午前中、
諏訪中央病院の人間ドックを夫婦で受診する。
今年新しくできた人間ドック棟で
昨年に引き続き診察をしていただいた先生は、
名古屋の大学教授職を辞して
諏訪の地域医療に身を投じるべく諏訪中央病院に移られ、
「死のその瞬間まで、臨床医でいたい」との情熱で
患者に向き合っていただいている。
診断結果をお聞きしながら、蓼科情報を提供する。
午後は、
気分転換に岡谷で映画「海賊と呼ばれた男」を見る。
ほとんどの石油元売り会社と仕事をして石油に関係し、
映画のモデルとなった出光興産の強烈な印象として
社員食堂にあった木のおひつからご飯をよそうシーンを思い出し、
大家族主義で石油業界の一匹狼といわれた出光イズムが作り上げた映画だなと感じた。
スタッフにも知り合いの名前を見つけて、
いろいろと思いが交差する映画だった。
夜、午後の森に帰ると雪で白くなった駐車場を見る。
茅野、諏訪、岡谷の街は雨でしたが。
諏訪中央病院の人間ドックを夫婦で受診する。
今年新しくできた人間ドック棟で
昨年に引き続き診察をしていただいた先生は、
名古屋の大学教授職を辞して
諏訪の地域医療に身を投じるべく諏訪中央病院に移られ、
「死のその瞬間まで、臨床医でいたい」との情熱で
患者に向き合っていただいている。
診断結果をお聞きしながら、蓼科情報を提供する。
午後は、
気分転換に岡谷で映画「海賊と呼ばれた男」を見る。
ほとんどの石油元売り会社と仕事をして石油に関係し、
映画のモデルとなった出光興産の強烈な印象として
社員食堂にあった木のおひつからご飯をよそうシーンを思い出し、
大家族主義で石油業界の一匹狼といわれた出光イズムが作り上げた映画だなと感じた。
スタッフにも知り合いの名前を見つけて、
いろいろと思いが交差する映画だった。
夜、午後の森に帰ると雪で白くなった駐車場を見る。
茅野、諏訪、岡谷の街は雨でしたが。