多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

猫が一番丸くなる…多摩川猫シリーズ

2015-01-28 | 多摩川猫シリーズ
寒いこの時期は猫が一番丸くなる時期です。

余程の用でもない限りあまり動き回りもしなくなります。

写真のは完璧に丸くなっていますが、ただ前足まで収納して丸くなってはカラスの急襲でもあったらどうする?

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イスラム国事件便乗でオットット…共産党に「粛清」の嵐?

2015-01-28 | Weblog
共産党の池内、イスラム国事件に乗じて安倍政権を攻撃しましたが、志位が抑え込みました。

経緯はさておき、党委員長が党所属の国会議員を注意するなど、共産党では前代未聞。

党勢が拡大し議席も急増したはいいが、中身が伴わなかったのでしょう。

年配の人に懐かしい言い方をすれば党内に左翼冒険主義分子も紛れ込むようになった。

ネットには「粛清はよ」と共産党を気遣ってくれた(?)書き込みもあります。

そしてスターリンの時代から毛沢東の中共、ポルポトのカンボジア、北朝鮮の金さんの現代まで、暗殺・粛清・大虐殺は共産主義のお家芸。

日本共産党も堂々のリンチの歴史があります。

ただ「左翼冒険主義分子」を共産党がどう始末しようと知ったことではありませんが、共産党が得意と称するネット工作も危なっかしい。

主要政党の関係のツイートでは共産党関係が一番炎上しやすい火気厳禁ツイートではないか。

少し前には保守系ネット人に向かって「人間の屑だ死ね」と書き込み炎上辞任した区議がいて、またまた今回の事態。

議席は増えたが中身が伴わなかったと書きましたが、党勢拡大に反原発を利用すれば左翼過激派は当然入ってきます。

反基地にしてもこの前の沖縄県知事選みたいにオール沖縄などと無節操に相乗りすれば同じ事態に。

例のワンパターンお家芸の消費税増税阻止に加え格差批判やブラック企業糾弾を煽れば、低学歴低所得若年層の支持も増えるが変なのも混入してくる。

同じ共産主義の中共の習近平は党の引き締めの最中ですが日本共産党、サテどうするか?

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