午前中、歯科に行き歯石を取って貰う。
先が曲がった金属の器具でゴリゴリ削り取るものだとばかり思っていたら、最近は超音波で取るのですね。
痛いと嫌う方も多いようですが、ゴリゴリ削るアナログパターンは決して私嫌いじゃない。
確かに歯石を取っているという実感がするので。
超音波になって痛みは若干軽減されたものの、長い間口を開けたままにしているのはちょっと苦痛。
鼻で呼吸するように言われるが、上手く出来ない。
そして、新たな恐怖が…。
舌が動いてしまって、超音波に当たったら、穴が空いてしまうのではないか???
緊張して、余計に疲れました。
ゴリゴリのアナログ式の方がかえって良かったかなあ?などと思いながら口を開けておりました。
歯石除去後、研磨剤で2回も研いて貰い、随分とスッキリ致しました。
しかし、歯石取ったら、歯と歯の間に食べかすが詰まり易くなったようです。
実は、歯石には食べかすが挟まるのを防止する効果があったのでは、とアホな考えも浮かびました。
その後、会社へ行き少しだけ仕事を。
帰り掛け、ドーナツショップで1時間ほど、2月の資格試験の勉強。
今度こそ早めにしっかり勉強して、余裕を持って受験に望みたいものです。
ミドリ・ザイラー(ヴァイオリン、ヴィヴァルディ、テレマン)、ベルリン古楽アカデミー(ヴィヴァルディ、テレマン)、リチャード・エガー(指揮、チェンバロ、オルガン))アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(バッハ、ヘンデル)(Harmonia Mundi France盤)
「啓蒙主義の時代」BOXから。
1.ヴィヴァルディ「四季」2.テレマン「ヴァイオリン協奏曲《蛙》」
3.バッハ「ブランデンブルグ協奏曲第6番」
4.ヘンデル「オルガン協奏曲Op.4-3」
「四季」は、以前に入手したディスクとのダブり。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/5bb9428699992e83f5315cc942c5335c)
改めて聴いてみても、素晴らしい演奏で、イ・ムジチ以来色々聴いて来た中で、トップレベルのお気に入りです。
特に、「夏」が凄い。
嵐の場面など実にリアリティがあって、こんなに「夏」を面白く聴かせてくれる演奏って今まで無かったのでは、と改めて思う。
「蛙」は、初めて聴きましたがテレマンらしい楽しい曲ですね。
ちょっと調子外れっぽいヴァイオリンの音が鳴き声を模していて、聴きようによっては、部分的に現代曲かとさえ思ってしまう斬新さです。
エガーのブランデンブルグは前から気になっていたもの。
切れ味とともに、意外に重厚さもあって、ベルリン古楽アカデミーの演奏ともちょっと似ているように思いました。
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先が曲がった金属の器具でゴリゴリ削り取るものだとばかり思っていたら、最近は超音波で取るのですね。
痛いと嫌う方も多いようですが、ゴリゴリ削るアナログパターンは決して私嫌いじゃない。
確かに歯石を取っているという実感がするので。
超音波になって痛みは若干軽減されたものの、長い間口を開けたままにしているのはちょっと苦痛。
鼻で呼吸するように言われるが、上手く出来ない。
そして、新たな恐怖が…。
舌が動いてしまって、超音波に当たったら、穴が空いてしまうのではないか???
緊張して、余計に疲れました。
ゴリゴリのアナログ式の方がかえって良かったかなあ?などと思いながら口を開けておりました。
歯石除去後、研磨剤で2回も研いて貰い、随分とスッキリ致しました。
しかし、歯石取ったら、歯と歯の間に食べかすが詰まり易くなったようです。
実は、歯石には食べかすが挟まるのを防止する効果があったのでは、とアホな考えも浮かびました。
その後、会社へ行き少しだけ仕事を。
帰り掛け、ドーナツショップで1時間ほど、2月の資格試験の勉強。
今度こそ早めにしっかり勉強して、余裕を持って受験に望みたいものです。
ミドリ・ザイラー(ヴァイオリン、ヴィヴァルディ、テレマン)、ベルリン古楽アカデミー(ヴィヴァルディ、テレマン)、リチャード・エガー(指揮、チェンバロ、オルガン))アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(バッハ、ヘンデル)(Harmonia Mundi France盤)
「啓蒙主義の時代」BOXから。
1.ヴィヴァルディ「四季」2.テレマン「ヴァイオリン協奏曲《蛙》」
3.バッハ「ブランデンブルグ協奏曲第6番」
4.ヘンデル「オルガン協奏曲Op.4-3」
「四季」は、以前に入手したディスクとのダブり。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/5bb9428699992e83f5315cc942c5335c)
改めて聴いてみても、素晴らしい演奏で、イ・ムジチ以来色々聴いて来た中で、トップレベルのお気に入りです。
特に、「夏」が凄い。
嵐の場面など実にリアリティがあって、こんなに「夏」を面白く聴かせてくれる演奏って今まで無かったのでは、と改めて思う。
「蛙」は、初めて聴きましたがテレマンらしい楽しい曲ですね。
ちょっと調子外れっぽいヴァイオリンの音が鳴き声を模していて、聴きようによっては、部分的に現代曲かとさえ思ってしまう斬新さです。
エガーのブランデンブルグは前から気になっていたもの。
切れ味とともに、意外に重厚さもあって、ベルリン古楽アカデミーの演奏ともちょっと似ているように思いました。
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