今日は、昔上司だった偉いさんにお教え頂きたい件があり、夕方から後輩と外出しました。
今はある会社の相談役をされていらっしゃって、もう70歳になられたとの事でしたが、とにかくお若いのにビックリ。
昔と変わらずアンテナが高く、色々新しい動向をご存知だし、記憶力も素晴らしいし。そして発想、着眼の鋭さ。
ただもうお教え頂くことばかりで申し訳ないにも関わらず、ご馳走にまでなってしまいました。
写真は、帰り掛けに後輩と、「ちょっとラーメンでも」と寄った某店舗のラーメン(笑)。
スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)、ヴァーツラフ・ターリヒ指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(バッハ)、ブジェティスラフ・バカラ指揮ブルノ国立管弦楽団(ベートーヴェン)(DOCUMENTS盤)
今日もリヒテルの激安BOXから。
バッハは、BWV1052で勿論原曲はチェンバロ協奏曲。
私的には、当然オリジナル楽器演奏で聴くのが基本の楽曲です。
さぞや大時代掛かったバッハかと思うと、意外に端正な演奏。ターリヒの伴奏ゆえもあるかもしれません。
それにしても、リヒテルのピアノからほとばしり出る音楽エネルギーの凄まじさ。
演奏スタイルとしては、古楽器派の私としては宗派が違うのですが、一目置かざるを得ない演奏。
ベートーヴェンも生命エネルギーに満ちている。
しかし、私は今日はエネルギー切れで眠い。もう寝ます(笑)。
1954年(バッハ)と1956年(ベートーヴェン)の録音。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ
今はある会社の相談役をされていらっしゃって、もう70歳になられたとの事でしたが、とにかくお若いのにビックリ。
昔と変わらずアンテナが高く、色々新しい動向をご存知だし、記憶力も素晴らしいし。そして発想、着眼の鋭さ。
ただもうお教え頂くことばかりで申し訳ないにも関わらず、ご馳走にまでなってしまいました。
写真は、帰り掛けに後輩と、「ちょっとラーメンでも」と寄った某店舗のラーメン(笑)。
スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)、ヴァーツラフ・ターリヒ指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(バッハ)、ブジェティスラフ・バカラ指揮ブルノ国立管弦楽団(ベートーヴェン)(DOCUMENTS盤)
今日もリヒテルの激安BOXから。
バッハは、BWV1052で勿論原曲はチェンバロ協奏曲。
私的には、当然オリジナル楽器演奏で聴くのが基本の楽曲です。
さぞや大時代掛かったバッハかと思うと、意外に端正な演奏。ターリヒの伴奏ゆえもあるかもしれません。
それにしても、リヒテルのピアノからほとばしり出る音楽エネルギーの凄まじさ。
演奏スタイルとしては、古楽器派の私としては宗派が違うのですが、一目置かざるを得ない演奏。
ベートーヴェンも生命エネルギーに満ちている。
しかし、私は今日はエネルギー切れで眠い。もう寝ます(笑)。
1954年(バッハ)と1956年(ベートーヴェン)の録音。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ
コメント有難うございます。
ピアノとチェンバロでは結構印象違いますよね。
それでもやはりバッハはバッハ。
楽器や演奏様式の違いはあれど、やはりいつも揺るぎないバッハの音楽として響く。それがまたバッハの素晴らしい所だと思っています。
バッハのこの協奏曲は、私にとってはピアノで演奏された時と、チェンバロの時とでは、もう全く別の曲に聴こえる、代表的なものです。ガブリーロフ・マリナーの全集の、硬質のピアノ音で速めのテンポで演奏されたものを聴いた時、何ときびきびした曲!、と思ったのですが、コープマンの全集を聴いたら、全然そうではなくて、むしろのんびりした曲という印象だったのです。解釈の違いもあるのでしょうが、楽器の違いでこんなに違って聴こえるのも、面白いですね。ピアノでも、グールドのなんかは、また別ですが・・・・・・。