多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

オナガは沖縄の左翼でなく小鳥です…多摩川夏景色シリーズ

2015-08-10 | 多摩川の鳥さん
この写真、多摩川の近くの植え込みにいるオナガです。

スズメやカラスのお仲間とかですから、どうせロクなことはしないのでしょう。

確かにスズメやカラスに似て頭がデカく警戒心も強いが、写真みたいに上の方から狙われるのは不用心なようです。

ただ小汚いスズメやカラスと違ってなかなかおしゃれな色合い。

尻尾の先をちょっと白くするとか、かなり凝っています。

汚い声でギャーギャーとうるさく鳴きますが、よく聞くとジジイが来たぞ、気を付けろとか、エッチしよ、とか、言っていること、大体見当がつきます。

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沖縄の「保守」と内地の保守は別物か?

2015-08-10 | Weblog
沖縄県知事の翁長が自分は保守だと言ったことがありました。

悪い冗談と思った保守の人も多いことでしょうが、沖縄の保守と内地の保守とは違います。

沖縄の保守は米軍基地反対でない・反米でないという程度と思えばいい。

以前、沖縄の人に琉球新報は保守系だと言われたことがありますが、こう考えれば納得もいきます。

では内地の真正保守のようにバキバキの国体・日本の伝統護持・国防力強化の保守がいないかというと最近はそうでもない。

一昨年の参院選の比例の得票率を見ると当時の維新の得票は沖縄でかなり高く、西日本の保守県と肩を並べています。

良く言われるように中共に対する警戒心が強いのもあるでしょうが、あれだけ左翼や馬鹿新聞がやりたい放題をすれば無理もないでしょう。

ただそういう沖縄の「真正保守」の人ですが、そんなに過激なことを口にするでもなく内地のに比べ控え目で抑制的な印象を受けます。

やはりそれだけ、左翼があれほど横暴で圧迫されているからでしょうか。

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