暑いですね~
夏の食べ物と言えば、ソーメンですね♪
でも、ワタシは冷たい讃岐うどんの方が好き!
ワタシ一押しの家での食べ方は、
ネギ、生姜、鰹節、チリメンを乗せた
冷え冷えのうどんに醤油をかけてというもの。
そう!
冷ややっこと同じなんです♪
夏の間は冷たいうどんに巻かれて過ごしたい
おうじろうです。
さて、連休の最終日。。。
やっぱり気になる渓流。
前日にちょっと本流を見に行ったのだけれど、
ダムの放水による増水と濁りで釣りになる状況ではなかった。
しかし、渓流域ではなんとか釣りになるのでは!?
居ても立ってもいられず、7時半頃、車を出す。
目的地に着き、まずは様子見。
予想よりも水量は少なく、釣りになりそうだ♪
小躍りしながら、沢に下りる。
息をひそめてファーストキャスト。
やばい・・・
ロッドを振るだけで楽しくてたまらない!!
しかも、連続チェイス。
角度を変えて攻めて、連続チェイス。
1匹もキャッチできてないのに顔がにやけてしまう。
この岩の裏の反転流に良型のアマゴが潜んでいたのだけど、
追わせる距離が短くて、またしてもキャッチに至らず・・・orz
久々の渓流に、手元も狂う・・・
本流ヤマメがメインになっていた最近のトラウト釣行。
この朱点が恋しかったのだ♪
パーマークもくっきり。
見上げれば、夏の空。
アマゴの撮影で飛沫がレンズに掛かったまま、
気付かずに撮ってしまった・・・(^^;
あれだけの大雨の後でも、渓流域はこのように抜群の透明度。
まさに桃源郷。
しかし、最高のポイントと思われる
上の画像のような水深のある淵では反応ゼロ。
適度な流れのある場所の岩の裏などに身を隠しているようだ。
小さいアマゴの顔はやっぱりあどけない感じが
しますよね~可愛いでしょ~(#^-^#)
今回の華やかさNo.1はこの魚。
絵具で描いたかのような鮮やかな朱点の持ち主。
ネットに収まった魚を眺める時間が好き。
本当に至福のひととき。
水の流れる音に、蝉の鳴き声。
人工的な音は何もない・・・
閑けさや 岩にしみ入る 蝉の声
芭蕉の句がまさにぴったり!
ちなみに、この句の蝉がアブラゼミなのかニイニイゼミなのか
解釈の違いで論争があったそうですね。
斎藤茂吉がアブラゼミだと主張したものの、論争に敗れたのだったかな?
アブラゼミの方がイメージに合うと思うのだけど・・・
今回の最大魚、23cmくらい。
楽しかったひとときも終焉に差し掛かり、
登って来た沢を感慨深く振り返る。
水量が多くてポイントとして機能してないために、
飛ばした場所も多いので、また水量が落ち着いた頃に訪れてみたい。
今回の沢は初めての場所。
この落ち込みを越えたら、この淵を越えたら、
次はどんな風景が待ってくれてるんだろう・・・
という冒険的好奇心が久しぶりにくすぐられて、非常に満足♪
また、今年のトラウト釣行は誰かと一緒に
ということが多かった。
クマやマムシ、スズメバチとの遭遇や、滑落などの事故に遭う
可能性を考慮すると、当然、その方が好ましいだろう。
ただ、複数で行動すると、特に気のおけない仲間と一緒だと、
あまりに楽しくて・・・
その楽しさに隠れてしまって、見えなくなっているモノも多い
のではないかとも思う。
そういう意味でも、今回の単独釣行は
有意義な時間だったのは間違いない。
渓流シーズンも残すところ、あと1カ月ちょい。
今からは水量が減って、厳しくなるだろうが、
悔いのないように楽しもうと思う。
実は、まだ連休中のネタが溜まってます。
忙しい毎日ですが、みなさんの応援があれば、頑張って書けそうです。
ぜひ、ポチッとお願いしますm(_ _)m
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夏の食べ物と言えば、ソーメンですね♪
でも、ワタシは冷たい讃岐うどんの方が好き!
ワタシ一押しの家での食べ方は、
ネギ、生姜、鰹節、チリメンを乗せた
冷え冷えのうどんに醤油をかけてというもの。
そう!
冷ややっこと同じなんです♪
夏の間は冷たいうどんに巻かれて過ごしたい
おうじろうです。
さて、連休の最終日。。。
やっぱり気になる渓流。
前日にちょっと本流を見に行ったのだけれど、
ダムの放水による増水と濁りで釣りになる状況ではなかった。
しかし、渓流域ではなんとか釣りになるのでは!?
居ても立ってもいられず、7時半頃、車を出す。
目的地に着き、まずは様子見。
予想よりも水量は少なく、釣りになりそうだ♪
小躍りしながら、沢に下りる。
息をひそめてファーストキャスト。
やばい・・・
ロッドを振るだけで楽しくてたまらない!!
しかも、連続チェイス。
角度を変えて攻めて、連続チェイス。
1匹もキャッチできてないのに顔がにやけてしまう。
この岩の裏の反転流に良型のアマゴが潜んでいたのだけど、
追わせる距離が短くて、またしてもキャッチに至らず・・・orz
久々の渓流に、手元も狂う・・・
本流ヤマメがメインになっていた最近のトラウト釣行。
この朱点が恋しかったのだ♪
パーマークもくっきり。
見上げれば、夏の空。
アマゴの撮影で飛沫がレンズに掛かったまま、
気付かずに撮ってしまった・・・(^^;
あれだけの大雨の後でも、渓流域はこのように抜群の透明度。
まさに桃源郷。
しかし、最高のポイントと思われる
上の画像のような水深のある淵では反応ゼロ。
適度な流れのある場所の岩の裏などに身を隠しているようだ。
小さいアマゴの顔はやっぱりあどけない感じが
しますよね~可愛いでしょ~(#^-^#)
今回の華やかさNo.1はこの魚。
絵具で描いたかのような鮮やかな朱点の持ち主。
ネットに収まった魚を眺める時間が好き。
本当に至福のひととき。
水の流れる音に、蝉の鳴き声。
人工的な音は何もない・・・
閑けさや 岩にしみ入る 蝉の声
芭蕉の句がまさにぴったり!
ちなみに、この句の蝉がアブラゼミなのかニイニイゼミなのか
解釈の違いで論争があったそうですね。
斎藤茂吉がアブラゼミだと主張したものの、論争に敗れたのだったかな?
アブラゼミの方がイメージに合うと思うのだけど・・・
今回の最大魚、23cmくらい。
楽しかったひとときも終焉に差し掛かり、
登って来た沢を感慨深く振り返る。
水量が多くてポイントとして機能してないために、
飛ばした場所も多いので、また水量が落ち着いた頃に訪れてみたい。
今回の沢は初めての場所。
この落ち込みを越えたら、この淵を越えたら、
次はどんな風景が待ってくれてるんだろう・・・
という冒険的好奇心が久しぶりにくすぐられて、非常に満足♪
また、今年のトラウト釣行は誰かと一緒に
ということが多かった。
クマやマムシ、スズメバチとの遭遇や、滑落などの事故に遭う
可能性を考慮すると、当然、その方が好ましいだろう。
ただ、複数で行動すると、特に気のおけない仲間と一緒だと、
あまりに楽しくて・・・
その楽しさに隠れてしまって、見えなくなっているモノも多い
のではないかとも思う。
そういう意味でも、今回の単独釣行は
有意義な時間だったのは間違いない。
渓流シーズンも残すところ、あと1カ月ちょい。
今からは水量が減って、厳しくなるだろうが、
悔いのないように楽しもうと思う。
実は、まだ連休中のネタが溜まってます。
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