こいつらの味覚って一体どうなってるんだぁ!
と思うことがたまにあります。
みなさんも、駅のホームなどでハトやスズメが美味そうに、一心不乱に何かをついばんでいる光景に遭遇することあるでしょ。
一体何を食べているのだろうと子細を観察してみると、ゲ□(注、右側の文字は伏せ字の四角)のことが結構ありますよね。
ほんと、彼らは美味そうに食べています。
ネットでちょっと検索してみたところ、鳥にも味覚はあるけれどどちらかというと味覚音痴らしいです。だから大丈夫なのでしょうか。
ちなみに、ハエとかチョウは前足で味を感じているんですって。
やれ打つな ハエが手を擦る 足を擦る
は、実はハエは舌なめずりしていたのですね~。
(オイ、打てるものなら打ってみろよ~、こっちはそんなに鈍くないぜ)
ハエの心の声が聞こえて参ります。
フランス・ブリュッヘン、バルトルド・クイケン(フラウト・トラヴェルソ)、イェルク・シェフトライン(オーボエ)、ミラン・トゥルコヴィチ(ファゴット)、ジャニーヌ・ルービンリヒト(ヴァイオリン)、シギスヴァルト・クイケン(ヴァイオリン、ガンバ)、ヴィーラント・クイケン(ガンバ)、ロベール・コーネン(チェンバロ)(SEON原盤)
バロック60枚BOXから。
このCDを取り出し、改めて驚いたのは1971年の録音だということ。もう40年近く前になるのですね!
オリジナル楽器演奏の旗手として鮮烈な印象のあったブリュッヘンやクイケンも既に70年代初頭にこんな演奏を残していたんですね。
当時、まだ現代楽器での分厚い響きのバロックが幅を利かせていた時代。
クイケン兄弟達が台頭して、オリジナル楽器演奏が主流に踊り出たのは80年代と認識していたので、その録音年にちょっと驚いた訳です。
まあ、80年代にしたって、若い方から見れば「大昔」。自分が歳を取ったということでしょうか。(笑)
フランスバロックの大家、フランソワ・クープラン(1668~1733)の室内楽作品。
流麗、優美でバロックでもドイツ音楽などとは違った、ロココの響きの新しさ。
生没年を見て、また驚き!
今まで、何となくJ.S.バッハ(1685~1750)より後の時代の作曲家と思い込んでおりました。
作曲家の個性も勿論ですが、ドイツバロック、イタリアバロック、フランスバロック、イギリスバロックといったお国柄の違いというか、スタイルの違いもバロック音楽を聴く楽しみの一つですね。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ
と思うことがたまにあります。
みなさんも、駅のホームなどでハトやスズメが美味そうに、一心不乱に何かをついばんでいる光景に遭遇することあるでしょ。
一体何を食べているのだろうと子細を観察してみると、ゲ□(注、右側の文字は伏せ字の四角)のことが結構ありますよね。
ほんと、彼らは美味そうに食べています。
ネットでちょっと検索してみたところ、鳥にも味覚はあるけれどどちらかというと味覚音痴らしいです。だから大丈夫なのでしょうか。
ちなみに、ハエとかチョウは前足で味を感じているんですって。
やれ打つな ハエが手を擦る 足を擦る
は、実はハエは舌なめずりしていたのですね~。
(オイ、打てるものなら打ってみろよ~、こっちはそんなに鈍くないぜ)
ハエの心の声が聞こえて参ります。
フランス・ブリュッヘン、バルトルド・クイケン(フラウト・トラヴェルソ)、イェルク・シェフトライン(オーボエ)、ミラン・トゥルコヴィチ(ファゴット)、ジャニーヌ・ルービンリヒト(ヴァイオリン)、シギスヴァルト・クイケン(ヴァイオリン、ガンバ)、ヴィーラント・クイケン(ガンバ)、ロベール・コーネン(チェンバロ)(SEON原盤)
バロック60枚BOXから。
このCDを取り出し、改めて驚いたのは1971年の録音だということ。もう40年近く前になるのですね!
オリジナル楽器演奏の旗手として鮮烈な印象のあったブリュッヘンやクイケンも既に70年代初頭にこんな演奏を残していたんですね。
当時、まだ現代楽器での分厚い響きのバロックが幅を利かせていた時代。
クイケン兄弟達が台頭して、オリジナル楽器演奏が主流に踊り出たのは80年代と認識していたので、その録音年にちょっと驚いた訳です。
まあ、80年代にしたって、若い方から見れば「大昔」。自分が歳を取ったということでしょうか。(笑)
フランスバロックの大家、フランソワ・クープラン(1668~1733)の室内楽作品。
流麗、優美でバロックでもドイツ音楽などとは違った、ロココの響きの新しさ。
生没年を見て、また驚き!
今まで、何となくJ.S.バッハ(1685~1750)より後の時代の作曲家と思い込んでおりました。
作曲家の個性も勿論ですが、ドイツバロック、イタリアバロック、フランスバロック、イギリスバロックといったお国柄の違いというか、スタイルの違いもバロック音楽を聴く楽しみの一つですね。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ
「クイケン」という地名を見つけたけど、どの国だったか思い出せないので、どこか分かったらまたコメントします。
こうした方が良いかも…
最高裁判所は、しばらく違憲判決を出しておりませんでしたが、この度福井県在住のクイケンさんからのパワハラではとの訴えに対して、食い気が勝り人の意見を聞かないのはイケン(広島弁?)と判断した模様です。
(裁判所が「ざっくばらんな口語」の判断をするのか?!などと意見したらイケン)
その代わり、フィリピンに「カラヤン島」を見つけました。
カラヤンが逝去されたのは2008年だったので、CDボックスが売り出されたのは、去年からやん !!
私は、広島県のダジャレで対抗します。
「広島県久井【くい】町出身の大食いクィーンが、『久井町を地図から消すなら悔いが残りますが、街を救うのは食い気だ !!』と言った。」
というのを、広島県尾道市と久井町の編入問題をテーマにした漫画「己の道を正せ !!」のセリフに活かしたいです。
カラヤン島の解説はこちら↓
http://www.geocities.jp/cavitejp/phili_html/calayan00.htm
コメント有難うございます。
久井町で町起こしの大食い大会とかやったらどうでしょうか。
食べ終わったら、食べ過ぎで皆「クイッ」とゲップをする、というお約束付で。