golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブラームス「弦楽六重奏曲第2 番」アマデウスQ.

2009-06-22 23:46:11 | Weblog
今日は月曜だし~、明日は出張だし~、ちょっと残業して~、明日の準備して~、真面目に早く~、帰ろうと思っていたのですよ、わたくしめは。

ところが~、土曜日のゴルフの反省会をやろうと~、帝国ホテル方面(笑)から~、ホッピーが呼んでいると~、上司から~、極秘司令が~、入った訳でありますよ。

わたくしめと致しましては、上司の命令は天皇陛下の命令と思えと教えられておりまして~、苦手な「ホッピー」とかいうアルコール飲料も~、お国の為と言うか~、日本国経済の浮揚の一助なるばずだという、国家の為、滅私奉公の精神で、指定の鳥インフルエンザを焼却処理により撲滅しようという崇高な精神の店(焼鳥屋とも言う)に出向いて摂取したのでありますな。

昨今、至るところにアルコール入りのボトルが置いてあって、手指の消毒用に使用するように、との御触れが添えてあるじゃあ~りませんか。

でもそんな生温い策で恐ろしいインフルエンザウイルスから身を守ることが出来るのだろうか?

インフルエンザや風邪の予防には、うがいが効果的とよく聞くが、呼吸系と消化器系を同時に直接的に消毒することの方が遥かに重要かつ有用なのではなかろうか、という大所高所に立ち、崇高な精神の下、自ら人体実験を行って参った訳であります。

決して、呑みたくて呑んだのではございません。

アマデウス弦楽四重奏団、セシル・アロノヴィッツ(第2ヴィオラ)、ウィリアム・プリース(第2チェロ)(GRAMMOPHON盤)

苦手なブラームス克服運動(笑)の一環。

晦渋な印象のあるブラームスの室内楽だったのですが(クラリネット五重奏曲は大好き)、いやいやブラームスはやはり、浪漫の作曲家。

美しい旋律とロマンチックな響き。

いいですなあ~、ブラームスの室内楽!

もっと色々聴いてみましょう。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アルコールアレルギー (golf130)
2009-06-24 20:01:57
ことねっちさん
コメント有難うございます。
今回出張先でお会いした方にも、アルコールが全くダメという男性がいました。
ちょっとでも飲む体が真っ赤になってしまってダメとおっしゃっていました。
私の職場には、ちょっとでも飲まないとダメという人の方が多いのですが。(爆)
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ブラームスの室内楽 (golf130)
2009-06-24 07:17:59
もうやださん
コメント有難うございます。
超例外の交響曲など一部の曲以外、どうも苦手意識が先行してしまっていたブラームス。意外に室内楽が良さそうかなと思い始めております。クラリネットソナタも聴いてみたいです。
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ハッピーなホッピーの逸話 (ことねっち)
2009-06-24 00:39:25
「アマデウス」と聞くと、モーツアルトのミドルネームを思い出しますね。

先月の終わりぐらいだったか、「ルビコンの選択」(テレビ東京系)という番組で、ホッピーのオジサン臭いデザインを一新し、売り上げを増大した女性社員の逸話が紹介されました。
体質の問題でお酒が飲めない男性って、どれだけいるんでしょうか。
もちろん、私も体質に問題があるので、お酒は飲めないだろうと思います。
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確かに(笑) (もうやだ)
2009-06-23 07:55:13
「晦渋」って言葉、確かに言い得て妙って気がします。クラリネットソナタも、心の深淵まで研ぎ澄ませて聞くような荘重さを持った曲でして、気楽に電車の中で聴くのはどうかなって曲です。弦楽六重奏曲も瞑目して聴く曲ですね。寝ないようにして(爆)。
 至上命令とあれば飲みも仕方ないですね(笑)。
 
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