多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

国立劇場11月歌舞伎『神霊矢口渡』観ました

2015-11-09 | 歌舞伎つぶやき
国立劇場の11月歌舞伎、『神霊矢口渡』を観ました。

大正以来の復活上演の幕もあり、いかにも国立劇場らしい演目。

ただ通し狂言で観ても、ここが退屈だから上演されなかったのだな、というよりなぜ今まで通し狂言で上演されなかったのかという感じで、芝居としてうまくやれていました。

なかでも見どころは吉右衛門の出る二幕目と大詰、というところでしょうか。

それと多摩川沿いの矢口がどこか、という話題ですがこれに触れると話が長くなるので別の機会に。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外資系企業にセキュリティーをまかせて安心か?

2015-11-09 | Weblog
保守の人はおおむね外資系企業が嫌いです。

理由は市場原理主義や手段を択ばぬ金儲けで、特に郵政民営化ではハゲタカファンドに狙われるなどと非難していました。

ただそうした素朴な非難より気になるのはセキュリティー。

セキュリティーなら日本より海外が進んでいるから外資系に任せていいじゃないかとなりそうですが、それが気になる。

問題は外資系でセキュリティーにたずさわっている人材です。

ご存じの方はご存じと思いますが、外資系は日系企業では到底考えられないような採用をやります。

国籍・性別・宗教を問わずグローバルな人材を、と聞こえはいいですが、結果的にカルト・反日国の工作員・国内の左翼なども一緒くたに採用しているおそれがある。

それでもデータ管理は万全だからというかもしれないが、こんなのが個人情報を扱っている限り、目視で覚えられでもしたらどうしようもない。

本来なら日本独自のセキュリティーシステムと日本人による管理体制を構築すべきだったのでしょうが今さら言っても詮無いことかそれともまだ間に合うかサテどうか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする