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GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

MAY THE FOURTH

2020-05-04 08:55:40 | Star Wars

  5月4日、May the 4thは、May the Force(be with you).にかけて、「スター・ウォーズの日」です。昨年12月に公開されたシリーズ最終作『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』のDVDも発売され、ネット配信もされているので、この映画を中心に、スター・ウォーズ・ファンはstay homeでも盛り上がっているようです。
 わたしもStar Warsの大ファンなので、本日のGetUpEnglishは最新作The Rise of Skywalkerにあったセリフを紹介します。

 レイアがレイにドロイドのやさしさと賢さを伝えるこのセリフ。
“Never underestimate a droid.”
「ドロイドを侮っちゃだめ。」

 レイもこれを知ってのちに同じ言葉を繰り返す。

 今回もドロイドのR2-D2とC-3POの名コンビが大活躍した。実際、シリーズ全作I~IXまで通して出てくるのはこの2体のドロイドだけだ。
 C-3POのセリフが泣かせる。
“In the event I do not return, I want you to know you have been a real friend, Artoo. My best one, in fact.”
「戻ってなかったときのために、言っておきたいけど、R2、おまえは本当にいい友達だったよ。最高の友達だった。」

 もうひとつ。
“Taking one last look, sir, at my friends.”
「最後にメモリーに焼きつけているのです。友達の姿を。」

ランド・カルリジアンのこのセリフもイカしている。
“Leia sent me a transmission. Told me you might need a helping hand,” 
「レイアから連絡を受けてな。助けてやってほしいと。」

 そして最後のパルパティーンとレイの対決における名セリフ。
Palpatine: “Let your death be the final word in the story of the Rebellion. You are nothing. A scavenger girl is no match for the power in me. I am all the Sith.”
「反逆史の最後を、おまえの死の描写で終わらせよう。この小娘が! たかがガラクタ漁りが余の内なる力に勝てると思うか? 余こそシスのすべて。」
 Ray: “And I am all the Jedi.”
「わたしこそ、ジェダイのすべて。」

 すでに翻訳してゲラ校正待ちのStar Wars: The Rise of Skywalker: A Junior Novelには上のセリフはもちろんのこと、映画でわからなかったキャラクターの感情が実にドラマチックに書かれている。たとえば、最後にレイとベンがフォースを通じて交わす会話、触れ合いには、誰もが感動するだろう。
 そして映画には登場しないキャラクターや場面もふんだんに出てくる。
 どうかご期待ください!
 https://starwars.fandom.com/wiki/Star_Wars:_The_Rise_of_Skywalker:_A_Junior_Novel

 

 


STAR WARS

2020-05-04 07:32:18 | Star Wars

『スター・ウォーズ』エピソードI~VI(講談社文庫)につづいて、『フォースの覚醒』『最後のジェダイ』(ディズニーストーリーブック)、そして最新作『スカイウォーカーの夜明け』まで翻訳させていただけるのは、翻訳者として身に余る光栄なことです。
『スカイウォーカーの夜明け』には映画には登場しないキャラクターや場面もふんだんに出てくるうえに、キャラクターの感情が実にドラマチックに描かれています。
 どうかご期待ください!
 https://starwars.fandom.com/wiki/Star_Wars:_The_Rise_of_Skywalker:_A_Junior_Novel

 May the Force be with you always...

 


STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録

2020-05-04 06:41:42 | Star Wars

Episode 9「スカイウォーカーの夜明け」、ついに公開!
 その前にぜひ!
 原書にある写真も文字情報もすべて盛り込み、必要に応じて日本人に必要な知識も盛り込んだ充実の1冊、すべてのStar Warsファンに手に取っていただけますと、うれしいです。
 May the Force be with you!
----------------------------------------------------------------------------
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000325533
STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録 大型本 – 2019/10/6 
マーク・ソールズベリー (著), 上杉 隼人 (翻訳)
内容紹介
ヨーダは、はじめは妖精のような姿だった?
ジャバ・ザ・ハットの巨体はどのように動かされ撮影されたのか?
「最後のジェダイ」のポーグは試作品もめちゃめちゃかわいかった?
「スター・ウォーズ」の世界になくてはならないクリーチャーとエイリアン。
彼らは一体どのように創られ、撮影されたのか?
本書では主だったクリーチャーとエイリアンが製作される過程を、
貴重なコンセプトアートや、試作品、撮影の様子をおさめた多数の写真と、
当時のスタッフの証言であますところなく見せている。
エピソード1~6のほかに、「フォースの覚醒」「最後のジェダイ」「ローグ・ワン」「ハン・ソロ」のクリーチャー&エイリアンも収録。
ファン必携であることはもちろん、無から有を生み出す過程がすべてのクリエーターの想像力を刺激する一冊! 
著者について
マーク・ソールズベリー(Mark Salisbury)
1966年生まれ。スクリーンライター、ジャーナリスト、作家。著書に、『アリス イン ワンダーランド ビジュアル メイキングブック』(講談社)、『ティム・バートンのコープスブライド メイキングブック』(河出書房新社)、『ティム・バートン[映画作家が自身を語る]』(フィルムアート社)、『エリジウム ビジュアルガイド』(小学館集英社プロダクション)、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(ハーパーコリンズ・ ジャパン)、『ギレルモ・デル・トロ クリムゾン・ピーク アート・オブ・ダークネス』(DU BOOKS)、『エイリアン|アーカイブ』(ボーンデジタル)ほか。
上杉隼人(うえすぎ・はやと)
翻訳者(英日、日英)、編集者、大学英語講師。訳書に、『スター・ウォーズ』エピソードI, II, III, IV, V, VI(講談社文庫)、『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』『スター・ウォーズ フォースの覚醒』『アベンジャーズ エンドゲーム』『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』『スパイダーマン:スパイダーバース』(ディズニーストーリーブック)、『MARVEL マーベル最強ヒロイン ファイルBOOK』(講談社)ほか多数。http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000325533


And the war will be lost.

2020-04-11 01:05:10 | Star Wars

 Star Wars Episode IX The Rise of Skywalkerの公式ジュニア・ノベルの原書が4月21日に発売になりますが、こちらは鋭意翻訳中です。

 https://www.amazon.com/Star-Wars-Skywalker-Junior-Novel/dp/1368054269

  映画のドラマチックなセリフももちろんほぼすべて含まれています。
 本日のGetUpEnglishはあのLuke Skywalkerの名ゼリフをご紹介します。

Rey. Some things are stronger than blood.
 Confronting fear is the destiny of a Jedi.
 Your destiny.
 If you don't face Palpatine... it will mean the end of the Jedi.
 And the war will be lost.
 レイ、血よりも強いものがあるのだ。
 恐怖との対決はジェダイの宿命。
 きみ自身の定めだ。
 パルパティーンから逃げれば……その時がジェダイのおわりだ。
 もはや敗北しかない。

 And the war will be lost.は日本語にするのがむずかしいかもしれない。英日翻訳のむずかしさのひとつに、「日本語ではこういう言い方はしないのでは?」と思える英語の言い方によく遭遇するということがあると思う。だが、よく考えると、それはわれわれが(少なくともわたしが)英語のネイティブスピーカーの話し方に通じていないからだということになる。「英語ではそういう言い方はしない」と英語のネイティブスピーカーが思う日本語がたくさんあるのと同じことだろう。
 この場合はthe warが受身形になっているのがちょっとひっかかるのであって、そういうときは能動態にしてみればいい。
 すると、And the war will be lost.にわざわざAndが付いていることから、その前の主語the Jediを指しているというか、「省略している」と思われる。
 であれば、
 They(the Jedi) will lost the war.となり、「ジェダイはこの戦いに負けるだろう」とすっきり意味が取れるはずだ。
 もうひとつ、And the war will be lost.はなんとなくブツ切れの感じもあって、And the war will be lost by then.のby thenのような言い方が省略されているような感じがする。(少なくとも自分が英語を書くのであれば、by thenのような言い方を入れて、意味をすっきりさせたい。)
 これを加味すれば、「そこでジェダイは戦いに負ける」「そこで終わりだ」「そこに待っているのは敗北だけだ」という意味になると思う。
 ただ、英語を日本語に「等価」で伝えるということも英日翻訳には大切なので(日英翻訳もこの「等価」の考え方は同じように大切だ)、このブツ切れ感も出したい。そう考えて、上のようにしたのですが、いかがでしょう?
 Star Wars Episode 9 The Rise of Skywalkerの公式ジュニア・ノベルにもこのセリフはもちろん出てきます。
 最後のStar Wars作品なので、いつもよりページ数が多いうえに、ジュニア・ノベルとは思えない語彙レベルの高さで、かなり苦しい戦いを強いられていますが、(フォースを呼び込んで?)なんとか予定通りに訳了したいです。


Star Wars Episode IX The Rise of Skywalker

2020-03-10 08:54:14 | Star Wars

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(Star Wars Episode IX The Rise of Skywalker)、4月29日にはDVDも発売されます。
 そして公式ノベライズ(原書)も4月21日には発売予定です。
 すごく楽しみです。
 https://www.amazon.com/Star-Wars-Skywalker-Junior-Novel/dp/1368054269

 この冒頭の文字を、あの音楽ともに目にしただけで、これまでのあらゆることが思い出されて、感涙した人も多いはず。

The dead speak! The galaxy has
heard a mysterious broadcast,
a threat of REVENGE in the
sinister voice of the late
EMPEROR PALPATINE.
死者が語る! 死んだ皇帝パルパティーンが復讐を誓う邪悪な声が、どこからともなく宇宙の放送網を通じて聞こえてきた。

GENERAL LEIA ORGANA
dispatches secret agents to
gather intelligence, while REY,
the last hope of the Jedi, trains
for battle against the diabolical
FIRST ORDER.
レイア・オーガナ将軍は密かに使者たちを送って情報をつかむように命じる一方、ジェダイの最後の希望レイは残忍なファースト・オーダーとの戦いに備えて訓練を積む。

Meanwhile, Supreme Leader
KYLO REN rages in search
of the phantom Emperor,
determined to destroy any
threat to his power. . . .
一方、最高指導者カイロ・レンは皇帝の亡霊をなんとしても探し出し、その力がもたらすいかなる脅威も破壊しようと決意を固める……

Star Warsは永遠です!
 公式ノベライズの翻訳版は7月頃に刊行したいと思っています。

 


STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録

2020-01-02 07:59:18 | Star Wars

Episode 9「スカイウォーカーの夜明け」、ついに公開!
 その前にぜひ!
 原書にある写真も文字情報もすべて盛り込み、必要に応じて日本人に必要な知識も盛り込んだ充実の1冊、すべてのStar Warsファンに手に取っていただけますと、うれしいです。
 May the Force be with you!
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http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000325533
STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録 大型本 – 2019/10/6 
マーク・ソールズベリー (著), 上杉 隼人 (翻訳)
内容紹介
ヨーダは、はじめは妖精のような姿だった?
ジャバ・ザ・ハットの巨体はどのように動かされ撮影されたのか?
「最後のジェダイ」のポーグは試作品もめちゃめちゃかわいかった?
「スター・ウォーズ」の世界になくてはならないクリーチャーとエイリアン。
彼らは一体どのように創られ、撮影されたのか?
本書では主だったクリーチャーとエイリアンが製作される過程を、
貴重なコンセプトアートや、試作品、撮影の様子をおさめた多数の写真と、
当時のスタッフの証言であますところなく見せている。
エピソード1~6のほかに、「フォースの覚醒」「最後のジェダイ」「ローグ・ワン」「ハン・ソロ」のクリーチャー&エイリアンも収録。
ファン必携であることはもちろん、無から有を生み出す過程がすべてのクリエーターの想像力を刺激する一冊! 
著者について
マーク・ソールズベリー(Mark Salisbury)
1966年生まれ。スクリーンライター、ジャーナリスト、作家。著書に、『アリス イン ワンダーランド ビジュアル メイキングブック』(講談社)、『ティム・バートンのコープスブライド メイキングブック』(河出書房新社)、『ティム・バートン[映画作家が自身を語る]』(フィルムアート社)、『エリジウム ビジュアルガイド』(小学館集英社プロダクション)、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(ハーパーコリンズ・ ジャパン)、『ギレルモ・デル・トロ クリムゾン・ピーク アート・オブ・ダークネス』(DU BOOKS)、『エイリアン|アーカイブ』(ボーンデジタル)ほか。
上杉隼人(うえすぎ・はやと)
翻訳者(英日、日英)、編集者、大学英語講師。訳書に、『スター・ウォーズ』エピソードI, II, III, IV, V, VI(講談社文庫)、『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』『スター・ウォーズ フォースの覚醒』『アベンジャーズ エンドゲーム』『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』『スパイダーマン:スパイダーバース』(ディズニーストーリーブック)、『MARVEL マーベル最強ヒロイン ファイルBOOK』(講談社)ほか多数。

http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000325533


STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録

2019-12-21 07:03:36 | Star Wars

 Episode 9「スカイウォーカーの夜明け」、ついに公開!

 その前にぜひ!

 原書にある写真も文字情報もすべて盛り込み、必要に応じて日本人に必要な知識も盛り込んだ充実の1冊、すべてのStar Warsファンに手に取っていただけますと、うれしいです。
 May the Force be with you!
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http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000325533

STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録 大型本 – 2019/10/6 
マーク・ソールズベリー (著), 上杉 隼人 (翻訳)
内容紹介
ヨーダは、はじめは妖精のような姿だった?
ジャバ・ザ・ハットの巨体はどのように動かされ撮影されたのか?
「最後のジェダイ」のポーグは試作品もめちゃめちゃかわいかった?
「スター・ウォーズ」の世界になくてはならないクリーチャーとエイリアン。
彼らは一体どのように創られ、撮影されたのか?
本書では主だったクリーチャーとエイリアンが製作される過程を、
貴重なコンセプトアートや、試作品、撮影の様子をおさめた多数の写真と、
当時のスタッフの証言であますところなく見せている。
エピソード1~6のほかに、「フォースの覚醒」「最後のジェダイ」「ローグ・ワン」「ハン・ソロ」のクリーチャー&エイリアンも収録。
ファン必携であることはもちろん、無から有を生み出す過程がすべてのクリエーターの想像力を刺激する一冊! 
著者について
マーク・ソールズベリー(Mark Salisbury)
1966年生まれ。スクリーンライター、ジャーナリスト、作家。著書に、『アリス イン ワンダーランド ビジュアル メイキングブック』(講談社)、『ティム・バートンのコープスブライド メイキングブック』(河出書房新社)、『ティム・バートン[映画作家が自身を語る]』(フィルムアート社)、『エリジウム ビジュアルガイド』(小学館集英社プロダクション)、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(ハーパーコリンズ・ ジャパン)、『ギレルモ・デル・トロ クリムゾン・ピーク アート・オブ・ダークネス』(DU BOOKS)、『エイリアン|アーカイブ』(ボーンデジタル)ほか。
上杉隼人(うえすぎ・はやと)
翻訳者(英日、日英)、編集者、大学英語講師。訳書に、『スター・ウォーズ』エピソードI, II, III, IV, V, VI(講談社文庫)、『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』『スター・ウォーズ フォースの覚醒』『アベンジャーズ エンドゲーム』『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』『スパイダーマン:スパイダーバース』(ディズニーストーリーブック)、『MARVEL マーベル最強ヒロイン ファイルBOOK』(講談社)ほか多数。

http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000325533


『STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録』

2019-12-11 07:36:43 | Star Wars

『STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録』を翻訳刊行することができました。

これはほんとうに大変光栄な仕事でした。原書にある写真も文字情報もすべて盛り込み、必要に応じて日本人に必要な知識も盛り込んだ充実の1冊、すべてのStar Warsファンに手に取っていただけますと、うれしいです。

 オンライン書店のレビューでも、実にありがたいコメントをいただきました。

クローニン

5つ星のうち5.0 Star Warsファンのみならず、大作映画の舞台裏を知りたい人向けの決定版

2019年10月8日

著者のマーク・ソールズベリー(Mark Salisbury)は最近ではエンタテインメント系の映画に片端から解説本を書いているスクリーンライターのイメージが強くなっているが、そもそもはアニメーションの監督である。したがって、売り文句となっているクリーチャーやエイリアンの紹介は、実は本書のキモではない。「クリエイターはどうやって造形したか」「スタッフはどうやって撮影したか」……このような裏方話がマコトに興味深いのである。ジャバ・ザ・ハットの中に何人ものスタッフが「搭乗」して操作して撮影した(イラストレーションによるシルエットが秀逸!)という、アナログ的な苦労話が、最近ではここまで具体的に描かれたことはなかった。みんな、「なにしろハリウッドなんだからぜんぶCGに違いない」と漠然と思い込んでいたのであろう。円谷プロや東宝映画の「特撮」さながらの現場に、初期スターウォーズは支えられていたのである。またクリエイターたちの創造の最前線は実はハリウッドでなく、イギリスのロンドンにあったというおそらくマニアには当然であろう事実も、本書で読むまで私は知ることがなかった。ティム・バートンなど監督に支持されるソールズベリーのスクリーンライターとしての実力が、こういったエンタテインメント系の書籍でも発揮されている。大判カラーの眼福と緻密な訳文が相俟って、充実した読書体験が得られる素敵な大冊であった。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2CX4WGX5G8YO7

 ここに書いていただいているとおり、ジャバ・ザ・ハットなどの制作と撮影はかなり困難を極めたようで、そのあたりのことが本書にはイラストや写真とともに詳細に記されています。

 本日のGetUpEnglishは本書からそのごく一部をご紹介します。

Assisted by a crew of six, Freeborn worked eighty-hour weeks (more than eleven hours per day) to finish Jabba in time. “Jabba was enormous, one of the most difficult ones,” says Freeborn, who rarely left his workshop at Elstree. “I had carpenters construct a frame and then modeled the clay over the wooden structure.” Jabba was so large, in fact, that two of Freeborn’s crew mocked up a quick, full-size model of Jabba to make sure it would fit into the sets that he was building.

John Coppinger was the lead sculptor on the fullscale clay sculpt. It took four tons—about eight thousand pounds!—of clay to build Jabba. The final structure was so big it had to be dried in sections before it could be used to produce plaster and fiberglass molds.

Once the molds were finished, Freeborn’s team poured in six hundred pounds of latex to create Jabba’s foam skin. Jabba’s body and head were made of separate hollow fiberglass pieces over which the foam latex rubber was laid. Inside Jabba’s body, cables and animatronic mechanisms connected to the tail. The belly was “bungeed” to make it springy. This, coupled with a series of massive bladders—half-filled air sacs—gave the stomach its flubby quality.

Jabba’s facial movements were controlled by a series of paddles and valves inside his head. Together with smaller air sacs, these mechanisms allowed Jabba’s skin to bulge, his cheeks to ripple, and his eyebrows to arch, allowing him to react and show emotion.

 スタッフ6人の援助を受けながら、フリーボーンはそれから週80時間を作業に費やし(1日11時間よりも多い)、予定通りに完成させた。「巨大だったし、もっとも大変な仕事のひとつになったよ」と言うフリーボーンは、エルストリーの作業場をほとんど離れずに作業をつづけた。「大工を何人か呼んで骨組を作ってもらい、その上に粘土をかぶせて形を整えていったんだ」。ジャバは非常に大きく、2人のスタッフはフリーボーンが作っていたセットに入りきるか確認するために、フルサイズの像を急いで作り上げることになった。

ジョン・コッピンガーが中心になって、フルサイズの粘土像を作り上げた。使用した粘土は4トン、4000キロ! 出来上がったものはとても大きく、断面が乾いてからでないと、石膏とファイバーガラスの型を取ることはできなかった。

 型ができあがると、フリーボーンのチームは270キロを超えるラテックスを注ぎ込んで、ジャバの肌を作り上げた。体と頭部はそれとは別に空洞のファイバーガラスで作られ、それぞれの上にフォームラテックスのラバーが敷かれた。体内にはケーブルとアニマロロニクスの機械装置が尾まで張り巡らされた。お腹には弾力をつけるために「バンジー」(弾力性のある丈夫な紐)が巻かれた。ここに巨大な袋--半分空気が入った嚢--がいくつも取りつけられ、やわらかい大きなお腹がゆさゆさ動く感じも出すことができた。

顔の動きは頭のなかに埋め込んだパドル(小型リモコン装置)とバルブで操作した。それより小さな空気の入った嚢とともに、こうした機械装置が肌を膨らませて、頬をぴくぴく動かし、眉をつり上げ、何かに反応して感情を示すことを可能にした。

  本書はまさしく「これを見ずしてSTAR WARSは語れない」1冊だと思います。

 「ウーキーペディア」にも、

 https://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/00cc8516734cf4071041929adc2738e7

 「ジャパン スター・ウォーズ ドットコム」にも、ご紹介いただきました。

 https://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/accb839c458885b0e1c098eb1065d742

 (「ウーキーペディア」にもまだ記事のないクリーチャーも収録されていました!)

 「エピソード9」上映前に、ぜひご覧いただけますとうれしいです!


丸善丸の内店でスター・ウォーズ・フェア

2019-11-25 14:13:02 | Star Wars

 丸善丸の内店でスター・ウォーズ・フェアが開催され、

『クリーチャーズ&エイリアン』

「ビジュアル図鑑」

「ジュニアノベル」シリーズ、どんと置いてもらっています!

感激です!

https://honto.jp/store/news/detail_041000039922.html

丸善  丸の内本店

開催日時:2019年11月07日(木) 09:00~2019年12月25日(水) 18:00

スターウォーズフェア

スターウォーズフェア

12/20シリーズ最新作『スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開を記念して、関連書籍と雑貨を一同に集めました。合わせて、展示書籍のページの中から貴重なカットを店内にてポスター45枚!大展示中です。

スターウォーズフェア


STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録

2019-11-08 07:08:08 | Star Wars

ウーキーペディアさんにご紹介いただきました!

STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録


 
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STAR WARS
クリーチャーズ&エイリアンズ大全
制作秘話と創造の全記録

版権の情報

翻訳者

出版の情報

出版社

発売日

ページ数

144ページ

寸法

A4変型

STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録』(原題:The Moviemaking Magic of Star Wars: Creatures & Aliens)は2018年に発売された、制作の舞台裏の資料集。マーク・ソールズベリー著。翻訳版は2019年10月6日講談社から発売。上杉隼人訳。

コンテンツ

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公式による作品紹介

ヨーダは、はじめは妖精のような姿だった?

ジャバ・ザ・ハットの巨体はどのように動かされ撮影されたのか?

「最後のジェダイ」のポーグは試作品もめちゃめちゃかわいかった?

「スター・ウォーズ」の世界になくてはならないクリーチャーとエイリアン。彼らは一体どのように創られ、撮影されたのか?

本書では主だったクリーチャーとエイリアンが製作される過程を、貴重なコンセプトアートや、試作品、撮影の様子をおさめた多数の写真と、当時のスタッフの証言であますところなく見せている。エピソード1~6のほかに、「フォースの覚醒」「最後のジェダイ」「ローグ・ワン」「ハン・ソロ」のクリーチャー&エイリアンも収録。

ファン必携であることはもちろん、無から有を生み出す過程がすべてのクリエーターの想像力を刺激する一冊![1]

登場人物・用語

   
目次
人物 · 動物 · ドロイドの機種 · 出来事 · 地名
組織と称号 · 種族 · 乗物 · 技術と武器 · その他
 
人物
動物

ShopDisneyJPさんにもご紹介いただきました!

2019-10-24 07:48:47 | Star Wars
 ShopDisneyJPさんにもご紹介いただきました!
 
shopDisneyjp
 
@shopDisneyjp
 
これを見ずして #スターウォーズ
 
は語れない
 
❗️


貴重なコンセプトアートや写真、当時のスタッフのコメントなど、奇跡の制作過程を記したファン必見の一冊
 
📖


#STARWARS
 
クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録』は、好評販売中
 
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dis.eng.mg/30482(Amazon)
 
 
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午前10:00 · 2019年10月23日·Social Insight Post

JABBA THE HATT

2019-10-20 03:30:04 | Star Wars

『STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録』を翻訳刊行することができました。

これはほんとうに大変光栄な仕事でした。原書にある写真も文字情報もすべて盛り込み、必要に応じて日本人に必要な知識も盛り込んだ充実の1冊、すべてのStar Warsファンに手に取っていただけますと、うれしいです。

 オンライン書店のレビューでも、実にありがたいコメントをいただきました。

クローニン

5つ星のうち5.0 Star Warsファンのみならず、大作映画の舞台裏を知りたい人向けの決定版

2019年10月8日

著者のマーク・ソールズベリー(Mark Salisbury)は最近ではエンタテインメント系の映画に片端から解説本を書いているスクリーンライターのイメージが強くなっているが、そもそもはアニメーションの監督である。したがって、売り文句となっているクリーチャーやエイリアンの紹介は、実は本書のキモではない。「クリエイターはどうやって造形したか」「スタッフはどうやって撮影したか」……このような裏方話がマコトに興味深いのである。ジャバ・ザ・ハットの中に何人ものスタッフが「搭乗」して操作して撮影した(イラストレーションによるシルエットが秀逸!)という、アナログ的な苦労話が、最近ではここまで具体的に描かれたことはなかった。みんな、「なにしろハリウッドなんだからぜんぶCGに違いない」と漠然と思い込んでいたのであろう。円谷プロや東宝映画の「特撮」さながらの現場に、初期スターウォーズは支えられていたのである。またクリエイターたちの創造の最前線は実はハリウッドでなく、イギリスのロンドンにあったというおそらくマニアには当然であろう事実も、本書で読むまで私は知ることがなかった。ティム・バートンなど監督に支持されるソールズベリーのスクリーンライターとしての実力が、こういったエンタテインメント系の書籍でも発揮されている。大判カラーの眼福と緻密な訳文が相俟って、充実した読書体験が得られる素敵な大冊であった。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2CX4WGX5G8YO7

 ここに書いていただいているとおり、ジャバ・ザ・ハットなどの制作と撮影はかなり困難を極めたようで、そのあたりのことが本書にはイラストや写真とともに詳細に記されています。

 本日のGetUpEnglishは本書からそのごく一部をご紹介します。

Assisted by a crew of six, Freeborn worked eighty-hour weeks (more than eleven hours per day) to finish Jabba in time. “Jabba was enormous, one of the most difficult ones,” says Freeborn, who rarely left his workshop at Elstree. “I had carpenters construct a frame and then modeled the clay over the wooden structure.” Jabba was so large, in fact, that two of Freeborn’s crew mocked up a quick, full-size model of Jabba to make sure it would fit into the sets that he was building.

John Coppinger was the lead sculptor on the fullscale clay sculpt. It took four tons—about eight thousand pounds!—of clay to build Jabba. The final structure was so big it had to be dried in sections before it could be used to produce plaster and fiberglass molds.

Once the molds were finished, Freeborn’s team poured in six hundred pounds of latex to create Jabba’s foam skin. Jabba’s body and head were made of separate hollow fiberglass pieces over which the foam latex rubber was laid. Inside Jabba’s body, cables and animatronic mechanisms connected to the tail. The belly was “bungeed” to make it springy. This, coupled with a series of massive bladders—half-filled air sacs—gave the stomach its flubby quality.

Jabba’s facial movements were controlled by a series of paddles and valves inside his head. Together with smaller air sacs, these mechanisms allowed Jabba’s skin to bulge, his cheeks to ripple, and his eyebrows to arch, allowing him to react and show emotion.

 スタッフ6人の援助を受けながら、フリーボーンはそれから週80時間を作業に費やし(1日11時間よりも多い)、予定通りに完成させた。「巨大だったし、もっとも大変な仕事のひとつになったよ」と言うフリーボーンは、エルストリーの作業場をほとんど離れずに作業をつづけた。「大工を何人か呼んで骨組を作ってもらい、その上に粘土をかぶせて形を整えていったんだ」。ジャバは非常に大きく、2人のスタッフはフリーボーンが作っていたセットに入りきるか確認するために、フルサイズの像を急いで作り上げることになった。

ジョン・コッピンガーが中心になって、フルサイズの粘土像を作り上げた。使用した粘土は4トン、4000キロ! 出来上がったものはとても大きく、断面が乾いてからでないと、石膏とファイバーガラスの型を取ることはできなかった。

 型ができあがると、フリーボーンのチームは270キロを超えるラテックスを注ぎ込んで、ジャバの肌を作り上げた。体と頭部はそれとは別に空洞のファイバーガラスで作られ、それぞれの上にフォームラテックスのラバーが敷かれた。体内にはケーブルとアニマロロニクスの機械装置が尾まで張り巡らされた。お腹には弾力をつけるために「バンジー」(弾力性のある丈夫な紐)が巻かれた。ここに巨大な袋--半分空気が入った嚢--がいくつも取りつけられ、やわらかい大きなお腹がゆさゆさ動く感じも出すことができた。

顔の動きは頭のなかに埋め込んだパドル(小型リモコン装置)とバルブで操作した。それより小さな空気の入った嚢とともに、こうした機械装置が肌を膨らませて、頬をぴくぴく動かし、眉をつり上げ、何かに反応して感情を示すことを可能にした。

  本書はまさしく「これを見ずしてSTAR WARSは語れない」1冊だと思います。

 「ウーキーペディア」にも、

 https://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/00cc8516734cf4071041929adc2738e7

 「ジャパン スター・ウォーズ ドットコム」にも、ご紹介いただきました。

 https://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/accb839c458885b0e1c098eb1065d742

 (「ウーキーペディア」にもまだ記事のないクリーチャーも収録されていました!)

 「エピソード9」上映前に、ぜひご覧いただけますとうれしいです!


STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録

2019-10-15 00:45:35 | Star Wars

ウーキーペディアさんにご紹介いただきました!

STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録


 

STAR WARS
クリーチャーズ&エイリアンズ大全
制作秘話と創造の全記録

版権の情報

翻訳者

出版の情報

出版社

発売日

ページ数

144ページ

寸法

A4変型

STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録』(原題:The Moviemaking Magic of Star Wars: Creatures & Aliens)は2018年に発売された、制作の舞台裏の資料集。マーク・ソールズベリー著。翻訳版は2019年10月6日講談社から発売。上杉隼人訳。

コンテンツ

[表示]

公式による作品紹介

ヨーダは、はじめは妖精のような姿だった?

ジャバ・ザ・ハットの巨体はどのように動かされ撮影されたのか?

「最後のジェダイ」のポーグは試作品もめちゃめちゃかわいかった?

「スター・ウォーズ」の世界になくてはならないクリーチャーとエイリアン。彼らは一体どのように創られ、撮影されたのか?

本書では主だったクリーチャーとエイリアンが製作される過程を、貴重なコンセプトアートや、試作品、撮影の様子をおさめた多数の写真と、当時のスタッフの証言であますところなく見せている。エピソード1~6のほかに、「フォースの覚醒」「最後のジェダイ」「ローグ・ワン」「ハン・ソロ」のクリーチャー&エイリアンも収録。

ファン必携であることはもちろん、無から有を生み出す過程がすべてのクリエーターの想像力を刺激する一冊![1]

登場人物・用語

   
目次
人物 · 動物 · ドロイドの機種 · 出来事 · 地名
組織と称号 · 種族 · 乗物 · 技術と武器 · その他
 
人物
動物

STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録

2019-10-13 00:07:57 | Star Wars

 ついに発売!
 いや、これはほんとうに大変光栄な仕事でした! ダークサイドに何度も落ちそうになった翻訳者を何度もフォースの力で救ってくれた名編集者に心より感謝します。
 原書にある写真も文字情報もすべて盛り込み、必要に応じて日本人に必要な知識も盛り込んだ充実の1冊、すべてのStar Warsファンに手に取っていただけますと、うれしいです。
 May the Force be with you!
----------------------------------------------------------------------------

STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録 大型本 – 2019/10/6
マーク・ソールズベリー (著), 上杉 隼人 (翻訳)

内容紹介
ヨーダは、はじめは妖精のような姿だった?
ジャバ・ザ・ハットの巨体はどのように動かされ撮影されたのか?
「最後のジェダイ」のポーグは試作品もめちゃめちゃかわいかった?

「スター・ウォーズ」の世界になくてはならないクリーチャーとエイリアン。
彼らは一体どのように創られ、撮影されたのか?

本書では主だったクリーチャーとエイリアンが製作される過程を、
貴重なコンセプトアートや、試作品、撮影の様子をおさめた多数の写真と、
当時のスタッフの証言であますところなく見せている。
エピソード1~6のほかに、「フォースの覚醒」「最後のジェダイ」「ローグ・ワン」「ハン・ソロ」のクリーチャー&エイリアンも収録。
ファン必携であることはもちろん、無から有を生み出す過程がすべてのクリエーターの想像力を刺激する一冊!
著者について
マーク・ソールズベリー(Mark Salisbury)
1966年生まれ。スクリーンライター、ジャーナリスト、作家。著書に、『アリス イン ワンダーランド ビジュアル メイキングブック』(講談社)、『ティム・バートンのコープスブライド メイキングブック』(河出書房新社)、『ティム・バートン[映画作家が自身を語る]』(フィルムアート社)、『エリジウム ビジュアルガイド』(小学館集英社プロダクション)、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(ハーパーコリンズ・ ジャパン)、『ギレルモ・デル・トロ クリムゾン・ピーク アート・オブ・ダークネス』(DU BOOKS)、『エイリアン|アーカイブ』(ボーンデジタル)ほか。

上杉隼人(うえすぎ・はやと)
翻訳者(英日、日英)、編集者、英語教師。訳書に、『スター・ウォーズ』エピソードI, II, III, IV, V, VI(講談社文庫)、『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』『スター・ウォーズ フォースの覚醒』『アベンジャーズ エンドゲーム』『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』『スパイダーマン:スパイダーバース』(ディズニーストーリーブック)、『MARVEL マーベル最強ヒロイン ファイルBOOK』(講談社)ほか多数。
https://www.amazon.co.jp/dp/4065174554


STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録

2019-10-11 07:19:43 | Star Wars

  ついに発売!
 いや、これはほんとうに大変光栄な仕事でした! ダークサイドに何度も落ちそうになった翻訳者を何度もフォースの力で救ってくれた名編集者に心より感謝します。
 原書にある写真も文字情報もすべて盛り込み、必要に応じて日本人に必要な知識も盛り込んだ充実の1冊、すべてのStar Warsファンに手に取っていただけますと、うれしいです。
 May the Force be with you!
----------------------------------------------------------------------------

STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録 大型本 – 2019/10/6
マーク・ソールズベリー (著), 上杉 隼人 (翻訳)

内容紹介
ヨーダは、はじめは妖精のような姿だった?
ジャバ・ザ・ハットの巨体はどのように動かされ撮影されたのか?
「最後のジェダイ」のポーグは試作品もめちゃめちゃかわいかった?

「スター・ウォーズ」の世界になくてはならないクリーチャーとエイリアン。
彼らは一体どのように創られ、撮影されたのか?

本書では主だったクリーチャーとエイリアンが製作される過程を、
貴重なコンセプトアートや、試作品、撮影の様子をおさめた多数の写真と、
当時のスタッフの証言であますところなく見せている。
エピソード1~6のほかに、「フォースの覚醒」「最後のジェダイ」「ローグ・ワン」「ハン・ソロ」のクリーチャー&エイリアンも収録。
ファン必携であることはもちろん、無から有を生み出す過程がすべてのクリエーターの想像力を刺激する一冊!
著者について
マーク・ソールズベリー(Mark Salisbury)
1966年生まれ。スクリーンライター、ジャーナリスト、作家。著書に、『アリス イン ワンダーランド ビジュアル メイキングブック』(講談社)、『ティム・バートンのコープスブライド メイキングブック』(河出書房新社)、『ティム・バートン[映画作家が自身を語る]』(フィルムアート社)、『エリジウム ビジュアルガイド』(小学館集英社プロダクション)、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(ハーパーコリンズ・ ジャパン)、『ギレルモ・デル・トロ クリムゾン・ピーク アート・オブ・ダークネス』(DU BOOKS)、『エイリアン|アーカイブ』(ボーンデジタル)ほか。

上杉隼人(うえすぎ・はやと)
翻訳者(英日、日英)、編集者、英語教師。訳書に、『スター・ウォーズ』エピソードI, II, III, IV, V, VI(講談社文庫)、『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』『スター・ウォーズ フォースの覚醒』『アベンジャーズ エンドゲーム』『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』『スパイダーマン:スパイダーバース』(ディズニーストーリーブック)、『MARVEL マーベル最強ヒロイン ファイルBOOK』(講談社)ほか多数。
https://www.amazon.co.jp/dp/4065174554