golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ホルスト「惑星」、ラヴェル「ボレロ」マゼール

2016-02-01 20:46:51 | Weblog
昨日は、新しくなった車でプチドライブ。午後から都心へ初乗りして来ました。

今まで、針飛びしたり、取り出せなくなって無理やり引き出して傷付けたりの懸念があってなかなか使えなかったCDが聴けるようになったのが何より嬉しい。

冬の晴れた夕暮れにピッタリのラインベルガーのヴァイオリンとオルガンの作品を先ずは聴きました。この時期、私の定番ディスク。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/907786c13fc6b46ca0836b2dcf4b7007)

自然の中で聴くのが一番似合う音楽かもしれませんが、高層ビルなどの風景にも意外にマッチ致しました。

ロリン・マゼール指揮フランス国立管弦楽団、フランス国立女声合唱団(SONY盤)

マゼールの30枚ボックスから。

今日は、昨日とは毛色の違う音楽。

「惑星」はクラシックを聴き始めた当時から知っていますが、ディスクに関しては意外に疎遠で、LPを含めても、冥王星付のNAXOS盤CD(http://googleweblight.com/?lite_url=http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/8416f17582848adbe58449b379c1e6ce&ei=3zV2v-DT&lc=ja-JP&geid=10&s=1&m=749&f=1&gl=jp&host=www.google.co.jp&q=golf130%E3%80%80%E6%83%91%E6%98%9F&ts=1454324986&sig=ALL1Aj5SbavnCrGFJHJkZ_clY0J_a)を持っていただけかもしれません。

久しぶりに聴く「惑星」ですが、スペクタクルあり、抒情性ありで変化にも富み、映画音楽的ポヒュラリティもあってやはりなかなか楽しい音楽と再認識。

木星や火星が有名だけれど、他の曲もそれぞれ魅力に満ちています。

マゼールのスケールの大きな、しかし丁寧な演奏がそれを引き立てます。

「ボレロ」は、先日の体育会系でありながらも洒脱なウィーン・フィル盤(http://googleweblight.com/?lite_url=http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/1dc778008ee453953b2e237d78fa8fd7&ei=UuMSvJdl&lc=ja-JP&geid=10&s=1&m=230&f=1&gl=jp&host=www.google.co.jp&q=%E3%83%9E%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%80%E3%83%9C%E3%83%AC%E3%83%AD++golf130&)と比べるとフランスのオケだけあってより一般的な優雅さのある演奏。どちらもそれぞれの良さ。

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