golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

レゴンディ「アルバムの綴り、夢、村の祭り、アリアと変奏第1 番、第2番、序奏とカプリス」メシルカ

2016-02-22 22:45:35 | Weblog
今日は、終業後遅い時刻から短時間トレーニングに行った帰りなので短め。

アルベルト・メシルカ(ギター)(BRILLIANT CLASSICS盤)

久しぶりに大好きなギター曲。

久しぶりに先日タワレコを覗いた際、ワゴンセールで見付けたディスク。2枚組で500円ほどでした。

いつもはたっぷり時間を掛けて隅から隅まで探すワゴンですが、当日は時間が無く、ほんの1、2分見ただけでしょうか。

すぐこのディスクの背表紙が目に飛び込んで来たのは何とも幸運。

ロマン派のギタリスト、作曲家ジュリオ・レゴンディ(1822~1872)の作品は「夢」と「序奏とカプリス」を聴いたことがあったくらいでしょうか。

後年のフランシスコ・タレガにもちょっと似ている甘美で技巧的な音楽。

ジュネーブに生まれたらしく、フランス、イギリス、ドイツなどでギタリストとして活躍したという経歴で、スペインの民族色も濃厚なタレガとは一線を画すロマン派ど真ん中の音楽。

いずれも明るく耳に心地良い音楽を愉しく聴きました。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ