多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

実は多摩川にも蝶はいる…多摩川秋景色シリーズ

2015-11-04 | 草花・蝶
多摩川の河原ではあまり蝶を見かけない、ということ、ときどき書きました。

アゲハとかどこでもいるようなのが、それも迷って飛んできたのをたまに見かけるくらい。

タテハとか本格的(?)なのはいないと勝手に決めて書いたのですが、ところがどっこいいました。

写真がそれで最近のもの、ただこれもどこからかヨロヨロと迷って飛んできた感じでしたが…

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ドイツのどこが模範になるのか?

2015-11-04 | Weblog
日中韓首脳会談のニュースに隠れてあまり注目されませんでしたが、ドイツのメルケルが先月末に訪中しました。

例のインチキ排ガスディーゼル車メーカーの会長も同行してです。

目的は中共との経済関係強化。

仮に日本の自動車メーカーが今回のインチキ排ガスのような問題を起こしたら「自粛」くらいはするでしょうが、臆面もなく最悪の反日国に売り込み旅行です。

明治以降の日本はドイツを模範とし、戦後も敗戦から勤勉さで復興しナチスドイツの蛮行を真摯に反省しているなどと日本人はドイツを尊敬してきました。

しかしすべては幻想であった。

以前も書きましたが、人道上から難民救済などと称して旧東欧や中東から低賃金労働力を導入して産業の競争力を高め欧州の近隣国の雇用と内需を奪い欧州で一人勝ちして来たのがドイツです。

そして欧州はもう草一本生えないと見限ったのか、次はこともあろうに中華帝国主義に腰をかがめて金儲けを狙っています。

ナチスドイツがスターリンのソ連と組んで軍事征服をたくらんだとしたら、現在のドイツは中共と組んで経済征服をくらんでいると言ってもいい。

こんな国のどこが尊敬に値し学ぶところがあるのでしょうか?

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