今年は日韓国交正常化50周年ですが、明治18年に福沢諭吉が「亜細亜の悪友論」を書いてから130年になります。
口語訳すると福沢先生はこうおっしゃった。
我が国には隣国の文明が開けるまで待って一緒にアジアを発展させる余裕などない。西洋の文明国と一緒に進めばいい。支那朝鮮に接するにも隣国だからと言って特別の遠慮は要らない。西洋人がやるようにやるまでのことだ。私はアジア東方の悪友を謝絶する。
「我は亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり」
なのに日本人は130年間、悪友を受け入れ仲良くしようと無駄な努力を重ねてきました。
もっとも庶民レベルでは早くからそのことに気が付いていましたが、左翼も右翼も日本の指導層は130年間、営々と努力を続けてきましたが結局失敗に終わった。
日本と朝鮮の関係の原点は日清戦争でも日韓併合でも、まして日韓国交正常化などではありません。
福沢諭吉の「亜細亜の悪友論」だと思うのですがサテどうか?
口語訳すると福沢先生はこうおっしゃった。
我が国には隣国の文明が開けるまで待って一緒にアジアを発展させる余裕などない。西洋の文明国と一緒に進めばいい。支那朝鮮に接するにも隣国だからと言って特別の遠慮は要らない。西洋人がやるようにやるまでのことだ。私はアジア東方の悪友を謝絶する。
「我は亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり」
なのに日本人は130年間、悪友を受け入れ仲良くしようと無駄な努力を重ねてきました。
もっとも庶民レベルでは早くからそのことに気が付いていましたが、左翼も右翼も日本の指導層は130年間、営々と努力を続けてきましたが結局失敗に終わった。
日本と朝鮮の関係の原点は日清戦争でも日韓併合でも、まして日韓国交正常化などではありません。
福沢諭吉の「亜細亜の悪友論」だと思うのですがサテどうか?