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翠星のガルガンティア 第11話「恐怖の覇王」

2013年06月20日 00時48分57秒 | アニメ全般
作画が残念なことになっていたが、シナリオはクライマックス突入という感じで緊張感がピークに達した。


ヒディアーズの真相というショッキングなシナリオ展開だけでは飽き足らず、

クーゲル中佐が生存していて地球上で再開するという超展開を見せた。

クーゲル中佐というキャラのことをよく理解できていないが、真剣に人類の未来を考えているような賢人なのだろうか。

現段階では、人類銀河同盟から与えられた任務を忠実に遂行するだけのマシンキャリバー(の一部)としか認識できない。

かつてのレドがそうであったように。


自立の意味を理解した今のレドにとって、クーゲル中佐からの任務、いや人類銀河同盟としての責務はどれほどの意味を持つのか。

ガルガンティア船団を前にして、葛藤を迫られることになる。


というシナリオになるのかな。

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