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多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

梅にジョウビタキ

2022-01-20 | 多摩川以外の鳥さん
ジョウビタキと言えば冬の野鳥の代表です。
テリトリー意識が大変強いようですが、折角のテリトリーも他の野鳥にはほぼ無視されている模様。

ところで梅と言えばウグイスかメジロですが、なぜかジョウビタキが梅の高枝にとまっています。
もっともメジロなどが頻繁に梅の木に来るようになるのはつぼみがもっとふくらんでからで、このジョウビタキ、他の鳥のいない梅をテリトリーにしたつもりなのかも?

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振り返ればモズがいた

2022-01-11 | 多摩川以外の鳥さん
モズという鳥は肉食で夕方5時半がきたら鳴くくらいにしか思っていませんでした。

それが突然後ろの至近距離の木の枝にやってきた。
振り返ってドッキリ気がついて、これがクマとかだったら大変なことに。

写真がそれですがメスのようです。
それと小鳥とは呼びにくいほど体も大きく、猛禽の雰囲気も漂っている?

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ウミネコは猫です

2021-09-24 | 多摩川以外の鳥さん
ウミネコを海猫とはうまく名付けたもので、確かに猫に似ています。

餌のありそうなところをウロウロしていて見つけたらもらおうと接近。
目は鳥の目だが目つきが悪く猫の目に似ている。
最後は例の猫みたいな鳴き声ですが、頭上からの大声は猫より迫力があるかも?

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ウミネコは目つきが悪い

2021-07-24 | 多摩川以外の鳥さん
ウミネコは珍しい鳥のイメージかもしれませんが、いる所にはカラスやハトみたいに普通にいます。
しかもカモメにそっくりなのでウミネコと気付かないかもしれません。

そしてカモメとの違いはウミネコの方が目つきが悪いこと。
原因は人間の目のような形のアイライン(?)があるからでしょう。
しかしこんな目は鳥だけでなく動物の中でも珍しいのでは?

それに比べカモメ、目がかわいく見えるので、やっていることはカラスとあまり違わなくてもそれほど嫌われないのかも?

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セキレイが鳴いている

2021-05-23 | 多摩川以外の鳥さん
屋根の上でセキレイが鳴いています。
セキレイは庭を歩いたりして人はあまり警戒しないようです。
しかし対鳥関係(?)にはかなり敏感なようで、かかわりたくない鳥がいるとすぐ姿をくらます?

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ジョウビタキがまだいる

2021-02-27 | 多摩川以外の鳥さん
春が近づくとジョウビタキ、次第に姿を見せなくなります。
突然いなくなるのでなく次第に見かけなくなり、いつの間にかいなくなっていたというパターン。

ただ温暖化か何かは知りませんが、ジョウビタキの見られる期間、年々短くなっている気もしますがサテどうか?

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モヒカンひよどり

2021-02-25 | 多摩川以外の鳥さん
この時期、ヒヨドリがうるさく鳴きます。
初冬は人間を警戒してか遠慮がちだったのが次第に厚かましくなってくる。
餌が一番少ない時期なのもあるのでしょう。

あまり警戒しないから写真を撮ってみたらヒヨドリ、モヒカン頭でさえずっていたのでした。

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メジロがやって来た

2021-02-21 | 多摩川以外の鳥さん
メジロが梅の木にやって来ました。
メジロは梅が好きなようですが、今年はシジュウカラとかの邪魔も入らず居ついた模様。

早春ののどかな風景と言いたいところですが、目当ては梅の花でなく近くのゴミあさりのようですが…。

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ジョウビタキがそばに来た

2021-02-12 | 多摩川以外の鳥さん
ジョウビタキは秋が深まるとやってきて春になればいなくなります。
11月に姿をあらわす頃は警戒しているのか人間とかなり距離をとっていますが、慣れだか何だか知りませんが次第に間合いを詰めてくる。

変な言い方ですがジョウビタキがすぐそばに近づくようになれば春も近づいている。
もっとも個体によっては最初から接近してくるのもいますが…。

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瀬戸内海のアオサギ

2020-07-21 | 多摩川以外の鳥さん
アオサギと言えば多摩川のような川や田んぼのイメージですが海にもいます。

ただ海は広いな大きいなで、デカいアオサギもさほど目立たない。

写真のは瀬戸内の普段アオサギがいないようなところになぜかあらわれた。
本人もどうも場違いと思ったか、すぐどこかに飛び去ったのでした。

なお海にプカプカ浮かんでいるのは先日の豪雨で出た流木のもよう。

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分かりにくい?…ヒヨドリ・ツグミ・ムクドリの見分け方

2020-04-07 | 多摩川以外の鳥さん
ヒヨドリ・ツグミ・ムクドリの見分け方ですが「何となく分かるはず」では話がここでオシマイなので少し補足。

見分けにくい理由ですが、どれも顔だけは似ているからでは?
となると顔以外が見分けのポイントになります。

そこで違いをまとめると:

よく見かけるかどうか(見かける期間の長さも含め)では
ヒヨドリ>ムクドリ>ツグミ

色や模様の派手さ
む>つ>ひ

動作の俊敏さ(よく飛び回る)
ひ>つ>む

こんなところでしょうか?
それとなぜ今頃こんなことを書くかですが、この時期に3種とも見かけることが多いから?

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暖冬でもジョウビタキはやって来る?

2020-03-10 | 多摩川以外の鳥さん
ジョウビタキは秋になると姿を現します。
最初は警戒心が強いが、寒くなるにつれ(?)大胆になって人間のそばにも近づく。

今年は暖冬ですが、それでも例のシルバーのオールバックヘアの姿を現しました。
寒い時期の小鳥と言っても半年近くいるわけですから、温度への適応力はあるのかも?

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警戒心は強いが…シジュウカラ撮影

2020-02-11 | 多摩川以外の鳥さん
警戒心が強いから地面に降りないのか地面に餌がないから降りないのか知りませんが、地面を歩き回らない小鳥は写真に撮りにくい。

シジュウカラもそうです。
だから木の枝にとまっているのを撮ることになりますが、それでも警戒心は強くすぐ逃げる。

ただ餌取りやケンカに夢中になっているときはスキを見せるのですかさずそこを狙って撮影?

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メジロとシジュウカラがケンカして…

2019-12-26 | 多摩川以外の鳥さん
写真はメジロのつがいのようですが、ストーリーがあります。

写真には写っていないですがシジュウカラが激しく鳴き、その右側にこのメジロもいました。
シジュウカラ、どうやら梅の芽を食べに来てメジロと争っているらしい。
雰囲気からすると後から来たシジュウカラが強引に割り込んだ模様。

そのシジュウカラをあきれて(?)見ているメジロの写真というわけです。
それにしてもこの梅の木に以前から居ついていたのはメジロだから、人間の理屈からすればメジロに優先権がありそうですが鳥の世界ではサテどうか?

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トビ襲来!

2019-03-23 | 多摩川以外の鳥さん
多摩川沿いではありませんが頭上にトビが襲来。

トビは多摩川沿いにもいますが警戒心が強いのか人間に興味がないのか、ここまで近づいてきません。

これはシャッターチャンスとばかりにカメラを向けたらトビさん、離れて近くの木の枝に。
これも撮りもらすまいと撮り続けたらこれまた離れてどこかにいなくなりました。

椎名誠さんが害虫を追い払うにはこちらから積極的に興味をもって向かっていくみたいなことを言っていましたが、図らずもそんな結果になった?

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