チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

亡念のザムド 第2話(再放送)

2009年10月19日 21時08分46秒 | アニメ全般
塗りが古いアニメみたいな質感で、やはりジブリ臭が漂う。

しかし作画はすごいな。

気持ち悪いくらい動くし、どんだけ気合入れてるんだよと。

デザインがとてもヒーローと呼べるものではなく、むしろキモイくらいのザムド化した主人公だが

俺の予想どおり、動きがすごすぎてカッコイイ感じになるのかもしれない。

よく分からない戦闘が少しあっただけなので評価をするにはまだ早いが。

話の内容もさっぱりだが、映像を見ているだけでお腹いっぱいになるクオリティなので

CANAANみたいな寂しい終わり方をしなければ、神作品になる予感がする。

戦う司書 第3話

2009年10月19日 20時28分51秒 | アニメ全般
今更だが、爆弾少年は第1話冒頭の男だったんだな。

正確には、爆弾が取り除かれたので元爆弾少年だけどなw


キャラや作画はけっこう好きな部類だ。

ハミュッツの余裕ぶったふざけた態度とマットアラストのモミアゲが素晴らしいです。

登場キャラが多い割にはキャラの個性が立っている気がするし、良作の予感?

これも原作を全く知らないんだが、評価はどうなんだろうな。


シリアスで暗めな雰囲気は好みではないし、想像していたよりも厨二要素が薄いのでがっかりだが

なぜか嫌な感じがしない。

すぐ人が死んだり、グロ描写がリアルだったりするのは嫌いなはずなんだけどな。


ストーリーはまだ理解できない。

しかし「理解できないから駄作」というような評価はしない。

理解できないなら、考える楽しみを見付ければいい。


大まかな話としては、こうだろう。

ハミュッツ館長代行(館長は誰だっけ?)が率いる「武装司書」と

「神溺教団」(欲望を肯定することが教義。目的は不明。)が対立するというシンプルな構図に、

過去に起こった出来事と、そのときの未来予知が絡んでくるという感じだろう。

人は死ぬと本(見た目は石盤だが。)になる。

本に触れると、その死んだ人の情報(人生そのもの?)を知覚できる。

ハミュッツは、過去に起こった何かを知るために本を探しているのだと思われる。

「ハミュッツ・メセタを殺せ。」というキーワードは何か。

ハミュッツは、単純に神溺教団の敵だから殺したいだけなのか。


能力バトル、モンスター、疫病、謎解き、ヴォルケン大物化フラグ、

と面白いパーツは揃っている。あとおっぱい。

次回も期待。