クリアした。
なのでネタバレあり。
オートプレイで47時間かかった。
トロフィー獲得のやり込みはしてない。
「CG」は全ルートをクリアすれば自然に完遂する。
「ジオタグ」と「ツイぽ」は未遂。
当然、「前作キャラとのツイぽ」もやっていない。
全ルートをクリアしているのに「TIPS」も足りない。
トロフィーとは関係ないが、ムービーギャラリーが1つ足りなかった。
最終決戦で入力ミスをするとバッドエンドになり、「黒いの1号」が発射されるムービーが流れる。 それだった。
わざとミスしない限り見られないレベル。
シナリオなどの感想。
良くも悪くも普通のシナリオだと感じた。
「シュタインズ・ゲート」のような仕掛けは一切無く、とてもシンプルで分かり易い構成だった。
王道ロボットアニメや、青春学園もののお約束がしっかり組み込まれているので、決して悪いシナリオではないと思う。
ただ、ゲームである必要性が感じられない。
作中で「キルバラ」を実際に格闘ゲームみたいにプレイできるならともかく、簡単で面倒なだけのボタン入力は、邪魔なだけだった。
そして、演出がショボすぎて盛り上がらなかった。
ジオタグ集めやツイぽ返信も全くやり込む気が起きない。
攻略サイトを見ても、自分でやろうという気にはならない。
更に、シナリオ分岐がイミフすぎ。
「シュタインズ・ゲート」のように世界線が変動して完結するなら理解できるが、
本作は分岐する各シナリオ(PHASE5~8)が時系列で順に繋がっていて、結局全てをクリアしてPHASE9が開放されたとしても
隠しシナリオ的なものでもなんでも無く、PHASE8の続きだという。
なんのためにシナリオ分岐とエンディングが用意されているのか謎である。
一本道でいいだろ常考。
今度アニメ化するらしいので、アニメの出来が良かったら原作ゲームをオススメしないレベル。
アニメで見ればいいじゃん、と。
酷評ばかりになってしまったが、キャラは良かったと思うよ。
ミッチーとかインコとか。
「シュタインズ・ゲート」みたいに裏切られなくて、安心したような、がっかりしたような。
最後に。
熱いシナリオ展開が多くてたぎった。
王道ロボットアニメの盛り上がり方が大好きな俺にとっては、まさに俺得の連続。
しかし、「これは上手い!」と口にしてしまうような演出が一切無くて、物足りない感もある。
やはり求めているものが違ったというのが結論だ。
俺は「シュタインズ・ゲート」みたいなものを期待していた。
でも違った。
「ロボティクス・ノーツ」は、アニメ化に期待しよう。
動きで見せる演出がかなり重要な気がするので、そもそもノベルゲーには向いていないと思う。
残念だが、神ゲーと称するのは難しい作品だった。
ただし、神アニメになれる可能性はあるとだけ付け加えておく。
なのでネタバレあり。
オートプレイで47時間かかった。
トロフィー獲得のやり込みはしてない。
「CG」は全ルートをクリアすれば自然に完遂する。
「ジオタグ」と「ツイぽ」は未遂。
当然、「前作キャラとのツイぽ」もやっていない。
全ルートをクリアしているのに「TIPS」も足りない。
トロフィーとは関係ないが、ムービーギャラリーが1つ足りなかった。
最終決戦で入力ミスをするとバッドエンドになり、「黒いの1号」が発射されるムービーが流れる。 それだった。
わざとミスしない限り見られないレベル。
シナリオなどの感想。
良くも悪くも普通のシナリオだと感じた。
「シュタインズ・ゲート」のような仕掛けは一切無く、とてもシンプルで分かり易い構成だった。
王道ロボットアニメや、青春学園もののお約束がしっかり組み込まれているので、決して悪いシナリオではないと思う。
ただ、ゲームである必要性が感じられない。
作中で「キルバラ」を実際に格闘ゲームみたいにプレイできるならともかく、簡単で面倒なだけのボタン入力は、邪魔なだけだった。
そして、演出がショボすぎて盛り上がらなかった。
ジオタグ集めやツイぽ返信も全くやり込む気が起きない。
攻略サイトを見ても、自分でやろうという気にはならない。
更に、シナリオ分岐がイミフすぎ。
「シュタインズ・ゲート」のように世界線が変動して完結するなら理解できるが、
本作は分岐する各シナリオ(PHASE5~8)が時系列で順に繋がっていて、結局全てをクリアしてPHASE9が開放されたとしても
隠しシナリオ的なものでもなんでも無く、PHASE8の続きだという。
なんのためにシナリオ分岐とエンディングが用意されているのか謎である。
一本道でいいだろ常考。
今度アニメ化するらしいので、アニメの出来が良かったら原作ゲームをオススメしないレベル。
アニメで見ればいいじゃん、と。
酷評ばかりになってしまったが、キャラは良かったと思うよ。
ミッチーとかインコとか。
「シュタインズ・ゲート」みたいに裏切られなくて、安心したような、がっかりしたような。
最後に。
熱いシナリオ展開が多くてたぎった。
王道ロボットアニメの盛り上がり方が大好きな俺にとっては、まさに俺得の連続。
しかし、「これは上手い!」と口にしてしまうような演出が一切無くて、物足りない感もある。
やはり求めているものが違ったというのが結論だ。
俺は「シュタインズ・ゲート」みたいなものを期待していた。
でも違った。
「ロボティクス・ノーツ」は、アニメ化に期待しよう。
動きで見せる演出がかなり重要な気がするので、そもそもノベルゲーには向いていないと思う。
残念だが、神ゲーと称するのは難しい作品だった。
ただし、神アニメになれる可能性はあるとだけ付け加えておく。