初詣、地元、春日部・庄和の香取神社から鷲宮ラキ☆スタ神社へ(2011.1.1)

2011-01-01 21:30:17 | Weblog

*ラキ☆スタ絵馬がいっぱいです。

 元日ですが、普通に目覚め、普通に起きます。新聞をとりに出て、その足で、コンビニに他の新聞を買いに出かけます。正月の新聞各紙を“駅”に買いに行くのは、昔からの習慣です。日経、朝日の他を買います。いつものことです。

 新聞を読まずに、9時出発で初詣です。
 一番近い“大衾香取神社”は、大晦日徹夜の氏子さんたちは、もう“店を閉めています”。賽銭箱も、鍵のかかった扉の中です。人はだれもいません。今年、ここのご加護はなさそうです。

*大衾香取神社
*西金野井香取神社

 お天気もいいし、もう一軒、別の“西金野井の香取神社”に行きます。秘かに思いを寄せている?人に、遭遇しました。おみくじは“吉”です。

 わが家のお雑煮は、いつもお昼です。昨夜から来ている二人の息子を起こし、新年のあいさつです。
  それから、鷲宮神社へ行こうかということになったのです。クルマを停めることに悩むよりは、と電車で出かけました。

 この頃、ラキ☆スタ神社化、若者神社化しているようです。そもそもは、関東最古の由緒正しき鷲宮神社です。ずっと昔、一度だけでかけたことがありました。

*鷲宮駅をおりたら、コンコースがこの調子。

 東武鷲宮駅から神社への道に、ラキ☆スタ女子高生があふれているわけではありません。
 それよりです。参詣者が並んだ列が長いのです。“3,4時間待ちですね”と最後尾の看板をもつ神社関係者。“ご祈祷の方は、並ばず進んで下さい”、ご祈祷は3000円です。

*並んでいるのです。

 まあ鳥居の所で“柏手をうって、出店で何か食べて帰ろう”ということにして、列を横目に、行ける所までいきます。
 境内にはつきましたが、神殿前の“お賽銭箱”には、近づけません。

*並んでいないから巫女さんから授けられる物はもらえません。

 だから、ここでも、“今年の神のご加護”は期待できないでしょう。

*帰り道にも並んでいました。正面は、大酉茶屋(ラキ☆スタ・デパート?)。

 それでも、お正月らしさを少し感じて、引きあげます。
 まずは、平穏な年明けです。

 【おまけ】

*買いました。福が来るかもしれません。