多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

雨から晴れへを繰り返し…多摩川秋景色シリーズ

2015-11-15 | Weblog
この写真、多摩川から少し離れているが今日の青空です。

雨が降り続いた後、こんな感じで晴れてきました。

この繰り返しで冬になるのでしょうが、ただ晴れたら急に寒くなるというパターンでなくまだ暖かい。

今年の冬、ひょっとして来るのが遅い?

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パリ大規模テロと日本の左翼

2015-11-15 | Weblog
パリで大規模同時多発テロが起き多数の死者が出ました。

欧米の指導者は人類の敵などというような非難をしていますが、イスラムも含むアジアに対し欧米も極悪非道なことをしたのも思い出しておくべきです。

それはさておき今回の事件、大規模で手口も分かりやすい。

しかしもっと身近に目を向けましょう。

派手な被害は見えないが、悪辣巧妙で複雑な手口で左翼は日本を危機に陥れようとしています。

欧米にとって最大の脅威はイスラム過激派でしょうが今の日本にとっては外に中共・南朝鮮、内には左翼です。

日本の左翼はI am not Abe. とは言ってもI am not terrorist.とは言っていません。

このこと、よくよく覚えておくべきです。

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もしかして最後の秋雨? 多摩川秋景色シリーズ

2015-11-14 | Weblog
この写真、今日の夕方、狛江付近の多摩川の土手です。

夕方より夜に近く夕闇といったところ。

ただ時間は5時前だから夕方としておきます。

この日は午前から午後、時間が遅くなるほど雨脚が強くなりました。

ただそれほど冷たい雨でなくまだ秋雨。

明日も良くない天気が続くか、それとも晴れて寒くなるのかまだ暖かいのかサテどうなるか?

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かえって保守に有利?左翼のヘイトスピーチ糾弾

2015-11-14 | Weblog
最近の左翼、ことあるごとにヘイトスピーチだと騒いでいます。

本来の意味からすればヘイトスピーチとは言えないようなことにまで反応し恫喝・言葉狩りの様相を呈しています。

保守の人はさぞ気に障ることでしょう。

しかし彼らが騒いでいるのは、左翼マスコミが決して報道しないようなことに対してです。

考えようによっては左翼が騒ぐことで左翼マスコミがタブーとしてきたことが、多くの一般人にも知られるきっかけとなる。

フランスで国民戦線FNが登場した当時、フランスのマスコミは過剰反応批判した結果、かえって一般国民がFNの主張に関心をもつようになりました。

日本の左翼は馬鹿だからこのことから何も学習していません。

ヘイトスピーチと騒ぐことで、一般人は今までは「ない」と刷り込まれていた主張が、実は「れっきとして存在する」ことを知らせているようなものですがサテどうか。

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アオサギの次は鵜…多摩川秋景色シリーズ

2015-11-13 | 多摩川の鳥さん
この写真、多摩川の中州に集まっている鵜です。

写真には青のビニールシートか何かが写り込んでいますが、現実感を増す描写だと思って下さい。

ところで鵜の方は烏合の衆でなく整然としています。

ここはというときは団結するのでしょうか?

これだけの数が集まるのも珍しく、しかもあれだけ人を警戒する鵜が人の目につきやすい所に、です。

サテ何事があったのか?

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保守系野党再編か民主党解体か?

2015-11-13 | Weblog
民主党の細野や前原が民主党を解党して野党を再編すべきだと言っているそうです。

再編の相手は橋下でない方の維新とのことですが、再編でむしろ気になるのは次世代の党です。

平沼さんが自民に戻り、虎之助が橋下の維新につきましたがこうした流れは国会議員レベル以外にもみられる。

この状況、真正保守の人にはつらいでしょうが、次世代は真正保守の大衆組織政党になれなかったということを示しています。

ではどうすればいいか?

平沼さんや虎之助のように、①自民や橋下維新に入って真正保守路線を目指すか、②それとも新しい真正保守大衆政党を作るか。

短期的には①でしょうが、10年くらいのスパンで見れば②になると思いますがサテどうなるか?

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川崎小土呂橋の碑…多摩川秋景色シリーズ

2015-11-12 | Weblog
今日は久しぶりに川崎国の話です。

この写真、川崎の中心部にある小土呂橋の碑です。

碑と書きましたが正確には昔あった橋の柱。

なぜ残ったかというと、東海道が橋のあった川を渡る橋だったからとか。

ただ多摩川には近いが多摩川でなく、別に秋景色とも関係ありません。

このあたり、銀行・官庁と風俗街が混ざったいかにも川崎国らしい街ですが、それにはややミスマッチの古風な仮名の碑であります。

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野球賭博事件で打撃? 左翼マスコミ

2015-11-12 | Weblog
プロ野球で賭博事件が起きたそうです。

野球には殆ど興味がないので賭博事件だろうと殺人事件だろうと知ったことではありません。

朝日新聞の高校野球に洗脳されてか野球ファンには野球は特別純粋なスポーツと思い込んでいる人がいるかもしれませんが、ボクシングや最近ではサッカーなどと同じで不祥事も起きれば問題のある人間もいます。

で、野球の悪口はここまで。

この事件で注目したいのは、落ち目のテレビでも野球番組は一定の視聴率が稼げますが、その野球にケチがついたこと。

野球が収益源の一つの左翼メディアには打撃になる。

テレビの中継だけでなく、左翼マスコミ系のスポーツ紙やタブロイド紙もです。

要するに今回で野球の人気が落ちても、左翼マスコミの打撃になるならそれはそれで結構ということです。

冷酷でまたまた野球ファンには気の毒ですがこれが政治というものです。

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久しぶりにアオサギ…多摩川秋景色シリーズ

2015-11-11 | 多摩川の鳥さん
この写真、多摩川水道橋の上から眺めたアオサギです。

この橋の近辺ではアオサギを割合よく見かけます。

ところでタイトルの「久しぶり」。

以前、多摩川のアオサギ写真をよく投稿した時期がありましたが、それ以来という意味です。

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やがてイスラムと全面対決? 中国のウイグル弾圧

2015-11-11 | Weblog
中共、習近平のニヤニヤ顔の歴訪にもかかわらず、周辺諸民族への暴虐は少しも衰えていません。

最近は南シナ海ですが、中共の悪事の象徴がチベットとウイグル。

特に中共はウイグルで核実験を繰り返しただけでなく民族抹殺虐殺も行ってきました。

その実態はネットで結構紹介されていますが、核実験についてはまだまだ実態があまり知られていません。

ところでウイグル問題は中共によるウイグル人という民族への弾圧の面もありますが、ここにきてこの中国によるイスラム教徒弾圧でもある。

ただそれは中共に始まったことでなく、清朝は周辺のイスラム教徒に対し民族浄化型の虐殺を行ってきました。

そして今は中共とその周辺民族の対立の段階から、中国と全世界のムスリムとの対立に拡大するかどうかの重要微妙な分かれ目とも言えるのでは。

そして過去の例では、アフガンやパレスチナ問題が一地域の問題から全ムスリムの問題として広がったとき、ほぼ解決不可能となりましたがサテどうなるか。

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なぜか桜が咲いている…多摩川秋景色シリーズ

2015-11-10 | Weblog
この写真、小田急和泉多摩川駅近くの桜の木です。

ここ数日暖かかったからか何だか知りませんが、春でもないのに花が咲いています。

この前、コスモスは秋桜と書きましたがこちらは本物の桜。

わけが分からなくなりました。

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ますます悪知恵・巧妙に…左翼の反日闘争

2015-11-10 | Weblog
以前、安保法闘争を一生懸命やっても左翼への支持は盛り上がらないから、左翼は過激な行動に走るのでは、という趣旨のことを書きました。

そう予想したのは60年・70年代の安保闘争や大学紛争の例からです。

しかし結果は少し違うようです。

支持率は盛り上がらないまでは当たりましたが、そこで左翼は悪知恵を使い巧妙な手段を使うようになった。

これは予想できませんでした。

ではどういう巧妙な手段か?

マスコミがさも一般市民の意見のように左翼の発言を紹介するのは常とう手段ですが、保守系ネット人への恫喝訴訟ちらつかせなどは以前はなかった。

保守系人の個人情報抜き取りも新たな手口でしょう。

昔の単純で過激で熱い闘争に変わり、巧妙で複雑でクールな手段を左翼は使うようになった。

保守系人、くれぐれもご用心下さい。

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国立劇場11月歌舞伎『神霊矢口渡』観ました

2015-11-09 | 歌舞伎つぶやき
国立劇場の11月歌舞伎、『神霊矢口渡』を観ました。

大正以来の復活上演の幕もあり、いかにも国立劇場らしい演目。

ただ通し狂言で観ても、ここが退屈だから上演されなかったのだな、というよりなぜ今まで通し狂言で上演されなかったのかという感じで、芝居としてうまくやれていました。

なかでも見どころは吉右衛門の出る二幕目と大詰、というところでしょうか。

それと多摩川沿いの矢口がどこか、という話題ですがこれに触れると話が長くなるので別の機会に。

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外資系企業にセキュリティーをまかせて安心か?

2015-11-09 | Weblog
保守の人はおおむね外資系企業が嫌いです。

理由は市場原理主義や手段を択ばぬ金儲けで、特に郵政民営化ではハゲタカファンドに狙われるなどと非難していました。

ただそうした素朴な非難より気になるのはセキュリティー。

セキュリティーなら日本より海外が進んでいるから外資系に任せていいじゃないかとなりそうですが、それが気になる。

問題は外資系でセキュリティーにたずさわっている人材です。

ご存じの方はご存じと思いますが、外資系は日系企業では到底考えられないような採用をやります。

国籍・性別・宗教を問わずグローバルな人材を、と聞こえはいいですが、結果的にカルト・反日国の工作員・国内の左翼なども一緒くたに採用しているおそれがある。

それでもデータ管理は万全だからというかもしれないが、こんなのが個人情報を扱っている限り、目視で覚えられでもしたらどうしようもない。

本来なら日本独自のセキュリティーシステムと日本人による管理体制を構築すべきだったのでしょうが今さら言っても詮無いことかそれともまだ間に合うかサテどうか?

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菊の花の季節です

2015-11-08 | 草花・蝶
タイトル通り、ちょうど今頃が菊の花の季節です。

ただ多くの人には聞くと言えば、菊花展に展示されるような大輪の和菊より小型のスプレー菊が菊のイメージでは。

確かに数はこちらが圧倒的に多いでしょう。

ただそれも最近は品種が増えているようです。

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