Someday-Somewhere!

海、川、山。自然の中で遊ばせてもらいながら、
その中で感じたことを素直に、写真と文章を通して表現していきます。

釣りって楽しいんだね。

2015-04-01 02:03:29 | ライトゲーム(メバル・アジなど)
男子陸上100m、桐生祥秀君が追い風参考記録とはいえ、
日本人初の9秒台を出しましたね!
いやぁ、足の速い人には憧れちゃいます。

小学校の運動会での50m走、
同じレベルでの組み合わせで走らされてました。
だから、本番で1位が取れるように、
タイム測定ではわざとゆっくり走ってました。

しかし、同じような考えのやつが他にもいたのか、
結局、一度もトップになれなかったおうじろうです。





さてさて。。。





危うく引き籠りになりかけていたところを、
eggさんに救い出されて、ふらっと海へ。




常夜灯の下に2人の影。
もうひとりはなんと大ちゃん。

この2人、facebookで、ワタシに対して息の合ったコメントを
くれていたので、てっきり以前からの付き合いなのかと思ったら、
この日が初対面だとか(笑)





ワタシが到着したタイミングで潮が止まり、
アタルのは極小メバルのみ。
まったりとした時間が流れる中、
自然といかに小さいメバルを釣るかという競争になっていく(笑)


どうだ!


こっちだって!




大ちゃん、まだー?




中途半端なサイズをぶつぶつ言いながらリリースし続け、
ようやく写真に写るべき極小サイズをキャッチ。





こういう釣りもまた楽しい♪





実は、まずまずのサイズも。








再び、流れが太くなり出し、
さらなるサイズアップを狙って、3gのジグヘッドでボトムを流すも…


4gでもっと沖のボトムを探ってみても…








楽しい時間は早く過ぎるもので、
次の日、朝が早い二人はワタシを残して帰り支度。

取り残されるのはあまりに寂しいので、
一緒に帰ろうかとも思ったが、着いてからまだ1時間半ほど。
せっかくなので、もう少しひとりで楽しんでみようかと。




波止の内側で頻繁にライズし始めたので、
プラグで遊んでみる。








この日は、ヤフオクで競り落とした
ufm Pro4 EX Extreme Finesse XT-74FS
を初めて使ってみた。

今までも愛用してきたSLに比べて思った以上に柔らかい。
よって、トレブルフックを装着したプラグではアワセが決まりにくく、
慣れるまでは連続バラシ。


ところが、“エクストリーム・フィネス”を謳っているだけに、
1g以下のジグヘッド単体の操作感は抜群。
軽量リグでもその重みを適度に伝えてくれるために、ストレスを感じることなく、
また、ソフトな作りであっても、Pro4ならではの感度の高さはスポイルされていない。





今のラインナップの中ではサブのポジションになるだろうが、
ここ一番での投入で展開を変える活躍をしてくれそうな予感。
サッカー日本代表でいうと宇佐美貴史という感じだろうか。







会社勤めに比べて、時間の融通が利きやすいし、
釣りに行く時間も自分で作ることができるのだけど、
逆に言えば、いつでも仕事が自由にできるし、してしまうので、
メリハリがつきにくい。

この釣行で、釣りの楽しさを再確認できたのと、
きっぱりと休み(仕事をしない日)を作ることも大切だと感じた。


これで、ちょっとは釣行回数が増えるかな?


だけど、釣りだけでなく、
山登りにも行きたいし、ふらーっと写真撮影にも行きたいんだよなぁ。
悩みはまだまだ尽きません(笑)






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