一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

年の瀬

2006-12-27 | よしなしごと
昨日はまるで夏のような降り方の大雨で、深夜にはものすごい雷までおきました。
最近の異常気象を象徴する一年の締めくくるにふさわしい天気だったといえるかもしれません。


ニュースも12月になってから今年一年の締めくくりと来年へのネタだしのようなものが増えています。


日興コーディアル証券の話は、内部統制とかリスクマネジメントとか連結基準とかいろんな切り口がありそうです。
報道を見る限りは、SPCの損失はNPIの利益とちょうど対称になっているようですが、直感的には子会社とのこのような「行って来い」の取引で利益だけを取り込んで損失は連結外にするというような単純な粉飾を(ライブドア騒動などが出る前の2005年3月期とはいえ、数年前の損失先送り商品(CSFBが業務停止になった)よりも単純な仕掛けですよね)大手証券会社がやるのかなぁという素朴な疑問があります。

実際はもっと複雑な仕掛けだったのか、単純な仕組みだとすると動機は何だったのかに興味があります。
isologで言われているように「親会社が儲かるに決まっている仕組み」(後日SPCへの信用供与の対価という点での留保がありますが)というものだったとすると、NPIの裏に匿名組合出資か何かで利益を享受した第三者がいた(単なる粉飾でなくそちらへの利益供与が本丸だった)のでは、などと想像を逞しくしてしまいそうです。

詳しくは調査委員会や追加報道待ちですね(と年末モードw)。



石原知事については3選を前にした恒例のマスコミによるあら捜しだと思っていましたが、四男問題を初めとして次から次へとネタが出てくるので(特にここ2週間は夕刊紙の見出しに「石原」という文字が(「真理子」も合わせて)連日出てましたね。)、求心力自体も落ちてきつつあるのでしょうか。
でも、有力な対抗馬は出るのでしょうかねぇ。


本間税調会長とか佐田行革担当大臣の話とか、安倍政権周りでもいろいろ出てきています。
APA問題の時に見せつけたような安晋会(or清和会?)の神通力はどこかにいってしまったのでしょうか。
はたまた小泉人気の反動による支持率低下は承知の上でいまのうちに復党問題の決着や派閥横並び人事の膿み出しをしようとしているのでしょうか。

でも昨日のTVで昭恵夫人(「アッキー」って言うらしいですね)が人気回復にブログを開設したとか言っているくらいですからそんな深謀遠慮があるようにも思えないのですが。
(参照:安倍昭恵のスマイルトーク
※ちなみに、大学時代に知り合いにアッキーに似た顔立ちの女性がいたのですが、私はどうも苦手でした・・・


そんなこんなの年の瀬であります。
コメント
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