おお、漸く自室に冷房が入った~。
自分の部屋のリモコンが見付からず、この猛暑の夏、ずっと冷房無しで過ごして参りました。(扇風機も無し)
きっと部屋のどこかにリモコンがあるはず。
ちょっと探したら、CDとCDの間から発掘されました。
いやぁ、快適快適。
それにしても、超暑がりの私が、よく扇風機すら無しで熱帯夜の毎晩寝ていられたものと自分で感心。
寝る前に、「どこでもアイスノン」(http://www.google.co.jp/gwt/x?gl=JP&hl=ja-JP&u=http://www.hakugen.co.jp/products/item.php%3Fbid%3D58&q=%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%A7%E3%82%82%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%B3&sa=X&ei=em_iUa-CAYqkiQeg3YHIBg&ved=0CBwQFjAA)をたっぷり吹き掛けてはいましたが、これとて寝入りばなくらいしか持たないし。
漸く、今晩から快眠出来ます。
Cettina Cadelo(ソプラノ)、Vincenzo Manno、Emanuele De Checchi(テノール)、Giovanni Faverio(バス)他、ロベルト・ジーニ(指揮、チェンバロ、オルガン)アンサンブル・コンチェルト(MEMBRAN盤)
1.恋文
2.つれない女たちのバッロ
3.ニンファの嘆き
4.たとえそれが天の望む運命でも
並行して聴いているヴィヴァルディ・ボックスもそうですが、こちらのモンテヴェルディの方も、比較的新しい録音で、質の高い演奏を聴かせてくれます。
今日の1枚は1988年録音。
ソプラノ独唱とチェンバロの伴奏による「恋文」は、静かな語り口ながら深い味わいのある音楽。
チェッティーナ・カデロの優しく澄んだ声に魅せられます。
37分ほどの「つれない女たちのバッロ」は、このディスクの中核。小オペラとも言えるような作品。
ここでも、チェッティーナ・カデロを始めとした歌手陣が質の高い歌唱を聴かせてくれますし、チェンバロ、リュート(テオルボか?)、オルガンという通奏低音や弦楽もレベル高い演奏で歌唱陣を支えます。
「ニンファの嘆き」、「たとえそれが天の望む運命でも」を含め、初期バロックの歌の魅力を認識させてくれました。
また、表現豊かでスケール大きなモンテヴェルディの作曲家としての力量も再認識。
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自分の部屋のリモコンが見付からず、この猛暑の夏、ずっと冷房無しで過ごして参りました。(扇風機も無し)
きっと部屋のどこかにリモコンがあるはず。
ちょっと探したら、CDとCDの間から発掘されました。
いやぁ、快適快適。
それにしても、超暑がりの私が、よく扇風機すら無しで熱帯夜の毎晩寝ていられたものと自分で感心。
寝る前に、「どこでもアイスノン」(http://www.google.co.jp/gwt/x?gl=JP&hl=ja-JP&u=http://www.hakugen.co.jp/products/item.php%3Fbid%3D58&q=%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%A7%E3%82%82%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%B3&sa=X&ei=em_iUa-CAYqkiQeg3YHIBg&ved=0CBwQFjAA)をたっぷり吹き掛けてはいましたが、これとて寝入りばなくらいしか持たないし。
漸く、今晩から快眠出来ます。
Cettina Cadelo(ソプラノ)、Vincenzo Manno、Emanuele De Checchi(テノール)、Giovanni Faverio(バス)他、ロベルト・ジーニ(指揮、チェンバロ、オルガン)アンサンブル・コンチェルト(MEMBRAN盤)
1.恋文
2.つれない女たちのバッロ
3.ニンファの嘆き
4.たとえそれが天の望む運命でも
並行して聴いているヴィヴァルディ・ボックスもそうですが、こちらのモンテヴェルディの方も、比較的新しい録音で、質の高い演奏を聴かせてくれます。
今日の1枚は1988年録音。
ソプラノ独唱とチェンバロの伴奏による「恋文」は、静かな語り口ながら深い味わいのある音楽。
チェッティーナ・カデロの優しく澄んだ声に魅せられます。
37分ほどの「つれない女たちのバッロ」は、このディスクの中核。小オペラとも言えるような作品。
ここでも、チェッティーナ・カデロを始めとした歌手陣が質の高い歌唱を聴かせてくれますし、チェンバロ、リュート(テオルボか?)、オルガンという通奏低音や弦楽もレベル高い演奏で歌唱陣を支えます。
「ニンファの嘆き」、「たとえそれが天の望む運命でも」を含め、初期バロックの歌の魅力を認識させてくれました。
また、表現豊かでスケール大きなモンテヴェルディの作曲家としての力量も再認識。
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