寝台特急復活？

写真は寝台特急サンライズ出雲です。
ブレた写真とお笑いかもしれませんが、ブレてないと乗客のお顔が写ります。

ところで寝台車には昔ずい分お世話になったが、快適だった記憶は特になし。
何と言っても時間がかかり、寝台車存命中も既に新幹線や飛行機メインに。
他の人もこんな感じだったから寝台特急はなくなったのでしょう。

ただサンライズ、快適で使えると感じる人が多いから今まで生き残ったのでしょう。
それならサンライズの発展版みたいなのを増やせば寝台特急は復活するかも。
JR各社は豪華クルーズトレインに力を入れていますが、自社の路線内をグルグル回るだけでは利用者は限られるのでは？

「それでも中国は経済パートナー」は通じない

中共が世界の脅威になっているが、それでも中国は経済パートナーとして重要だから経済関係は続けるという考えがあります。
実際、それで今も中共とかかわっている企業もあります。

以前、日中関係で「政経分離」「政冷経熱」というような言い方がされました。
政治と経済は別だから経済だけやっていけばいいと言いたいのでしょうけれど、中共とかかわる限り何かがねらわれると見ていい。

経済関係だけなら問題なしと安心するのはあまりにも危険。
オーストラリアは日本のように中共と深い経済関係にありましたが、こうした危険に気づき警戒を強めています。

そして日中経済関係。
低コストだから中共に生産拠点などというのはさすがに減るでしょうけれど、貿易関係なら大丈夫と思っている企業はまだいます。

そうした企業は北朝鮮を参考にすればいい。
日本にも以前は北朝鮮で生産などというのがありましたが、それが貿易関係に限られ、それも制裁でしぼんだが、そのくらい関係がなくなってもそれでもなお北朝鮮は日本にとり危険。
中共も基本はこれと同じでは？