golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

チャイコフスキー「交響曲第5 番」、プロコフィエフ「交響曲第1番《古典》」マゼール

2016-02-05 22:25:23 | Weblog
昨日は久しぶりにトレーニングに行けたけど、一昨日、今日と飲んでしまったので黒星に挟まれた白星の様相。

減量のためにこれではいかんことは分かってはいるのですが…。

ロリン・マゼール指揮クリーヴランド管弦楽団(チャイコフスキー)、フランス国立管弦楽団(プロコフィエフ)(SONY盤)

チャイコフスキーの交響曲では4番が突出して好きでしたが、ここ数日このディスクを聴いていたら5番も好きになってしまいました。

ロシア的とイメージされる鬱蒼さとは一線を画す演奏ですが、重厚な手応えと旋律の美しさをたっぷりと聴かせてくれます。

長いこと苦手系だったチャイコフスキーですが、最近むしろロシア臭ムンムンの演奏も聴きたくなったりもします。

プロコフィエフの有名な「古典交響曲」は、今までディスクを持っていませんでした。

ハイドンの精神を蘇らせた音楽で、活き活きした演奏と相まって面白く聴きました。

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