golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ベートーヴェン「交響曲第4番、第5番《運命》」コンヴィチュニー

2013-07-11 23:39:37 | Weblog
昨日早くに仕事を止めて飲みに行ってしまったツケで、今日は22時過ぎまで仕事。

しかし、時々はスパッと帰ってメリハリを付けないとね。

となると、明日はまた飲みパターンか?(笑)

フランツ・コンヴィチュニー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(Corona盤)

この重心の低く、大らかな響きは、「問題を提起する」類いの演奏とは正反対で、ちょっと緩く思えなくもないですが、厚手の渋い響きはやはり独特の魅力。

ちょっとぶっきらぼうな野人ということで、ベートーヴェンがブルックナーのように思えます。

インテンポで、細部に拘らない演奏だけれど、低弦がビンビン響いて替えがたい魅力があります。

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