多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

「四季の幕の内(冬)」…駅弁ウォッチシリーズ

2022-12-17 | 駅弁ウォッチシリーズ
岡山駅の「四季の幕の内」ですが、今回のは冬限定版。
調製元は三好野本店です。

「四季の幕の内」は名前のように季節ごとに中身が変わります。
そして同じ「冬」でも年により中身は少しずつ変わっている模様。

鶏肉天ぷらは意外と見かけないメニューですが、丁寧な揚げ方で鶏もいい。
えび・しいたけ煮は岡山風薄味で、牛肉煮も実質岡山風すき焼きというところ。
れんこん辛子マヨ和えは特徴あり、変わったところではマスカット風味こんにゃくがあったのでした。

なお右側のカップ酒は鳥取の「八郷」ですが、こちらは別の機会に。

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論点ずらしの名人?…防衛強化を増税にすり替えた岸田

2022-12-17 | 政治つぶやき 令和4(2022)
岸田文雄の思考回路がどうも理解できません。

典型が安倍元首相暗殺テロ:
安倍元首相が暗殺されたのだから、事件の真相解明とテロ防止を最優先でやるべきなのに、そうした本来の論点からはずれ統一教会問題にのめり込みました。

そして今回の防衛増税:
ロシアのウクライナ侵略に際し岸田政権はウクライナ支援をいち早く打ち出したのは評価できます。
そして日本も国防を強化しないと大変なことになるとの流れで防衛費増額が出たのは当然の帰結。

しかし岸田は防衛費増額の財源として増税に固執。
前の例で言えば統一教会問題にのめり込みだしたのと同じ場面で同じ展開です。
このままでいけば増税できないなら防衛費は増額しないとか言い出すかもしれません。

論点がおかしな方向にずれ始めたらそれを正しい方向に戻すのが指導者の仕事のはずですが、岸田にはそれができないらしい。
指導者の資質以前に物事の軽重のような一般人に必要な判断もできないのかと言ってはオシマイですが、サテどうしたものか?

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