昨日(1月20日)浅草の浅草寺にいきました。新年にもなったことだし、とちょっと立ち寄ったのです。
お賽銭をあげ、手をあわせます。そして、連れがおみくじをひきました。
<凶>でした。
思わずワタシも100円を投げ入れ、リベンジです。
<凶>でした。
これには、参りました。
あまり、おみくじを引くことはありませんが、<凶>が出たことは、過去の記憶にありません。
まずい・・・なあ。
・・・悪いことはできないなあ・・・神様、いや観音様はお見とおし、なのか・・・。
黙って、観音様から逃げ帰りました!!!!。
・・・立ち寄った老舗のオヤジ、<普通おみくじには凶をほとんど入れないんだけど、せんそう寺さんは、3割ぐらい入れてるそうですよ>と。
<凶、BAD FORTUNE>
結婚。付き合い;良くないでしょう。
待ち人;現れないでしょう。
願望;叶いにくいでしょう。
食事をしながら、読んでみました。さすがに連れには話せませんでした。
この後、どうして生きていけばいいのか・・・
<凶の出た人は観音様のご加護を願い、境内の指定場所にこの観音籤を結んで、ご縁つなぎをして下さい>と書いてあるのですが。
受験全滅だったり、いろいろありました。
ま、それは良い経験として考えてます。
実は昨年、今年と「始め凶後末吉」というおみくじを二年連続で引きました。
昨年は、跳躍の前にかがむ事は大事だからその時期なんだわ、と気楽に考えてましたが、今年もまたかがむとなると、ちょっと膝が疲れるなぁなんて憂鬱な気分です。
でも仕方ないです。引き直しはいけないそうですから、気持ちを引き締めて地道に行こうと思ってます。
凶は境内に結んでくるといいと言いますが、fさん持って帰っちゃったですか?
記念に取っておけばいいんじゃないですか。
何も起こりませんよ。無理しなけりゃいいですよ。
カッコーのブログネタと笑っていたのですが、
その日、歩き回ったせいか、だんだんと風邪っぽくなってしまい、顔がひきつってきました。
やっぱり、凶のたたりだ、と。
戒めでしょうね。
ゆっくり、ぼつぼつ、とぼとぼ歩いていくことにします。
それにしても、お寺や神社で、凶を入れる割合は、誰が決めるんでしょうね。
調べてみましょう。
(f)