多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

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隣接しているから日本は感覚がマヒ?…世界にも厄介、特ア3国

2020-01-23 | Weblog
「特定アジア」という概念はネトウヨの最大の発明の一つでは?
中共・南朝鮮・北朝鮮の特定アジア三国が世界でいかに特殊か異質でうまくあらわしているからです、
日本語のネットスラングだけにとどまるのはもったいなく、tokua という国際語で世界に広まってもいい。

それでは特ア三国の特殊性の共通項は?
反日もありますが、民主主義・人権・道徳などの近代的価値観が通じないということです。
櫻井よしこさんは世界に普遍的な価値観のような言い方をしますが、正確には特ア三国を除いた世界に普遍的なと言った方がいい。
言い換えれば特ア3国は日本だけでなく世界全体にも厄介。

ではなぜ特ア三国がそうなったのか?
おそらく前近代の腐敗した儒教を克服できなかったのが大きいのでは。
奴隷根性・官尊民卑と下劣な官吏・虚栄中華思想などに象徴される腐敗儒教が社会主義だのエセ先進国だのに形を変えて生き残っている。
福沢諭吉の『脱亜論』の時点で時間も思考も停止しています。

そして日本、不幸な隣国に接しているため感覚がマヒして、隣国なんてどの国もこんなものと思っているかもしれません。
しかし特ア三国がいかに特殊で中東の紛争地域並みに危険か、世界に発信すべきでは?

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