チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

FF零式

2011年11月01日 20時45分36秒 | ゲーム:ファイナルファンタジー
ディシディア012でエンディングを見るところまでクリアしたので

零式を始めた。


まず、ディスク2枚組にドン引き。

そんな大作ゲームをやる気力は無いぞ、と。

データインストールも2枚分やるのは大変だ。

所要時間もアレだが、容量が2GBくらい占有されるインパクト。

とんでもないゲームに手を出してしまったかもしれん・・・。


ナレーションを含めて、イベント時のセリフはフルボイス。

そりゃあ容量食うよな。

しかし、ムービー時のグラフィックは荒い。

おかげで通常時とのギャップが小さくて済むのだが。



OPムービー。

戦争がテーマなので仕方ないが、血の量が多くてドン引き。

本当にFFをやっているのかと疑いたくなる。

FFシリーズでは血が流れないからね。


いきなり藤原啓治ボイスの男が死亡。

相棒と思われるチョコボも死亡。

人間の死に方もグロいが、血塗れのチョコボは酷すぎるだろう・・・。

良い子にはオススメ出来ないFF。



チュートリアル的な最初の作戦

キャラを操作して与えられた任務を遂行する。

ディシディアで移動を十字キーに設定してプレイしていた俺は、アナログパッドでの移動操作に慣れない。

ディシディアと違って相手にする敵が多いので、よりアクションゲームのスキルが要求される。

回避行動ターゲットの切り替えくらいは完璧に指が反応出来るようにしておかないと、厳しい戦いになるだろう。

そして「キルサイト」と呼ばれる攻撃タイミングを狙えると攻略が楽になる。


無限リレイズというチート級装備が与えられているのでゲームオーバーにはならないが、

死亡回数はしっかり記録されているので頑張ったほうがいいかもしれない。

もちろんそんなことを知らない俺は2回死亡しているが。(エースの死亡回数に2と記録されている。)


「軍神」と呼ばれる召喚獣が登場。

FFシリーズでお馴染みのオーディンだ。

いっしょに戦ってくれるのではなく、オーディン自体を操作するようだ。

FF10、12の召喚もそうだったっけな。

でも俺は真っ先に「ファンタジーアース」を思い出してしまった。

圧倒的火力で歩兵を薙ぎ倒す点が似ている。


「ルシ」と呼ばれる人間離れした人間が登場。

どうやらおれは人間をやめるぞ!ジョジョーーーッ!!した人らしい。

四大勢力に1人ずついるようで、クリスタル直系の使い魔みたいな存在。

元人間ということで、きっと何かドラマが描かれるのだろう。


白虎のルシは、巨大な機械を意のままに操る能力があるのか?

ルシが乗り込んだ機械が最初のボス敵として立ち塞がる。

プレイヤーキャラをエースにして、砲撃を避けながらカードを投げていれば勝てる。

無限リレイズは無くなってしまっているので、砲撃を食らうのは危険。

近距離で戦うと砲撃の挙動が見えないことがあるので、遠距離攻撃が得策かと。


第二章

早くもディスクチェンジを要求される。

もうディスク2かよ!と思ったが、おそらくまたディスク1へ交換することになるのだろう。


「0組(クラスゼロ)」にマキナとレムの2人が加わる。

2人は他の組から転入して来たようだが、何か裏があってのことだろうか。


魔導院という名前の学院兼作戦本部を舞台に、いよいよ本編開始といったところか。

魔導院内、ワールドMAP、町、ダンジョンMAPを探索するパートと、

朱雀の特殊任務部隊、0組として作戦に参加するパートとに分かれる。


探索時は、プレイヤーキャラの行動次第でゲーム内時間が進み、

作戦開始時間になると探索不可能になり、強制的に作戦に参加させられる。

ゲーム内時間を消費してイベントをクリアしていくゲームは、「ペルソナ3」を思い出した。

しかし、実際は後述する要素と合わせてオンラインRPGに近いと言える。

NPCから「依頼」という名のクエストを受ける点。

「~を持って来て」というお遣いクエストや「~を○体倒せ」という討伐クエストなんて、オンラインRPGではよくあること。


予定どおりプレイヤーキャラ(以下PC)はレムを選択。

ワールドMAPでは敵とエンカウントがある。

さっそくレムを動かしてみたが、期待していたような短剣サクサクなキャラではなかった。

どう見ても魔法キャラです本当にありがとうございました。

短剣の素早い動きを期待していたのに、リーチが短い上にモーションが長くて使い辛いという。

回避運動に関しては、早い段階から「無限使用可」と「無敵時間アップ」を習得出来たから、逃げキャラとしては優秀かもしれないが。

LV20現在では「弱フィニッシュ」と「強フィニッシュ」及び「キャンセル魔法」を習得していて

コンボ型テクニカルキャラとして活躍しているという想定外の展開。

MP回復アビリティを使いこなすと伸びそうな点もあり、実は上級者向けキャラなのかもしれない。

ジタンみたいなシーフ系スピードキャラが好みなんだがなぁ。


0組に配属されて初の作戦

都市奪還作戦といった感じか。

占領された町を朱雀軍で奪い返す、みたいな。

ここでオンラインRPGに似ている点がもう1つ。

援軍の乱入を許可出来る点。

援軍は、魔導院から送られてくるNPCと、実際にプレイヤーが操作するPCの2種類がある。

どちらかを選択すると、作戦遂行中に援軍が乱入して来る。

NPCは、ランダムで色々現れて賑やかだ。

他人のPCは、実際にオンライン接続していないと現れない。

ゆえに俺は試していない。

と言うか、オンライン接続したら似ている似ていないの問題以前にオンラインゲームそのものだろうが!


ワールドMAPを舞台にしたシミュレーション風な作戦まであった。

拠点を制圧したり兵に命令を出したり。

それにしてもリアルな戦争に学生服で参加している0組さんパネェっす。


特に意味はないが、レムの死亡回数を0のままクリアするという縛りプレイを思い付いた。

敵の攻撃に当たるとすぐ死ぬという避けゲーなので、レムちゃんすぐ死んでしまうの。

その度にロードし直しだから全然進まない。

想像以上にあっけなく死ぬゲームだった。

「軍神」召喚も死を代償にするから無理ゲーだし。

(ゴーレム戦では操作キャラをチェンジして死んでもらったのでレムは無傷。)


第二章のラスボスは強かった。

中ボスも地味に強いし、この連戦を何度やり直したか分からない。

サブメンバーはキングとトレイを参戦させているが、誤って死んだままセーブしてしまった。

LV10のリザーブメンバーと援軍NPCをにしながらかなり苦戦した。

各敵キャラには、避けなければならない攻撃が存在するようで、LV20あっても当たると瀕死。

瀕死になると自分でケアルガなんて詠唱している余裕はないし、貧乏性なので回復アイテムをケチりたいしで、すぐ床ペロする。

初見ノーミスクリアは不可能なんじゃないかと言いたい。

ロードし直して死亡回数0のままクリアして行くという俺のスタイルはどこまで続けられるか。

なんとか第三章まで来られたが・・・。


シナリオで気になったのは、「ファントマ」。

殺した敵から吸収出来るファントマは、このゲームを代表するシステムの一部だと思われるが、

FF8のドローと同じように、何か大切なものを奪っているフラグが。

死んだ人間が記憶から消えてしまうという話が出ていたので、ファントマは生命のIDみたいなものなのかな?

マキナとレム以外の0組メンバーには、ファントマの秘密が明かされているらしい。

そう言えば、「マザー」ことアレシアの態度も不審だ。

PCをレムにして話しかけたときと、エースにして話しかけたときで明らかに反応が違う。

マキナで話しかけたときと、エース以外の0組メンバーでもおそらく同様だろう。



今後の課題。

・キルサイトを狙うには?

短剣だとリーチの短さがネックで、キルサイトに届かないケースが多い。

他のキャラをやれというのはナシで。

キルサイトを狙うのは魔法にして、MP回復手段をどうにかしたほうが楽なのかな。


・サブキャラは?

遠距離攻撃キャラという理由で、キングとトレイを置いているが、相性はどうなんだろう。

近距離攻撃で乱戦だと「S.O.」とか狙い辛いよね?

それとも盾になってくれるような近距離キャラのほうがいいのか。


・アビリティの選択は?

深く考えずに「アスピルベノム」と「サンダガSHG」を装備している。

たまたま白虎が機械ばかりで攻めて来るので雷属性が有効だから、このままでいいか。

魔法を強化する「アルトクリスタリウム」というシステムがあるが、利用したほうがいいと思いつつもやっていない。

未来日記 第4話「手書き入力」

2011年11月01日 13時25分50秒 | アニメ全般
神回。

このアニメまじですげえw

第1話のときも嫌な予感がしたが、もう予感どころではなく嫌な事件だったねレベル。

こういう突っ込みどころ満載なアニメはニコニコで視聴するのがいいかもなw


ニコニコのコメントにもあったが、ドラマ「トリック」を思い出した。

変人が真面目に変なことをしている点で。


原作が完結している作品だからだと思うが、キャラの動かし方に迷いが無いように感じる。

スタイリッシュキ○ガイ。

動きがキレて、かつ頭がおかしい。

特に12th。

おまわりさんこのひとです。


視聴者の不安を煽るような恐怖演出は、「ひぐらしのなく頃に」や「屍鬼」を思い出した。

恐いけど続きが気になる、というまさにホラー作品と言える。

まぁ、スタイリッシュキチ○イどもがブチ壊しにしてくれるけどね!


Cパートのムルムル先生。

お前は映像特典でやれ。