シカが少なくなっているようだが、庭のクリスマスローズは運悪くシカに食べられたようだ。

マイナス５．５℃の朝、
会う人会う人挨拶は、
「今朝は寒かったですね」。
開店準備の掃除をして、
茅野の自由農園にコーヒーを配達する。

午前中は小雪降り冷え込むが、
午後は日差し強く暖かい日曜日。

日経新聞によると、
人気のジビエ料理用のシカ肉が不足しているようだ。
県内でも有数のシカ生息地の上伊那と諏訪地域では、
今年度の捕獲頭数が３～４割減。
農地の防護柵が整備され、ワナの場所をシカが覚えて標高の高い場所に移動している可能性があるという。ジビエ料理用のシカ肉の安定供給が困難になり県外への販売を少なくしたり、高地で狩猟ができる猟師に調達を依頼しているようだ。

今日、クリスマスローズの葉がシカに食べられていた。
毒性を持ちシカは食べないはずなのに。

写真は、夕日に赤く染まる八ヶ岳主峰（１２／１０撮影）。

マイナス６．６℃の夜、スキー場は降雪機がフル稼働。

深々と冷える夜１１時は、
マイナス６．６℃。
明日も今日と同じく冷えて晴れそう。
この寒さでスキー場の人工降雪機も
フル稼働していい雪を降らせそう。

昨日と同じ雪が残る朝（写真）、
スキー場に上る車車車を見ながら
予約の天然酵母パンを焼く。
強い日差しの午後は、
意外と静かに本を読む女性のお客さんが多く、
リンゴのタルトのオーダーを多くいただく。

夕方、蓼科の取引先と打ち合わせを行い、
自由農園にコーヒーを配達する。

吹雪の日、除雪機を修理し、冬の歌を歌う。

重く寒い雲が垂れ込める朝、
予約の天然酵母パンを焼き、
除雪機に新しいバッテリーを取付け、
雪を掻き込むローター部分の折れたボルトを交換する。

昼前から降り出した雪が時折吹雪き、
午後の森では小雪の午後も
お客さんの話では白樺湖は吹雪、
車山高原は雪で白くなり、
オープンしたスキー場の駐車場も混んでいたそうです。

夕方、東急リゾートにコーヒーを配達し、
夜は月一の歌声喫茶に参加する
・堀内敬三作詞の「冬の星座」の
「・・・オリオン舞い立ち　スバルはさざめく　無窮をゆびさす　北斗の針と　きらめき揺れつつ　星座はめぐる」に言葉の強さを感じ、
・「ジングルベル」に英語が得意だった父の英語の歌声が耳に残り、
・「シクラメンのかほり」に小椋佳さんと作ったTV番組を思い出し、
・「雪の降る街を」に今住む午後の森を思い、
・「寒い朝」に白駒池のロケで会った吉永小百合を思い浮かべ、
２４曲すべてにそれぞれの映像を想い描きながら歌う。

写真は、八ヶ岳硫黄岳冠雪（１２／６撮影）。

今季初、リンゴのタルトを焼いて、明日からのスキーシーズンを迎える。

ウッドデッキと車に
雪が白く残る朝。
雪を乗せたニシキギの赤い実を見ながら
朝のコーヒー焙煎をする。
焙煎に集中して雪の写真は撮れず。

夕方、東急リゾートと自由農園にコーヒーを配達する。
車山高原スキー場が、
予定より１日早く明日９日にプレオープンするらしい。
写真は、昨日の茅野市役所からの八ヶ岳パノラマ。

夜、今季初のリンゴのタルトを焼く。

柔らかく霞んで浮かぶ、南アルプス。

ウッドデッキを白く凍らせる
マイナス３℃の朝。
南アルプスも朝の光に
柔らかく霞んで浮かぶ（写真）。

山用ストックの先端につける
登山道掘り返し防止用のゴムキャップを
諏訪インターのアルペンで購入する。
広い店舗の半分はカラフルなスキー用品が溢れ、
冬の主役を待つ華やかさを感じる。

晴れの定休日、
市役所の８階展望室から
八ヶ岳のパノラマを眺め、
担当課より観光情報を収集する。