昔の彼女の夢を見ました。
ちょっと似てた某局の女子アナの記事を
何かで読んだからかもしれません。
海を眺めて、街を歩いて。
“なんとか豆腐丼”なるものを注文したところまで
覚えています。
ぼーっと余韻を楽しんでて、
仕事に遅刻しそうになったおうじろうです。
さてさて。。。
今回は、苦手としている若潮での釣行。
長潮ではわりと良い思いをしているのに対し、
どうも若潮であまり釣れた記憶がない。
今回も、1日前の長潮で行きたかったのだが、
どうしても予定が組み込めなかったのだ。
先行者と入れ替わりで、
激流ポイントへ入ることができた。
干潮潮止まりを過ぎ、
じんわりと流れが効き始めてるタイミング。
予想通り、ボトムではカサゴのお食事タイム。
釣ってはリリースしつつ、さらに潮が効くのを待つ。
そして、お待ちかねのファーストメバル。
Molixのサターワームで連発。
1匹釣ってはカラー交換。
反応が薄くなってきたところで、
ワームのサイズを下げて、
鉄板のアジリンガーを投入。
ここまでとはひと味違うファイトを見せてくれた
ふっくらボディの1匹。
上顎の一番固い場所に刺さって曲がったジグヘッド。
指で抜くことができないほどがっちりフッキング。
しばし楽しんだ後は、
潮が効き過ぎてボトム狙いは厳しい状況へ。
常夜灯のもとでは小型メバルがライズを繰り返してるのだが、
その中でもひときわ大きい音が耳に入る。
一定の間隔、同じ場所で、水面を割るのは
間違いなくでかいメバル。
すかさず、ワームを通してみるものの、
全く反応してくれず、
トップを流してみても、見向きもされず。
そこで、Molixジュバリーノで水面直下を通すと、
流れの下から現れた影が反転。
しかし、やっと食わせたにもかかわらず、
あっさりとフックアウト。
フッキングがきっちり決まってなかった感じ。
結び直すのが面倒で、
柔らかいロッド(UFM XT-74FS Extreme Finesse)
を使ったのが間違いだったのか…
それ以来、あの魚は姿を現してはくれず、
ライズする小型メバルの下を通して、
ひと周りサイズアップしたブルーを拾っていく。
この日は、朝方にかなり冷え込んで、
しかも、手袋を忘れたために、
指は凍え、限界近くなってきた。
それでも、再び、流れが緩んできた状況で、
この場を後にするわけにはいかない。
ボトムででかいのを食わせるのは今のタイミング!
しかし、釣れない。
ここまで、順調だったのに、
やはり、若潮との相性の悪さが出てきたのか。
タイムアップ寸前でふと気づいた。
根掛かりを恐れて、
というか、凍えた指で結び直すのが嫌で、
思いきってボトムを攻めきれていないということに。
活性が高い時なら、ボトムべったりでなくても釣れるけれど、
今日はこれではダメだ。
さらに、ひとシャクリ、ふたシャクリ、
ラインを放出して、ボトムを転がすイメージでリグを流していく。
すると、最後の最後で連発。
ラストの1匹はまずまずのサイズ。
結局は、若潮でまずまず満足な釣りができた。
釣果うんぬんより、若潮のジンクスが破れたことが嬉しい。
また時間が合えば、
激流の主に逢いに行こう♪
冷え込みにも負けず出る気になるように
温かいひとポチをお願いします(*´▽`*)
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何かで読んだからかもしれません。
海を眺めて、街を歩いて。
“なんとか豆腐丼”なるものを注文したところまで
覚えています。
ぼーっと余韻を楽しんでて、
仕事に遅刻しそうになったおうじろうです。
さてさて。。。
今回は、苦手としている若潮での釣行。
長潮ではわりと良い思いをしているのに対し、
どうも若潮であまり釣れた記憶がない。
今回も、1日前の長潮で行きたかったのだが、
どうしても予定が組み込めなかったのだ。
先行者と入れ替わりで、
激流ポイントへ入ることができた。
干潮潮止まりを過ぎ、
じんわりと流れが効き始めてるタイミング。
予想通り、ボトムではカサゴのお食事タイム。
釣ってはリリースしつつ、さらに潮が効くのを待つ。
そして、お待ちかねのファーストメバル。
Molixのサターワームで連発。
1匹釣ってはカラー交換。
反応が薄くなってきたところで、
ワームのサイズを下げて、
鉄板のアジリンガーを投入。
ここまでとはひと味違うファイトを見せてくれた
ふっくらボディの1匹。
上顎の一番固い場所に刺さって曲がったジグヘッド。
指で抜くことができないほどがっちりフッキング。
しばし楽しんだ後は、
潮が効き過ぎてボトム狙いは厳しい状況へ。
常夜灯のもとでは小型メバルがライズを繰り返してるのだが、
その中でもひときわ大きい音が耳に入る。
一定の間隔、同じ場所で、水面を割るのは
間違いなくでかいメバル。
すかさず、ワームを通してみるものの、
全く反応してくれず、
トップを流してみても、見向きもされず。
そこで、Molixジュバリーノで水面直下を通すと、
流れの下から現れた影が反転。
しかし、やっと食わせたにもかかわらず、
あっさりとフックアウト。
フッキングがきっちり決まってなかった感じ。
結び直すのが面倒で、
柔らかいロッド(UFM XT-74FS Extreme Finesse)
を使ったのが間違いだったのか…
それ以来、あの魚は姿を現してはくれず、
ライズする小型メバルの下を通して、
ひと周りサイズアップしたブルーを拾っていく。
この日は、朝方にかなり冷え込んで、
しかも、手袋を忘れたために、
指は凍え、限界近くなってきた。
それでも、再び、流れが緩んできた状況で、
この場を後にするわけにはいかない。
ボトムででかいのを食わせるのは今のタイミング!
しかし、釣れない。
ここまで、順調だったのに、
やはり、若潮との相性の悪さが出てきたのか。
タイムアップ寸前でふと気づいた。
根掛かりを恐れて、
というか、凍えた指で結び直すのが嫌で、
思いきってボトムを攻めきれていないということに。
活性が高い時なら、ボトムべったりでなくても釣れるけれど、
今日はこれではダメだ。
さらに、ひとシャクリ、ふたシャクリ、
ラインを放出して、ボトムを転がすイメージでリグを流していく。
すると、最後の最後で連発。
ラストの1匹はまずまずのサイズ。
結局は、若潮でまずまず満足な釣りができた。
釣果うんぬんより、若潮のジンクスが破れたことが嬉しい。
また時間が合えば、
激流の主に逢いに行こう♪
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