golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ハイドン「ピアノ協奏曲第3、4、11番」ヴィオランテ、グリエルモ

2011-03-04 23:01:40 | Weblog
今日は、終業後、仕事の関係で是非見ておきたい所があり、飲みの誘いを振り切って外出。

別に絶対行かなきゃいけないという訳ではないのですが、半分以上、いや9割方自己満足の世界。

それで、結局、五反田~渋谷迄3時間ほど歩いてしまいました。

でも、街をぶらぶら見ながら歩くのは楽しかったし、良い運動にもなりました。

大したことではありませんが、自分なりに持っていた仮説も裏付けられたし。

そして、ゴール(笑)は、タワレコ渋谷店。

ちょっと面白そうな現代音楽のCDが安売りしていたので1枚買いました。

ヨランダ・ヴィオランテ(フォルテピアノ)、フェデリコ・グリエルモ(ヴァイオリン、指揮)ラルテ・デラルコ(BRILLIANT CLASSICS盤)

昨年、ハイドンのオルガン協奏曲には痺れました。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/16eeae410876f150c435b26c5b5d4f19)

しかし、以来なかなか聴けていないハイドン。

評価良さげなピリオド楽器アンサンブル、ラルテ・デラルコのピアノ協奏曲を発見したので購入致しました。

オルガン協奏曲と曲は同じで、Hob.XV-Ⅲから第3、4、11番の3曲がフォルテピアノの独奏で演奏されています。

初めて聴いた独奏者ですが、粒揃いの音でコロコロと転がる躍動感はハイドンの音楽とも合致して、なかなか良ろしいのではないでしょうか。

ラルテ・デラルコもスッキリした音作りで好演。

是非このコンビでモーツァルトのピアノ協奏曲も録音して欲しいです。

それにつけても、ハイドンは楽しい!

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