には、限られた食材で一人分を作ると成ると「至難の業」といってよいだろう。
私の場合は何とかなるだろうと退院したのだが、人によっては退院を渋る人もいるそうである。
好き嫌いがあると更に厳しいのだが、私は好き嫌いは殆どないので何とかしのいでいるが、時には「3食続けて同じものを食べる」と言う事も起きてしまう。
単に「食べる」と言うことだけを考えれば多少は楽なのだが、栄養の偏りにも注意しなければならず、「食べる楽しみ」など何処にもないのである。
こんな状態で1日に必要なカロリーを摂取するのは困難な話で、今のところは病院で購入した「栄養ドリンク」で500カロリーを確保するようにしている。
この栄養ドリンクは病人に使う経管流動食と同じもので、栄養のバランスを考えて飲むようにしているのだが・・・・。
しかし、今では慣れたからいいのだが、飲み始めた当初は不味くて飲むのに苦労をしたものである。
主治医たちの話でも、殆どの人は「不味くて飲めない」といって飲むのを断念するそうで、私が継続して飲んでいると言うと喜んでくれた。
味は、コーヒー味とバニラ、イチゴの3種類しかなく、その中ではコーヒー味が一番飲みやすいという話で、私もコーヒー味にしている。
慣れてくると「コーヒー牛乳」のような感じになるのだが、牛乳が苦手な人には無理かもしれないが。
さて今夜は何にしようか・・・・。
それは「食事」である。
当たり前の話だが、入院中は病院で作る食事を食べれば事足りたのだが、退院した現在は自分で作らなくてはならず、一人分を作るのが大変なのである。
もともと料理は出来るので作ること自体は苦にならないのだが、メニューが限られてしまうのが問題なのだ。
3ヶ月近くにわたり鼻から管を入れた栄養補給から開放されて1ヶ月。
その上に舌の半分がないのだから食べられるものは限られてしまう。
更には、限られた食材で一人分を作ると成ると「至難の業」といってよいだろう。
私の場合は何とかなるだろうと退院したのだが、人によっては退院を渋る人もいるそうである。
好き嫌いがあると更に厳しいのだが、私は好き嫌いは殆どないので何とかしのいでいるが、時には「3食続けて同じものを食べる」と言う事も起きてしまう。
単に「食べる」と言うことだけを考えれば多少は楽なのだが、栄養の偏りにも注意しなければならず、「食べる楽しみ」など何処にもないのである。
こんな状態で1日に必要なカロリーを摂取するのは困難な話で、今のところは病院で購入した「栄養ドリンク」で500カロリーを確保するようにしている。
この栄養ドリンクは病人に使う経管流動食と同じもので、栄養のバランスを考えて飲むようにしているのだが・・・・。
しかし、今では慣れたからいいのだが、飲み始めた当初は不味くて飲むのに苦労をしたものである。
主治医たちの話でも、殆どの人は「不味くて飲めない」といって飲むのを断念するそうで、私が継続して飲んでいると言うと喜んでくれた。
味は、コーヒー味とバニラ、イチゴの3種類しかなく、その中ではコーヒー味が一番飲みやすいという話で、私もコーヒー味にしている。
慣れてくると「コーヒー牛乳」のような感じになるのだが、牛乳が苦手な人には無理かもしれないが。
さて今夜は何にしようか・・・・。