golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ベートーヴェン「交響曲第7、8番」コンヴィチュニー

2013-07-26 21:17:19 | Weblog
午前中、数人で会議していたら、若い女性が具合が悪くなって突然バタリと倒れました。

保健士さんにすぐ来て貰い、暫く安んだら具合が持直したようで、笑顔で早退して行きましたが、最近体調悪い様子で心配。

数年前も同じような光景がありました。

やはり、会議中に別の若い女性がバタリ。

周囲からは、また私が詰まらないギャグを言ったのが原因では、と疑いの眼差しを向けられています。

フランツ・コンヴィチュニー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(Corona盤)

順を追って聴いて来たコンヴィチュニーのベートーヴェン、5枚目の7番、8番に至りました。

7番は、鈍重な感じだとヤダなと思って聴き始めましたが、そんなことは決して無く素晴らしい名演奏!

ゲヴァントハウスの重厚なオケをたっぷり鳴らしながらも、ヴァイオリンなどなかなかに闊達な演奏。

リズミカルに燃え、ズッシリとした手応え。

今後、この曲を聴くたくなった時に、真っ先に手が伸びるかも。

8番も同様の素晴らしい出来。

曲調から、もう少し軽やかさがあっても良いようにも思いますが、贅沢な要望かも。

いずれにしても、2曲とも予想以上の凄い演奏でした。

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