チラシの裏

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ToS Re:Build ドッペルゾルドナー

2019年03月07日 11時11分41秒 | ネトゲ:Tree of Savior
Re:Build後のドッペルゾルドナービルドが決定した。

ソードマン、ドッペルゾルドナー、バーバリアン、ペルタスト

ソロと自動マッチくらいしかやらない人向け。


火力を追求するならペルタストよりもハイランダーのほうがいいに決まっているが、Re:Build前と比較して、事情が変わった。

火力スキルの手数を増やすことと、クリティカル攻撃力を高めることを目的としてハイランダーを組み込んでいたのだが

Re:Build後は、手数に関してはドッペルゾルドナー単体で解決してしまった。


ツォルンハウからのツーケン、レーデルコンボが1セット

ズバークハウからのツーケン、レーデルコンボが3セット


ツーケンとレーデルはCDを考慮しなくていいので、これだけで火力スキル12回連続攻撃である。

手数の問題はクリアされ、更にディーズオブヴァロー、フレンジー、ウォークライの火力バフスキルが優秀なこともあり、

火力面だけを見れば十分どころか最強クラスだろう。

ボスモンスターが手強くなったサルラスで毎回貢献度1位なので間違いないだろう。

ただし、SPが不足する問題の対策が必須だ。


クリティカル攻撃力に関しては、ソードマン系でクリティカル発生を高めることが困難と判断して諦めた。

モンスターのクリティカル抵抗を下げる手段が手軽に用意できれば一考の余地ありだが、現状では費用対効果が悪すぎる。

クリティカルを頑張るくらいなら、両手武器ビルドの弱点をどうフォローするか考えるべきだろう。

そこでペルタストである。


両手武器だと盾が持てない。

盾が持てないと防御力に難がある。

Re:Build前も、ガーディアンで防御力を高める為にペルタストを組み込むことがあったが、持続時間が弱体化されてしまった。

代わりに登場したのがハードシールドという神スキルだ。


LV10で、盾の防御力数値200%を物理防御と魔法防御に加算。 消費SP186、持続時間300秒、CD60秒

更に、特性で倍率を強化可能。


どれくらい凄いのかと言うと



通常で防御力の数値はこれくらいだが、


+11エメンガードシールド超越10で、特性80のハードシールドLV10を使用すると



防御力が3倍以上になる。

LV315の盾でこれだから、もっと強力な盾を使えばこんなものでは済まないだろう。

ハードシールド目的だけでも、ビルドにペルタストを組み込みたくなるね。


両手剣を装備しているのに盾スキルを発動できる理由は、Re:Buildで追加された自動スワップ機能だ。

インベントリの装備欄、サブ武器の右側に1と2のタブがあり、それぞれにメイン武器とサブ武器を1セットずつ装備できる。

1と2の数字を切り替えると、武器セットの持ち替えが素早くできる。(キーボードだとAlt+Z)

それは手動の話だが、武器制限のあるスキルを発動する場合は自動で切り替わる。


例えば、1番に両手剣を装備、2番に盾を装備する。

通常攻撃を両手剣で行いたい場合は、普段は1番にセットしておく。

盾スキルを発動したい場合は、普通にスキルのショートカットを押す。

自動的に2番のセットへ切り替わり、盾スキルが発動され、瞬時に1番のセットへ戻る。


通常攻撃を一切行わないのであれば、普段から2番にセットしておくという手段もある。

モンスターからの攻撃をブロックしたり、エメンガードシールドの移動速度アップが便利だったり、

移動時に盾の恩恵を得ることができる。

もちろんその状態でも攻撃スキルのショートカットを押せば、両手剣専用スキルだったとしてもしっかり発動する。


というわけで、全てのソードマンビルドに、等しくペルタストは有用であると言える。

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